いよいよロシアW杯開幕日です。W杯はほとんどの場合、6月を中心に実施されるので、その中の14日という日も、開幕日だったり日本代表の試合日だったり、結構エポックメイキングな日になることが多い日です。
実は私個人にとっても重要な日なので、今回、ロシアW杯開幕日と重なりましたので、記念として、ひとこと書き込みたいと思います。
先月30日、ガーナ戦で勝てないまま、翌31日、日本代表23名の発表があり、8日のスイス戦も勝てない状態で、最後の最後、12日のパラグアイ戦でやっと勝利した日本代表。
その間、国内が盛り上がっていないという感触が西野監督に伝えられ「残念」と応じたニュースがあったり、代表選手の主役が本田圭佑選手から、香川真司選手あるいは乾貴士選手に交代しそうだとメディアが囃し立てたり、という動きがありました。
ネット記事を丹念に読んでみると、サッカージャーナリストの皆さんが、パラグアイ戦を終えて、いよいよコロンビア戦に向けてスタメン予想を本格化させており、根拠をどこに置くかによって、ずいぶんチョイスが分かれてくる気配を感じています。
19日の日本代表の初戦・コロンビア戦、西野監督自身も迷うところが多いと思います。パラグアイ戦まで結果の出なかったスタメンは、実は西野監督が「これで行きたい」と願望したメンバーです。
最後の試合は「一応選んだ選手たちは一度は使う」という考えで送り出された選手たちです。結果を出したのはその選手たちです。ただパラグアイ代表が、歯ごたえのある本大会にも匹敵する相手かと言えば「No」でしょう。
いわば二流の相手に結果を出した選手たちを使うのか、一方では「勝っているチームはいじるな」というセオリーもあります。さらに相手チームにとっては、どのメンバーでこられると嫌なのかということも考えて選んだほうがいいという考えもあります。
何よりパラグアイ戦で輝いた選手たちをスタメンで使わずに結果が出なかったら、国内のサッカーファンに許されるのかどうか、です。
あまりサプライズ的なことをしない西野監督ですので、スイス戦までの選手たちをベースにするのではという考え方と、パラグアイ戦の試合をじっくり分析して「いける」と判断して、その選手たちをベースにするのではという考え方が五分五分になっているかも知れません。
パラグアイ戦から初戦・コロンビア戦まで、ちょうど1週間です。そしてW杯そのものが開幕しましたから、最後の最後で日本列島も期待に盛り上がりそうです。いまのところ、それを証明するかのようにスポーツ紙も12日以降は3日連続で、主要4紙(日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ)すべて1面トップに日本代表を持ってきています。
メジャーリーグの大谷翔平選手というスーパースターが怪我により離脱しましたから、その分、日本代表は得をしています。
私にとっての大切な日である今日以降も、しばらくはサッカー、W杯そして日本代表がスポーツ系ニュースの中心になりそうです。それが日本代表の第二戦がある24日のセネガル戦あたりまでの10日間程度か、あるいは今月一杯続くか、それぐらいの期待感が出てきた感じです。
4年に一度、こうして私は自分の大切な日を挟んでW杯のおかげで幸福な日々を過ごしています。日本代表が6大会も続けて出場してくれたおかけで、私はこれほど幸せな6月を過ごせています。
たわいもない話で申し訳ありませんでしたが、お許しください。
それはそうと、スペイン代表監督の突然の解任は凄いインパクトですよね。もうすぐ初戦だというのに、ですよ。スーパーなチームは影響受けないのでしょうかね。それにしたって初戦はポルトガルです。因縁ですよね。だって解任された監督は、今度、Cロナのレアル・マドリードの監督です。
これで「ハリル監督の解任なんて、まだまし」みたいになりましたよね。ハリル監督と言えば、今朝のスポーツ紙に小さな記事で「来月27日第一回口頭弁論」というニュースが載っていました。東京地裁が「社会的関心の高さから最も広く約100人の傍聴が可能な103号法廷で開くことに決めた」とあります。
記事では「ハリル氏も来日して出廷する可能性がある」と伝えています。W杯が終わると関心がそちらに向くことは確実ですね。
では、また。
実は私個人にとっても重要な日なので、今回、ロシアW杯開幕日と重なりましたので、記念として、ひとこと書き込みたいと思います。
先月30日、ガーナ戦で勝てないまま、翌31日、日本代表23名の発表があり、8日のスイス戦も勝てない状態で、最後の最後、12日のパラグアイ戦でやっと勝利した日本代表。
その間、国内が盛り上がっていないという感触が西野監督に伝えられ「残念」と応じたニュースがあったり、代表選手の主役が本田圭佑選手から、香川真司選手あるいは乾貴士選手に交代しそうだとメディアが囃し立てたり、という動きがありました。
ネット記事を丹念に読んでみると、サッカージャーナリストの皆さんが、パラグアイ戦を終えて、いよいよコロンビア戦に向けてスタメン予想を本格化させており、根拠をどこに置くかによって、ずいぶんチョイスが分かれてくる気配を感じています。
19日の日本代表の初戦・コロンビア戦、西野監督自身も迷うところが多いと思います。パラグアイ戦まで結果の出なかったスタメンは、実は西野監督が「これで行きたい」と願望したメンバーです。
最後の試合は「一応選んだ選手たちは一度は使う」という考えで送り出された選手たちです。結果を出したのはその選手たちです。ただパラグアイ代表が、歯ごたえのある本大会にも匹敵する相手かと言えば「No」でしょう。
いわば二流の相手に結果を出した選手たちを使うのか、一方では「勝っているチームはいじるな」というセオリーもあります。さらに相手チームにとっては、どのメンバーでこられると嫌なのかということも考えて選んだほうがいいという考えもあります。
何よりパラグアイ戦で輝いた選手たちをスタメンで使わずに結果が出なかったら、国内のサッカーファンに許されるのかどうか、です。
あまりサプライズ的なことをしない西野監督ですので、スイス戦までの選手たちをベースにするのではという考え方と、パラグアイ戦の試合をじっくり分析して「いける」と判断して、その選手たちをベースにするのではという考え方が五分五分になっているかも知れません。
パラグアイ戦から初戦・コロンビア戦まで、ちょうど1週間です。そしてW杯そのものが開幕しましたから、最後の最後で日本列島も期待に盛り上がりそうです。いまのところ、それを証明するかのようにスポーツ紙も12日以降は3日連続で、主要4紙(日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ)すべて1面トップに日本代表を持ってきています。
メジャーリーグの大谷翔平選手というスーパースターが怪我により離脱しましたから、その分、日本代表は得をしています。
私にとっての大切な日である今日以降も、しばらくはサッカー、W杯そして日本代表がスポーツ系ニュースの中心になりそうです。それが日本代表の第二戦がある24日のセネガル戦あたりまでの10日間程度か、あるいは今月一杯続くか、それぐらいの期待感が出てきた感じです。
4年に一度、こうして私は自分の大切な日を挟んでW杯のおかげで幸福な日々を過ごしています。日本代表が6大会も続けて出場してくれたおかけで、私はこれほど幸せな6月を過ごせています。
たわいもない話で申し訳ありませんでしたが、お許しください。
それはそうと、スペイン代表監督の突然の解任は凄いインパクトですよね。もうすぐ初戦だというのに、ですよ。スーパーなチームは影響受けないのでしょうかね。それにしたって初戦はポルトガルです。因縁ですよね。だって解任された監督は、今度、Cロナのレアル・マドリードの監督です。
これで「ハリル監督の解任なんて、まだまし」みたいになりましたよね。ハリル監督と言えば、今朝のスポーツ紙に小さな記事で「来月27日第一回口頭弁論」というニュースが載っていました。東京地裁が「社会的関心の高さから最も広く約100人の傍聴が可能な103号法廷で開くことに決めた」とあります。
記事では「ハリル氏も来日して出廷する可能性がある」と伝えています。W杯が終わると関心がそちらに向くことは確実ですね。
では、また。