じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

兵庫北播シニア 五條シニア 神戸中央シニア 紀州由良シニア

2022-04-17 08:43:20 |  中学野球
※兵庫北播シニア
1中遊吉田選手右左6:華奢だがコンパクトに振れるため速くて強い球にも振りまけない。相手の隙きを逃さぬ走塁も光る。
2三投小西選手右右10:細身もガッチリした体型。コンパクトに振れるため速くて強い球にも振りまけない。前の走者を活かすチームとしての走塁も光る。
3一ニ長谷川選手右右3:上半身下半身共に分厚い筋肉を身にまとった体型。グラブさばき柔らかい。股割り抜群股関節柔らかい。フライ顔の前で捕れるためレフトライトもいける。背中から膝元に曲がり落ちる変化球にもしっかり反応出来る。外も崩れず強く引っ張れる。走塁もまずまず。大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を感じた。
4捕河村選手右右2:華奢だが力まず強肩実戦で走られても動じず二度に渡り盗塁阻止。打っても背中から膝元への変化球しっかり脇しめて鋭い打球
7投室谷選手左左1:小柄細身も上手から力まず伸びのあるストレート。ブレーキ効いた変化球も鋭い技巧派。

※五條シニア
1捕近藤選手右左2:細身ガッチリ。俊足。強く振れる。外角低めの変化球をバットコントロールで引っ張って強い打球。4番打たせても良いくらい飛ばす能力が高く甘い球逃さない。肩も良い。
3投右投一楢林選手右右1:ガッチリしていて特にお尻から下の筋肉が分厚くしっかりした体型。上半身もなかなか分厚い。ストライド大きいベースランニング。投手としても上手から単に速いだけでなく強さも感じるストレート。変化球も腕をしっかり振って投げており切れもまずまず。打ってもベース付近から縦割れする切れの鋭い変化球に崩されず軸をしっかり残して振り切る事が出来る。外のそれがきても同様に崩れず引っ張れる。投打に高いレベルで現状どちらにも絞らず可能性を追究していけば良いと思う。大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を感じた。
4三本田選手右右7:細身ガッチリ背は高め。飛ばす力あり。詰まってもフェンスまで
6中車谷選手右右8:長身細身でガッチリした体型。肩よく遠投正確。打ってもスケール感溢れるバッティングで力でも技でも遠くへ飛ばせる。一ニ番任せても良いくらいバットコントロールも良い。
8投一投松本選手左左10:細身で背は高め。上手から上体折り曲げしなやかなフォームから伸びのあるストレート投げる。変化球も腕をしっかり振って投げる事ができる。

※神戸中央シニア
1中眞藤選手右右8:小柄。強肩。フライ顔の前で捕れるようになれば。打っても強く振れる。俊足
4遊今岡選手右右6:やや細身もガッチリしていて背は高め。守備の動き軽快。打球への反応グラブの出し方なども良い。三遊間コースヒット性をジャンピングスローで2塁封殺に体のバネや上体の強さ感じた
5三清瀬選手右右3:小柄もガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型。地肩強い。打球への反応や動きそのものも良いため二遊間もいけそう。外角低めも含め振りが強く軌道もしっかりしていた。ベースランニングもなかなか鋭い。変化球で抜かれた時の対応力がついてくれば、打順も1〜4のどこかを安定して任せてもらえるようになり、大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校からも声がかかる可能性も出てくるかと思われる。

※紀州由良シニア
1遊投遊投山本選手右右6:華奢だが鋭いスイングで軌道も綺麗。投げても上手、ややスリークオーター気味からなかなかキレのあるストレート。
4捕北村選手右右2:上半身下半身共に分厚く大柄感あり。肩良い。モーションはこれから。打ってもスイング鋭く軌道も綺麗。捉えた打球あっという間のレフト超え。


2022FIFAワールドカップカタール大会シミュレーション

2022-04-02 20:50:20 | サッカー
※Aグループ:カタール エクアドル セネガル オランダ
オランダが頭一つ抜けてる 2位争いは混戦。開催国カタールにチャンス

※Bグループ:イングランド イラン アメリカ 欧州予選PO勝者
優勝候補のイングランドが有力 2位はイランかアメリカか

※Cグループ:アルゼンチン サウジアラビア メキシコ ポーランド
アルゼンチンがシードもメキシコ、ポーランドとの三つ巴の可能性も

※Dグループ:フランス 南米ーアジアPO勝者 デンマーク チュニジア
連覇目指すフランスとデンマークによる首位争いか

※Eグループ:スペイン 北中米カリブ海ーオセアニアPO勝者 ドイツ 日本
優勝候補のドイツは有力 日本はスペインの牙城を切り崩したい 可能性 力はある

※Fグループ:ベルギー カナダ モロッコ クロアチア
ベルギーが中心も初戦のカナダ戦次第ではもつれる可能性も 続くのはカナダとみる

※Gグループ:ブラジル セルビア スイス カメルーン
優勝候補のブラジルが有力 続くのはセルビアか 初戦の結果次第では他にもチャンス

※Hグループ:ポルトガル ガーナ ウルグアイ 韓国
ポルトガルが中心 続くのは、韓国とみる 同国首位通過の可能性も

※決勝トーナメント1回戦
オランダ(A1位)ーアメリカ(B2位)
アメリカが五分に渡り合う可能性も 点の取り合い?
アルゼンチン(C1位)ーデンマーク(D2位)
デンマークが前に出るアルゼンチンに対してカウンターで五分に渡り合う可能性も
ドイツE(1位)ーカナダ(F2位)
ドイツが順当に勝ち抜けるとみる カナダの善戦もここまでか
ブラジル(G1位)ー韓国(H2位)
ブラジルが危なげなく勝ち上がるとみる 韓国自国開催以来のベスト8はお預けか
イングランド(B1位)ーカタール(A2位)
開催国カタールの躍進もここまでか イングランドで順当かとみる
フランス(D1位)ーメキシコ(C2位)
共にパスサッカーを志向 チームとしてのサッカーの質でどちらが勝るか
ベルギー(F1位)ー日本(E2位)
柔らかいパスサッカーを志向するベルギーに日本は前線からガンガンプレスをかけたい
ポルトガル(H1位)ーセルビア(G2位)
ポルトガルのパスサッカーにセルビアが誘き寄せられなければ渡り合える

※同準々決勝
オランダーアルゼンチン
2点以上を取り合う打ち合いが予想される 共に前にガンガン出てきそうでスタミナが勝敗を分けそう
ドイツーブラジル
優勝候補同士がここで潰し合い ドイツのハイプレスをブラジルがパスワークで掻い潜れるかが焦点になりそう
イングランドーフランス
優勝候補のイングランドがやや優位かと思われる 前回覇者のフランスはパスワークで相手を誘き寄せたい
日本ーポルトガル
1回戦でベルギーへのリベンジを見事果たした日本 この試合でも華麗なパスサッカーのポルトガルにハイプレスをかけたい

※同準決勝
オランダードイツ
優勝候補のドイツがやや優位とみるがブラジル戦での疲弊も相当なものと予想されるため予断を許さない 共に前に出る激しい攻防か オランダとしては打ち合いに持ち込みたい
イングランドー日本
優勝候補のイングランドの優位は揺るぎない ここまでドイツ、スペインベルギー、ポルトガルといった強豪と戦ってきた日本の疲弊は相当なものと予想される

※同3位決定戦
オランダー日本
オランダがしっかりと3位をとりにくれば優位が予想されるも日本がカウンターで応戦出来れば五分に渡り合える

※同決勝
ドイツーイングランド
前に出るドイツに対しイングランドがカウンターで応戦が予想されるがドイツとしてはここは丁寧につないで相手を誘き寄せる方が得策か ここまでの対戦相手からして余力が残ってそうなイングランドがやや優位とみる

あくまで妄想です サッカーの母国イングランドが自国開催の1966年以来の優勝 日本は歴史に残る躍進となるのですが果たしていかに