キックオフの日といえば思い出すのは3年前。2012年6月14日、それまでビデオテープとDVDディスクに録画し続けてきたサッカー試合・番組映像をパソコンに取り込みHDDに格納、変換を終えたビデオテープを次々と廃棄する作業を開始した初日でした。
いま読んでいただいているブログを、その3ケ月前に立ち上げ、サッカー情報の本格的な整理に取り組み始めた具体的な行動でした。
変換を終えた試合・番組情報は「ファイルメーカー」というデータベースソフトに記録して、そのカード枚数は3年間で5200タイトルを超えました。
とは言っても、ビデオテープは1998年分までの変換を終えたところで、本格的に録画を開始してから6年分にしかなりません。3年間で6年分、つまり1年で2年分のペースですからビデオテープに録画してある2003年までをすべて終えるまで、あと2年半かかる計算です。
2004年から2011年までの分はDVD、その後はHDDに切り替えていますので、保管という点では、かなり省スペースになっていますが、それでもビデオテープの山を崩しきるまでは、まだ相当時間がかかりそうです。
この3年間、ひたすらパソコンに取り込みHDDに変換することに力を入れてきましたが、今日の節目の日を、次の作業のキックオフ日にしようと思っています。
すでに準備作業として「サッカー文化フォーラム」を商標登録を行ないました。またホームページ「ようこそサッカーの世界へ」の全面リニューアルを現在進めており今年10月のリニューアルオープンを目指しています。
今日をキックオフ日にしようとしているのは、そのホームページコンテンツ作りの作業開始です。録画されているサッカー情報は、HDDに変換したとはいえ、ただの映像素材でしかありません。そのままネットにアップできるわけではありません。
ホームページコンテンツとして、いかに価値ある情報を創造できるか、です。私のプランとしては、映像に記録されている部分と、活字メディアに記録されている部分を融合させて、より迫真にせまった情報、よりワクワク感の強い情報に再生産したいと思っています。
そこで次の作業が必要になるのです。そう活字情報のパソコン取り込み作業です。サッカー専門誌、スポーツ紙といった活字情報、写真情報は、ビデオテープなどの映像情報と同じ年月分だけ蓄積されています。ダンボール箱に詰まったまま死蔵状態にある、それら活字情報、写真情報に光を当てる時がやっと来たのです。
これまで映像情報は古い順から時系列的にコツコツとHDD変換を進めてきましたが、活字・写真情報はホームページコンテンツに仕上げるテーマ毎に整理してパソコンに取り込もうと思います。
例えば、1997年、日本がワールドカップサッカー初出場を決めた年、9月初めから11月中旬までの2ケ月半は、まさに日本サッカー史でも一、二を争う歴史的な期間でした。
日本のサッカー文化というものが、年を追うごとに深みを増し100年先まで語り継がれていく中で、必ず後世の人たちが紐解かないではいられない時期、その一つが1997年後半の2ケ月半に違いありません。
その時期のことを全体的、体系的そして、より深層に迫る形で提示すること、それがコンテンツとして新たな価値を持つに違いない、そういう思いで整理しホームページコンテンツに仕上げたいと思っています。
そこに向かってのキックオフ日を今日にします。そして、まず今年10月にリニューアルオープンするホームページで公開したいと思います。もし「サッカー文化フォーラム」の取り組みを密かに応援してくださっている方がいらっしゃったら、どうぞ、楽しみにお待ちください。
いま読んでいただいているブログを、その3ケ月前に立ち上げ、サッカー情報の本格的な整理に取り組み始めた具体的な行動でした。
変換を終えた試合・番組情報は「ファイルメーカー」というデータベースソフトに記録して、そのカード枚数は3年間で5200タイトルを超えました。
とは言っても、ビデオテープは1998年分までの変換を終えたところで、本格的に録画を開始してから6年分にしかなりません。3年間で6年分、つまり1年で2年分のペースですからビデオテープに録画してある2003年までをすべて終えるまで、あと2年半かかる計算です。
2004年から2011年までの分はDVD、その後はHDDに切り替えていますので、保管という点では、かなり省スペースになっていますが、それでもビデオテープの山を崩しきるまでは、まだ相当時間がかかりそうです。
この3年間、ひたすらパソコンに取り込みHDDに変換することに力を入れてきましたが、今日の節目の日を、次の作業のキックオフ日にしようと思っています。
すでに準備作業として「サッカー文化フォーラム」を商標登録を行ないました。またホームページ「ようこそサッカーの世界へ」の全面リニューアルを現在進めており今年10月のリニューアルオープンを目指しています。
今日をキックオフ日にしようとしているのは、そのホームページコンテンツ作りの作業開始です。録画されているサッカー情報は、HDDに変換したとはいえ、ただの映像素材でしかありません。そのままネットにアップできるわけではありません。
ホームページコンテンツとして、いかに価値ある情報を創造できるか、です。私のプランとしては、映像に記録されている部分と、活字メディアに記録されている部分を融合させて、より迫真にせまった情報、よりワクワク感の強い情報に再生産したいと思っています。
そこで次の作業が必要になるのです。そう活字情報のパソコン取り込み作業です。サッカー専門誌、スポーツ紙といった活字情報、写真情報は、ビデオテープなどの映像情報と同じ年月分だけ蓄積されています。ダンボール箱に詰まったまま死蔵状態にある、それら活字情報、写真情報に光を当てる時がやっと来たのです。
これまで映像情報は古い順から時系列的にコツコツとHDD変換を進めてきましたが、活字・写真情報はホームページコンテンツに仕上げるテーマ毎に整理してパソコンに取り込もうと思います。
例えば、1997年、日本がワールドカップサッカー初出場を決めた年、9月初めから11月中旬までの2ケ月半は、まさに日本サッカー史でも一、二を争う歴史的な期間でした。
日本のサッカー文化というものが、年を追うごとに深みを増し100年先まで語り継がれていく中で、必ず後世の人たちが紐解かないではいられない時期、その一つが1997年後半の2ケ月半に違いありません。
その時期のことを全体的、体系的そして、より深層に迫る形で提示すること、それがコンテンツとして新たな価値を持つに違いない、そういう思いで整理しホームページコンテンツに仕上げたいと思っています。
そこに向かってのキックオフ日を今日にします。そして、まず今年10月にリニューアルオープンするホームページで公開したいと思います。もし「サッカー文化フォーラム」の取り組みを密かに応援してくださっている方がいらっしゃったら、どうぞ、楽しみにお待ちください。
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