「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

うれしいですね。リアルタイム書き込みが勝ち試合になって。

2018年06月19日 23時01分39秒 | サッカー選手応援
うれしいの一言です。

いま監督をはじめ、各選手へのインタビューが続いています。大迫選手、長谷部選手、長友選手、乾選手、川島選手、誰も浮ついていません。一つ終わっただけですからね。

観客は完全アウェーだと長友選手が言ってました。初めて知りました。

岡田武史さんが言ってました。「前半1-1で終って後半どうなるかなと思ったら切替えてきましたね。成長しましたね。」

選手へのインタビュー、吉田麻也選手、Q.「4年前の雪辱、待ちましたね」A.「8年間待ちました。」
香川選手、やっとインタビューに登場、Q. PKはどういう気持ちで? A.ただ冷静に相手を外すことだけを考えて。

原口選手、Q.走り続けましたね。A.はい最後の10分は大変でしたけど。

柴崎選手、Q.冷静に見えましたが。A.落ち着いてボールを回すことを考えました。次も、もっともっと前線の選手を気持ちよくプレーさせたいですね。

本田選手、 A.結果だけ見ればよかったですが、内容を見れば10人の相手の80分の試合としては不十分です。初戦の勝ち点3、あと1つ勝てばという程度のものだと思ってます。

他のどの選手も、高揚感と次に向けて気持ちを引き締めている、いい顔をしていましたが、本田選手だけは、汗こそ浮かべていたものの、妙に浮かない顔つきで受け答えしていました。それが、かえって一人だけ浮いているように感じましたが、皆さんはどう見ました?

酒井宏樹選手、A.監督と話して、この試合に100%になるようにすることを目指していたのでうれしいです。

現地スタジオ解説、「大迫は効いてましたね。攻めも守りも走ってましたね」

私は、大迫がシュートを何本も打てたことが何よりもよかったと思います。2日前、スタメンは大迫選手ではなく武藤選手と書いたのも、最近シュートを打てない大迫選手だったからです。

ちょっと言い訳みたいです。スミマセン。大迫ファンの皆さん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロンビア戦、ひさびさに、リアルタイム書き込み、やってみます。

2018年06月19日 20時18分07秒 | サッカー選手応援
いま2018年6月19日、20時20分です。さぁ、コロンビア戦です。ひさびさに、リアルタイム書き込み、やってみます。

スタメンが発表され、いま日本代表は試合前のアップのためピッチに登場しています。

さぁ、スタメンチェックです。2日前の6月17日、私の書いたスタメン表との違いですが、

GK 川島永嗣(中村航輔)
DF 長友佑都、吉田麻也、昌司源、酒井宏樹
MF 長谷部誠 柴崎岳、香川真司、乾貴士、原口元気
FW 大迫勇也(武藤嘉紀)

変わったのはGK、FWの2名です。あとの9人はそのままでした。

変わった二人に願うのは、川島には無難な守備を、大迫には武藤と同じぐらい打って欲しいということ、それだけです。

本田圭佑選手や岡崎慎司選手が外れたのは、それなりの理由があり予測されたことなので説明の必要はないと思います。

一人だけ説明がいるとすれば、槙野智章ではなく昌司源選手だという点でしょう。もちろん昌司源選手にも危ういところはありますが、何といっても、昨年末、世界クラブワールドカップ決勝で見せたC・ロナウド選手とのマッチアップぶり、つまり相手が強くなればなるほど対応力があがるタイプの選手だということです。

こればかりは、個々の選手が持つ特有の能力で、槙野選手がここ何試合もスタメンを張っていても、如何ともしがたいものです。


ところで、リアルタイム書き込みは、いつ以来かというと、昨年11月10日のブラジル戦以来でした。試合会場を覚えていませんが、その時のキックオフも21時だったようです。

いま20時50分、コロンビアのスタメンにハメス・ロドリゲスの名前がありませんでした。どこかを痛めたらしいですが、切り札的に投入されそうな感じです。前回、ブラジル大会のコートジボワール戦で、後半ドログバが出てきて一気に流れが変わった悪夢を思い出します。

放送はNHKで、実況・鳥海アナ、解説・岡田武史さん、福西崇史さんのようですが、音声は出しませんのであしからず。

20時54分、選手入場・両国国歌斉唱です。まずコロンビア、ベンチのハメス、ピッチのファルカオをアップ。次いで君が代。

20時58分、コイントス。長谷部とファルカオ。

20時59分、日本代表紹介

21時00分 ファルカオから申し立て、選んだピッチが違うと・・・。レフェリー認めて、入れ替え。ハプニング

21時01分 キックオフ。

前半3分、大迫シュート、香川こぼれ球シュート、コロンビア・サンチェス、ハンド、レッドカードで一発退場、ペナルティキック、蹴るのは香川真司。

キーパーの飛んだ脇を抜けるシュートでゴ~~~~~ル。

前半10分、一人少ないコロンビアだが、ボールを支配、FKからファルカオが足で合わせるが、川島の正面をついて事なき。

14分香川が持ち込んで左の乾へ、乾、巻くようなシュートを放つが弱く枠の外へ。

17分、コロンビア、縦へのロングフィードから右サイドをドリブルで駆け上がり、長友と一対一の勝負となってペナルティエリアの中へ切れ込むが、長友の勝ち。

20分、日本のリズムに入る。こぼれ球が日本に来て相手バイタルエリア。23分、柴崎のロングバスから原口切れ込みCK。CKは昌司の足元で相手がクリア。

前半30分、コロンビア選手交代、FWを下げDF強化。

31分、大迫強引に相手に競り勝ちシュート。それそれ。それを増やして。

33分、またしてもファルカオめがけてミドルパス、同じように飛び蹴りで足に当てシュート。これも川島の正面。

36分、左サイドでファルカオのドリブルを吉田が止めてFKから、一連の攻撃でコロンビア、39分、ゴール前からFK、これを壁の下をグラウンダーで蹴ったシュート、川島飛んで止めるも無情にゴールイン。

ここ何分か、香川が消え、乾がボールを持てない。後半、対策が必要か、二人で答えを出して欲しい。

アディショナルタイム1分。

前半終了。いいムードが消えないよう、後半出てきて欲しい。一人多いのだから。

ところでNHKの解説陣だけは記録しておこう。現地のスタジオには早野宏史さん、岡野雅行さん、東京のスタジオには山本昌邦さん、川口能活さん、筑波大サッカー部の三苫さん。

さらにNHKホールのパブリックビューイングには前園真聖さん。

さぁ後半、選手の表情は・・。吉田麻也が円陣で皆んなを励ましている。

22時2分、後半キックオフ。

4分、日本のCK、見せた日本の秘策。柴崎が蹴ったボールは吉田麻也の足元に。うまく反転できればシュートという形だ。

8分、徐々に日本のボール回しが気持ちよくなっていく。大迫に渡ったボール、角度がなくともシュート、CKに結びつける。

10分、乾シュート。

相手陣内でボールを回せれば日本のペース。乾!、ファウルをもらいに行くな。

13分、ハメス・ロドリゲス投入。

さっそくハメス対策実行。

15分、酒井宏樹シュート、枠外。

20分日本のボールキープ続く。

22分、本田準備。誰と交代か?
24分、香川と交代。コロンビアも一人交代。

25分、まず本田、足慣らしのシュート。

27分、ゴール前で大迫がつぶれて残したボールを酒井宏樹シュート、相手に当たって得たCKから、大迫見事なヘディングで勝ち越しゴ~~~~~~ル。

32分本田が出したバックパスを相手にカットされてからコロンビア猛攻。柴崎足を痛め山口蛍に交代。

36分、大迫シュート。

37分、大迫足がつりだす。

39分、大迫から岡崎に交代。

40分、ハメス・ロドリゲスにイエローカード。いらいらしてます。

22時53分、アディショナル5分を過ぎてコーナーキックかと思われたところで笛。やったね。
世界を驚かせたね。

日本中に勝利の余韻をありがとうございます。日本代表。勢いに乗ってね。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする