手元に「ナンバー」誌創刊35周年記念号がある。カズさんとヒデ・中田英寿氏が笑みをこぼしながら写真に収まっている表紙だ。
記念号のタイトルは「日本サッカーへの提言」
この号の読後感については、別の機会にしたい。
この冊子をめくると「創刊35周年記念イベント」という告知ページがある。3月27~29日の3日間、丸の内の「丸ビル1F・マルキューブ」で行なわれるとのこと。
この告知を見て、広報力を持っている、あるいは広報力を発揮することの威力を感じた。丸ビルのイベントスペースなので、集客力もあり告知が十分であれば、さぞ賑わうに違いない。
一方、丸の内からさほど遠くない平河町というところに都道府県会館がある。
その名のとおり全国ほとんどの都道府県が東京事務所を置いている集合ビルのようなところだ。
そこの地下1階からは地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線などが乗り入れている「永田町駅」に直接行ける通路がある。その通路の最初のコーナーに、各都道府県のPR用パネルが1枚づつ、計47枚ずらりと並んでいる。会館側に一番近いほうから沖縄県、駅に一番近いところに北海道という具合だ。
大きなパネルに各地域のアピール写真が飾られているのを一つひとつ見るだけでも旅情をそそる楽しいコーナーだ。
私は、この通路をいつも急ぎ足で通過することが多いので、じっくり足をとめることがないが、この3月は1ケ月間、各都道府県をホームタウンとするサッカーチーム、J1、J2、J3、JFLのチーム紹介といった期間だった。
私はJ3あたりになると二つ三つしかチーム名を覚えていないので、各パネルを見て「あぁ、そうか、ここにもある」という具合だし、JFLチームは初めて知るチームがほとんどだった。
まだ全国すべての都道府県にチームがあるわけではないので、サッカーチームのパネルを貼れなかった県は残念だったと思うが、いずれは参入したいと考えて地元で頑張っているのではないかと思った。
この都道府県会館の試み、今年だけでなく毎年続けてもらいたいと思うが、果たしてどうだろうか? 来年も気をつけてみたい。
ちなみに、パネルで気にいったところを2~3紹介しておきたい。
記念号のタイトルは「日本サッカーへの提言」
この号の読後感については、別の機会にしたい。
この冊子をめくると「創刊35周年記念イベント」という告知ページがある。3月27~29日の3日間、丸の内の「丸ビル1F・マルキューブ」で行なわれるとのこと。
この告知を見て、広報力を持っている、あるいは広報力を発揮することの威力を感じた。丸ビルのイベントスペースなので、集客力もあり告知が十分であれば、さぞ賑わうに違いない。
一方、丸の内からさほど遠くない平河町というところに都道府県会館がある。
その名のとおり全国ほとんどの都道府県が東京事務所を置いている集合ビルのようなところだ。
そこの地下1階からは地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線などが乗り入れている「永田町駅」に直接行ける通路がある。その通路の最初のコーナーに、各都道府県のPR用パネルが1枚づつ、計47枚ずらりと並んでいる。会館側に一番近いほうから沖縄県、駅に一番近いところに北海道という具合だ。
大きなパネルに各地域のアピール写真が飾られているのを一つひとつ見るだけでも旅情をそそる楽しいコーナーだ。
私は、この通路をいつも急ぎ足で通過することが多いので、じっくり足をとめることがないが、この3月は1ケ月間、各都道府県をホームタウンとするサッカーチーム、J1、J2、J3、JFLのチーム紹介といった期間だった。
私はJ3あたりになると二つ三つしかチーム名を覚えていないので、各パネルを見て「あぁ、そうか、ここにもある」という具合だし、JFLチームは初めて知るチームがほとんどだった。
まだ全国すべての都道府県にチームがあるわけではないので、サッカーチームのパネルを貼れなかった県は残念だったと思うが、いずれは参入したいと考えて地元で頑張っているのではないかと思った。
この都道府県会館の試み、今年だけでなく毎年続けてもらいたいと思うが、果たしてどうだろうか? 来年も気をつけてみたい。
ちなみに、パネルで気にいったところを2~3紹介しておきたい。
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