じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

5月30日 飛び出せ 未来の甲子園球児

2015-05-30 08:19:59 |  中学野球

※住吉大和川シニア

1二投保市右右4:ガッチリした体型で腕、お尻がしっかりしていた。腰の据わった力強い振りでスイングスピードも速くパンチ力あり。素直なバッティングで広角に力強く弾きかえせる。

4右金山右左9:大柄長身やや細身。変化球しっかり下半身残してシュアなバッティング。スイングスピードも速く、力強くたたくことができる。

7左森右左10:やや細身もガッチリした体型。本塁送球は高く投げてしまい暴投になってしまったが一直線に伸びており、肩の強さは感じた。低く投げることを心がければ、強肩が活きてくることであろう。打っても腰の据わった力強いスイング。なかなか結果が出なかったが1点ビハインドの最終回2死満塁で振り切った打球は左中間へ。とられるかと思ったが風にも乗って左中間深々と破るサヨナラタイムリー。単に力強く飛ばすだけでなく、逆方向深くへ運ぶこともできる。

8一三振角15:やや細身もガッチリした体型。変化球に対して下半身がをしっかり残して強打でき、相手に怖さを感じさせることができる。強打だけでなくシュアなバッティングもできる。ストライド大きいベースランニングも迫力あり。地肩強くサードからファーストへ矢のような送球。

※狭山シニア

2中二南口右右4:小柄ながら相手ののびのあるストレートを力強く弾きかえせる。走塁もスタートよくベースランニングもまずまず鋭い。投手のモーション巧みに盗んで3盗も。とにかくセンスを感じさせる選手だった。

4右投田中右左12:打席でスラッガーの匂いあり。ライトオーバーの3ベースは中学生離れした打球。スイングそのものも力強くスイングスピード速い。伸びのあるストレートも簡単に弾き返してしまう。マウンドにも上がったが野手としてのほうが断然魅力的であろう。

8投右堀尾右利き1:小柄な投手だが、投数としてより走塁のスタートの良さが印象に。

※天理シニア

1投高塚右右1:細身のスリークオーター気味右腕。制球良く1死1,2塁という内角突きにくい場面でも初球いきなり膝元でストライク奪うマウンド度胸もあり。ストレートの球筋もまずまず。フィールディング動作も素速く落ち着いている。打っても切れのある変化球うまくすくってレフトオーバー2塁打。

3左鶴田右左7:細身。切れのある内角変化球を鋭いスイングでライト前に。

4捕西邑右右2:細身。ワンバンになる鋭すぎるスライダーも体張って止める。肩も強くバント処理も落ち着いている。

5遊荒井右右6:細身。堅実な守備に走塁もまずまず。

6一白澤右右5:細身。グラブさばき巧み。ワンバン送球もうまくすくう。

 

※枚方シニア

2二山本右左5:細身。守りの可動域が広く送球時の足の踏ん張りが強い。

3捕田中右右2:細身背は高め。強肩でモーション速く生駒ボーイズのひとつ上の東本を思い起こさせる送球を披露。ブロックも強い。

4投左投美谷島左左15:細身。投手だが球に逆らわない素直なバッティングが印象に。

5一投一江藤右右1:細身背は高め。オーバーハンド右腕。伸びのある力強いストレート投げる。抜球も腕をしっかり振って投げられるため、緩急もしっかり使えていた。課題はフィールディングか。

8遊片寄右右6:肩強い。

 

以上です


男子高校サッカーインターハイ大阪府予選最終順位決定リーグ展望

2015-05-26 19:22:17 | 高校サッカー男子

男子高校サッカーインターハイ大阪府予選は、最終順位決定リーグを戦う4校が出揃いました。履正社が1番強いと目されている今期の大阪の男子高校サッカー。その評判通り、トーナメントでは圧倒的な強さを見せつけた。だが、1番強いと目された履正社が最もくじに恵まれた感もある。同校がリーグ戦で戦う3校は、トーナメントで蹴散らしてきたこれまでの学校よりランクは上。同校の強さが本当に今期の大阪の男子高校サッカー界では別格なのかどうかは、このリーグ戦で答えが出ることであろう。素直に考えれば履正社が1位通過の最右翼で、インターハイ出場をかけた残り1枠を大阪桐蔭と関大北陽で争うがカウンターに活路の桃山学院にも十分チャンスありという見方になるだろうが、一方で、大阪桐蔭と関大北陽が2連勝で最終節を待たずしてインターハイ出場を決めても不思議には思わない。といったとこかと思います。では、第1節から順に、戦いを占ってみたいと思います。

 

※第1節

履正社ー関大北陽

履正社はFW牧野を中心に別格とも思える強さと柔らかさを併せ持ったポゼッションサッカーを展開するが関大北陽もGK17を中心に、なかなか精度の高いポゼッションサッカーを展開する。ここまでの勝ち上がりをみるかぎりでは、どちらも最低1点は奪い、1-1か2-1,はたまたもっと点を取り合う展開が予想される。履正社にウイークポイントがあるとすればディフェンス。相手をファウルなしで綺麗に止めようとの意識が強すぎるのか、相手を見過ぎてやらせすぎて自陣深くまで侵入させてしまうシーンがちらほら見られたのはやや気になった。素直に考えれば履正社だが、名門関大北陽の食い下がりにも期待したい。

大阪桐蔭ー桃山学院

今年も基本はポゼッションサッカーを志向する大阪桐蔭に桃山学院がカウンターで応戦といった図式か。大阪桐蔭は東海大仰星との試合で、守りを固める相手の崩しに課題を残しただけに、同じように守備を固めてくる桃山学院からは1点とれるかどうかといったところか。この試合の焦点は、大阪桐蔭が桃山学院のカウンターを封じる事が出来るかかと思われる。桃山学院は格上と見られた阪南大高戦で、実際にそういう強さを見せつけられながら、カウンター2発で強敵を撃破し、阪南大高がリーグ戦に進むのではとの予想を覆して、最終順位決定リーグ進出を決めた。だが大阪桐蔭はGK上田を中心にディフェンスは固く、阪南大高のようにガツガツ前に出てくるサッカーではないだけに、カウンターがはまりづらい相手とも言える。大阪桐蔭としては攻めてるときにむやみに前に出すぎず、リスクマネジメントをしっかり行うことが必要になる。

※第2節

履正社ー大阪桐蔭

履正社ー関大北陽同様、双方1点は奪う、1-1,2-1,それ以上の点の取り合いといったところだが、点の奪い合いになれば得点力では履正社か。大阪桐蔭としてはGK上田を中心に失点1点以内に抑えることが勝利への条件かと思われる。素直に考えれば履正社だが、大阪桐蔭の奮戦にも、期待したい。

桃山学院ー関大北陽

桃山学院が守備を固めてきたとしても、関大北陽が1点は奪うことが、これまでの戦績から予想される。桃山学院がカウンターで関大北陽のディフェンスを崩すことができるかが焦点だが、GK17を中心にポゼッションサッカーを展開する関大北陽はむやみに前に出てくるサッカーではないだけに、桃山学院のカウンターはここでも決まりにくい。関大北陽やや優位と予想されるが、桃山学院の健闘にも期待したい。

※最終節

履正社ー桃山学院

ポゼッションサッカーの履正社がボールを支配し、桃山学院が受ける展開が予想されるが、履正社の攻撃の迫力は大阪桐蔭、関大北陽の比ではない。桃山学院が果たしてどこまで受けきれるか。桃山学院は引き分けがせいぜいかと思われるが、強い履正社になんとか食らいついていきたい。

大阪桐蔭ー関大北陽

共にしっかりしたGKを中心にポゼッションサッカーを展開、似たもの同士の対決となる。共に1点は奪う展開が予想される。この試合がインターハイ出場の雌雄を決する試合になっていることも十分に考えられ、よりスリリングな展開、はたまた得失点差も絡んだ神経戦になることも予想される。

 

以上です。


5月24日大阪桐蔭 大商学園

2015-05-24 08:05:56 | 高校サッカー女子

※大阪桐蔭

2月の新人戦で見たときから南津守でのセレッソ大阪堺レディースや韓国選抜などとの試合を経るなど、新人戦での敗北以降、FW永野さん10をボランチにまわして、その時のボランチの選手をFWに回したのかどうかわかりませんがいろいろテコ入れしましたが結果は新人戦同様1-3で負け。しかも内容的には新人戦の時以上に相手に圧倒され、0-5でもおかしくない内容。後半4バックから3バックにするなど大胆に戦い方を変えてなんとかかんとかサッカーらしいスコアでの負けにとどめるのがせいぜいに見えた。南津守でもフィジカルが決して大きくないセレッソ大阪堺レディース相手なら、例え大商学園よりテクニックで勝っていても互角に渡り合えるが大商学園同様のフィジカルを誇る韓国選抜にはその時も勝てていない。相変わらず華奢な選手が多く、屈強な体格を誇る相手との戦い方の課題は全く解消されていないと言っていい。今日もそんな彼女らにワイドに展開され左右に振り回されてはなすすべなく見えた。今後選手個々の体つきを、もっと骨格がしっかりしたものにする必要は当然あるが、現状、それも容易なことではないであろう。なら、戦い方をもっと工夫しなければならない。明らかに自分たちより屈強な相手に正攻法で立ち向かったところで結果は見えている。新人戦の時も書いたが、前線の選手のゴール嗅覚を活かすべく、まずは引いて守りをしっかり固めて自陣ではシンプルに蹴っ飛ばして前線の選手の個人技、センスに頼む。相手の強さ、自分たちの弱さを認めた戦い方も必要であろう。現に新人戦の追手門学院はそうした戦い方で大商学園を苦しめている。インターハイ予選で大商学園相手にPKまで持ち込んだ大阪学芸もまた、そうした戦い方をしたのだと推察される。新人戦で大阪桐蔭を苦しめた時もまた、そうした戦い方をしていましたから。大阪桐蔭ももはや、プライドにこだわって見えるような戦い方をしてる場合ではないのかも知れませんね。

※大商学園

新人戦に続き大阪桐蔭に完勝。フィジカルの優位さを活かしてグランドを大きく使ったサッカーで華奢な大阪桐蔭を右へ左へと振り回して中央で仕留めるといった感じでした。今後の課題はボール支配率にもっとこだわったサッカーを志向することか。ここまで大阪桐蔭には2度とも完勝しているが、それ以外の強豪、追手門学院や大阪学芸にはここまで苦戦している。同校の場合、フィジカルの強さ激しさ速さ鋭さ、そして巧さを前面に押し出して前へ前へとどんどん押し寄せてくる迫力のサッカーを展開するが、退いて守る相手に押してばかりではそうは点はとれない。引いて守る相手をいかに緩急つけて崩すかが、今後の課題かもですね。

 

イチオシプレーヤー

※大阪桐蔭

ボランチ永野さん10:後半追撃の狼煙を上げるFKをゴール前中央から決める。女性のため強さはまだまだだが精度はなかなかのものだった。

途中出場の右MF18:新人戦の時のスタメンの山下さんではと推察してましたが、この選手の低くて速いクロスは、中央の選手がしっかり対応できれば、脅威となるであろう。

FW11番:小柄な選手ではあるがゴール前で体の強さを発揮し、相手に寄せられても次につながるプレーが出来ていたと思います。新人戦ではボランチだった田中さんかと推察してました。

FW大島さん9:時折前線で相手に怖さを与える動きは見せていたが、屈強なディフェンス相手に持ち前の?ゴール嗅覚を見せることはできず。この選手のゴールセンスを活かすには、カウンターサッカーのほうがいいのかと思われる。

※大商学園

GK1:新人戦と同じなら西村さんだが違う選手の可能性も。積極的かつ適格な判断の飛び出しで、相手のカウンター封じに成功。

DF中山さん10:新人戦の時と同じ背番号なら中山さんであり、多分そうであると思われる。この選手がなぜ、終盤大勢決してからの出場だったかはわからないが、それでもキャプテンとして十分に存在感を示す。怪我だったのかもだが、動きみるかぎり大丈夫そうだった。怪我上がり、だったのかもですね。

ボランチフジネさん9:新人戦で同校で最も印象に残った選手の一人だが、今日も存在感十分だった。

FW11:新人戦の時と同じなら山田さんと言うことになるのだが、新人戦の時はゴールセンスという点で課題が残るようにも見えたが、今日見ると、前線で十分怖さを発揮できる選手になって見えた。

 

以上です。

 

以上です。


5月24日 大阪桐蔭 東海大仰星 大阪産業大付属 関大北陽

2015-05-24 08:02:26 | 高校サッカー男子

※大阪桐蔭

先日とは違い前半からボール、ゲーム共に支配。こうしてうまくいくと良くも悪くも安心感が生まれるのか軽微なミスが徐々に目立つようになり徐々にリズムが失われていく。後半相手が前半より前に詰めてくるとポゼッションではなく蹴飛ばす場面も目立つように。相手は前に詰めているだけでプレスが激しいわけではなかったので、ここはこれまでどおりつなぎの意識で進めた方がよかったかなと思いました。こうして自ら自分たちのつなぎのサッカーを手放してしまったがためになかなか前にボールを運べなくなり、時間が経てばたつほど流れが相手にわたり決定的なピンチもしばしば。その中で最終ラインとキーパーは序盤を除いては大半集中して守っていたとは思いますが、一方で完全に崩されキーパーのナイスセーブ頼みな側面もまだまだ目立ちましたし、後、CKの守備の際、ボールに集中しすぎて裏の逆サイドのケアができておらずに決定的なピンチを何度か招いていたのが反省点として残ったかと思います。相手はそこを見抜いているように見えました。今日は勝つ流れになりながら、後半自ら相手にリズムをわたすような、まるで先週の近大付属と同じ失敗をして、危うく負けるとこでしたが、近大付属戦同様、内容的には課題が多いもPKとはいえ勝ちを拾って2年連続最終順位決定リーグ進出。素直に考えれば2位に入れるかどうかレベル。今日の試合で、相手が守備の意識を高く戦ってきたときの攻撃に課題をのこす。初戦の相手桃山学院はそうしたサッカーをしてくるチーム。課題をいかに修正できるか。初戦からいきなり問われてるのかもですね。2010年新人戦以来勝利がなく、その間負けたら全国への道が閉ざされる試合でことごとく煮え湯を飲まされてきた相性の悪い相手に5年ぶりに勝利。これを勢いに変えられるかですが、現役世代はあまり意識してないかもですね。後、今日もサッカーが小さく細かくなってしまったことも無得点の要因。プリンスリーグ初戦のように、もっとワイドにダイナミックなポゼッションサッカーを心がけたい。サイドチェンジの回数をもっと増やしたいですね。

※東海大仰星

仰星と言えばドリブルというイメージがなぜか昔からあるのですが、今回も同様の印象を持つ。自陣ではシンプルに蹴っ飛ばして前線の選手の鋭いドリブル突破からゴールを襲うっていう実際はどうかわかりませんが私が例年、同校のサッカーに対してもっているイメージと似たような印象を今日ももつ。強敵大阪桐蔭を追いつめましたが攻撃はやや個人技頼みの感が。今後はチームとしてのサッカーにいかに磨きをかけるかだと思います。特に攻撃面にそう感じました。それにはまず、全体的な底上げが必要かもですね。PKまで追いつめるものの4-5で惜敗。一人目が止められたのが致命傷になったのですが他にも危ないのがあり、ゲーム中もシュートの精度が今ひとつでしたので、キックの精度を上げることが、まずは課題なのかもですね。後ディフェンスでも、前に詰めた時はもっと激しく寄せないと相手は却ってつなぎやすくなります。前に詰めた以上は激しくいくという心掛けも今後大事になってくるかとおもいます。

※大阪産業大付属

何度目かの観戦ですが、今日も、最初に見たときよりキーパーからのつなぎの意識の強いサッカーをしていたと思います。

※関大北陽

伝統校のかつての激しさを想うと、選手の体つきなど小粒になったなぁとみてましたが、チームとしてのサッカーにはなかなか見るべきものがありました。前線のパスワークの速さ鋭さ、そして往年の同校らしい攻守の激しさなど、見るべきものがありました。最終順位決定リーグに見事終盤のPKで進出、素直に考えれば履正社が一歩抜けてることが予想されるリーグ戦ですが、それ以外は混戦のため、同校久々のインターハイも十分チャンスあるかと思います。初戦いきなり履正社ですが、なんとか乗り切りたいですね。

 

イチオシプレーヤー

※大阪桐蔭

GK上田1:今日もファインセーブと正確なロングキックを披露。PKも一人目止めて同校久々のPK勝利をたぐり寄せる。

左SB黒川2:途中から2列目に。柔らかいタッチのドリブルでゴール前に切れ込む。

右MF伊東6:昨年を思い出させるテクニックで敵陣で相手を翻弄。後半途中交代はフィジカル面の課題からくる守備の不安からか。この選手が退いたことにより得点の匂いが減り、流れが相手に。基本大勢決しない限りはピッチにいてほしい選手のため、やはりフィジカルが課題。

左MF川辺11:今日も体の強さと接点の攻防での体の入れ方など巧さを見せる。やはりこの選手はFWで見たい。後半はあまり目立たなくなり途中交代。この選手が下がったこともまた、得点の匂いを消した。

FW出原18:今日も先日同様、前線で強さ、泥臭さを見せる。

※東海大仰星

7,8,9,10,14あたり:皆、同校の選手らしく鋭いドリブルを見せていたように思いますが、7番の、ボランチだったか忘れましたがとにかく7番の選手が前線で緩急で相手を翻弄していたのが異彩を放っていたように思います。それだけに、この選手が敵陣で相手に怖さを見せた直後に交代はもったいないなぁと思いながら見てました。もちろん、選手交代は監督の判断が1番正しいに決まってるのですが😊。

※関大北陽

GK17番君:ロングキックの精度が高くポゼッションサッカーの起点として機能していた。この選手がいれば、相手も前からプレスをかけにくいため、ポゼッションサッカーもやりやすいかもですね。

FW10番君:前線での速さ鋭さ強さ激しさを攻守に存分に見せ、怖さを相手に十二分に与え、同校の選手らしく泥臭く存在感を示す。だがそれは一方で諸刃の剣。確か終盤イエローカードもらっていたように思う。この選手がいるといないとでは大違い。自身が代えが効かない選手だという自覚をもって、今後はクレバーさも身につけたい。

 

以上です。


7人の悪魔超人を強いもん順に並べると・・・・・

2015-05-21 21:06:02 | アニメ

キン肉マンという漫画があったことを皆さんご存知でしょうか?若い方はご存知ないかたも多いかもですね♪

私がずぅっと前から疑問に思っていたこととして、この7超人を強いもん順に並べたらどういう順番になるのだろうと。そこで、今夜は、今夜こそは、この疑問についてちょっぴり真剣に考えてみましたので、私なりの見解で並べてみたいと思います。

 

まずは7超人の内キン肉マンと戦った4超人の比較検討から♪

※バッファローマン

7人の悪魔超人の親分格で最後の砦としてキン肉マンと死闘を演じ、同じくキン肉マンと死闘を演じたウオーズマンには圧勝。当然この超人が最強。

※ブラックホール

2番目に登場しキン肉マンに敗れるも接戦を演じ、キン肉マンがその後休養せざるを得なくなるまで追いつめた。私はこの超人をバッファローマンの次に強い超人に推します。

※アトランティス

キン肉マンに完敗。ロビンマスクには勝つも自分の得意のフィールドでこざかしい手段で掴んだ勝利で内容的には完敗。あまり評価はできない。

※ステカセキング

1番最初に登場しキン肉マンに善戦も完敗。自他ともに7人の中で最弱と認めていますので、本人とその仲間たちの判断を尊重し最弱決定。

 

1番強いのがバッファローマン、2番目がブラックホール、最下位がステカセキングとここまでは割と容易に推察出来るのですが、3番目から6番目、ここまで触れていない、キン肉マンと戦っていない3超人とアトランティスを加えた4超人の比較検討が難しい。まずは共にモンゴルマンに敗れたスプリングマンとミスターカーメンの比較検討から。

 

スプリングマンは力士マンに圧勝も相手が弱かっただけ、ミスターカーメンは結果的にはブロッケンJrに敗れたことになっているが、モンゴルマンが助けたことによるもので、力士マンと同レベルの実力のブロッケンJrには内容的には圧勝。スプリングマンはその後バッファローマンとタッグを組んでキン肉マン、モンゴルマンと対決も実質モンゴルマンとのシングルマッチ状態になり完敗。ミスターカーメンもモンゴルマンには完敗。スプリングマンはともするとバッファローマンの次に強い超人として評価されがちだがこのように細かく見ていくとそこまでの評価には値しないことが分かる。ただ、バッファローマンとのタッグ技も披露していることから、彼の信頼の厚さを評価して、ミスターカーメンよりは上の存在とすることにする。

 

ここまでまだ一度も触れていない、ザ・マウンテンは力士マンやブロッケンJrよりは実力上位のテリーマンと大接戦の末惜敗もほぼ引き分けに等しい内容。そのテリーマンよりはさらに実力上位のロビンマスクにアトランティスは完敗の内容でこの4超人の順位付けは本当に難しいが、ここは単純に敗れたのが遅い順に並べるということで最終的な順位は、

 

1位バッファローマン

2位ブラックホール

3位スプリングマン

4位アトランティス

5位ザ・マウンテン

6位ミスターカーメン

7位ステカセキング

 

3位から6位は本当に判断が難しいですが当ブログではとりあえず上記で決定としたいと思います。

 

以上です。くだらないことですみません😁