本日の対決は、「極小粒」、「旨味」、「おかめ仕立て」の3種類。
各納豆のプロフィールは・・・
極小粒 | 納豆50g | たれ5.8g | からし1.2g | 107kcal |
旨味(極小粒) | 納豆45g | たれ5.9g | からし0.6g | 96kcal |
おかめ仕立て(小粒) | 納豆45g | たれ5.9g | からし0.6g | 98kcal |
納豆、たれ、からし、ともに量が微妙に違うんですね~。
まずは、たれ無しで納豆だけを食べてみました。
豆の大きさが違うものの、味の違いは僕にはわかりません。
ちなみに僕が以前聞いたことがある、納豆の美味しい食べ方は、納豆を40回以上混ぜ、糸がたっぷりひいたあとに、たれ、からしを入れるそうです。
今回、3種類の納豆を作ったので120回かき混ぜたわけですが、けっこう二の腕が疲れます。
納豆をかき混ぜて筋肉を使い、その後、納豆でたんぱく質を補う。これは素晴らしい筋トレなのでは!!(笑)
納豆自体にはそれほど味の違いないということは、決め手はやっぱり「たれ」なのでしょう。
今度は、「たれ」を入れて、食べ比べてみます。「たれ」を入れただけで、納豆は全然美味しくなります。そして、味の違いも。
僕がよく食べている「極小粒」は他と比べると若干苦味あるような。
「旨味」と「おかめ仕立て」には、ほのかな甘味を感じました。
こちらの方が、「極小粒」よりも美味しく感じられました。からしの量が少ないことも関係しているのかもしれません。
「旨味」のたれは「昆布たれ」。「おかめ仕立て」のたれは「鰹と昆布の合わせだしたれ」。正直違いがわかりません。
優劣をつけるとしたら、粒の小さい「旨味」の方が若干美味しかったような気がします。
さてさて、いよいよ明日は「国産」VS「旨味」で決勝戦になります。(笑)