今朝もカフェへ。
ここはいつも混んでいる。
でも、ちょっと早い時間に行くと空いてるということがわかったので、早めに行って朝食を。
朝食って言ったって、食べることが目的じゃなくて、英会話の練習のために行ってます(笑)
アメリカのお店は「これ、ちょうだい」って言っても、いろいろ聞いてくる。
コーヒーだったら、「砂糖はいる? ミルクは?」みたいな。
日本だったら、聞くとこもあるけど、ほとんどの場合、勝手についてこない?
そんな感じで、いろいろ聞かれるんで、お店でオーダーするのもドキドキ(笑)
相変わらずヒアリング出来ないんだけど、何となく何を聞かれるかわかってきたので、例えば「◯△☆*シュガー%#」って聞かれたら、砂糖はいるのか?って聞かれているんじゃないかなって。
聞かれることが、だいたい予想がつけば、わずかなキーワードを聞き取るだけで対応出来ることがわかってきた!?
で、今日は何とか、これで乗り切れそうだったのだけど・・・
最後に「ユアネーム?」って、言われたんですよ。
ユアネームってのは、僕の名前ってこと?
えっ、何で名前が必要なの???
前回、このお店に入った時は名前聞かれなかったし・・・
もしかして、もしかして、レジのお姉さん、ジャパーニーズ・ナイスガイをナンパしようと思ってる?
そんなわけないよな。
と思い、何度も聞き直すけど、やっぱり名前を聞かれてるらしい。
そんなにタイプじゃないお姉さんだったけど、後ろにお客さんも並んでることだし、いい加減名前を教えないと、列がドンドン長くなる?(笑)
そして、お勘定を済ませると、自分の名前の書かれたプレートを渡された。(ちなみに、僕はアメリカでAKIと呼ばれてます)
あっ、なるほど、そういうことね!
ナンパじゃないんだ(笑)
自分のオーダー品を待っている間、そのプレートをテーブルに置いておくと、お店の人が持ってきてくれるシステム。
マクドナルドなら番号なんだけど、このお店は名前なんだね〜
前回はお客さんが少なかったから、ネームプレートいらなかったんだと思います。
「ユアネーム?」って、ちゃんとヒアリング出来ていても、なぜ聞かれてるかわからないと、意味がわからない。
全部聞き取れなくても、状況がわかっていれば、答えられる。
つまり、会話というのは、そういうことなのかもね!
道志村のジイさんの話だって、ほとんど何言ってるかわからないけど、適当に相づち打てるもんなぁ〜(笑)