じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

履正社 四條畷

2019-04-28 08:55:30 | 高校野球

✳防御力

履正社:背番号10のオーバーハンド右腕、植木君だとすればひと冬越して随分体が大きくなり、分厚さが増したことになります。この日はストレートの走りは良く見えましたが緩い球を投げるときに腕が振れておらず置きにいく感じになってしまい、これでは腕の振りで球種を見破られ兼ねず、そのせいで捕手がそうした球を要求できなくなったのか、ストレートかその系統のボールばかりになってしまい、相手に狙いを絞られて見えました。6点差になった時点で降板。3回無失点でしたが大勢決したから、というよりは懲罰交代に見えました。大量点の直前に先頭の8番にヒットを許しバントで送ってくれるならアウトひとつもらえばいいところをラストバッターを歩かしてしまい無駄にピンチを広げたりもしてたことからも、そういう交代の印象を受けました。4回5回は背番号11のオーバーハンド右腕坂口投手が締める。尼崎北シニア時代以来の観戦でしたが全般、フォームが固かったです

四條畷:相手の各打者が体の開きの早いスイングがベンチ前で目立った事から、外角低めを丁寧についていれば9回までやれるくらいはあるかと思ってみてました。実際、同校のエース右腕はそれを実践して見えましたが3回、一死一二塁で3番小深田選手をおあつらえ向きの二ゴロ併殺にきってとったかに見えた打球がイレギュラーで満塁に。4番井上選手に対しても外の低めは突くも満塁で四死球すら許されない状況のせいもあったかやや制球が甘くなり中に入ったところをセンター前に綺麗に運ばれ2点先制される。この場面、投げた本人は外の低めいっぱいを突いたつもりであったかと思われ、それを軽打で逃げられ大きな術を消されたと思い込んでしまい、考える間も無く次の打者を迎え、引き続き外の低めを意識してればもう少し小さな傷で済んだように見えましたが中に入れてしまったところをガツンとライトへ3HRぶちかまされて一気に試合を決められた。そんな感じに見えました。小深田選手のイレギュラーはセカンドよく反応して止めただけに、どう考えても間に合わない二塁ではなく一塁でアウトをとる冷静さや周りの声かけ等があれば満塁ではなく二死二三塁で井上選手ならもっと外いっぱいを突けて詰まらすことも出来たかもですし、ちょっとしたことでこの回の得点が全く違ったものになり、その後の展開も大なり小なり違った展開になる可能性も十分にあった。それくらいこの回の中軸との攻防が運不運も含めて大きなポイントになって見えました。

 

✳得点力

履正社:中軸の打力がそのままチームの得点力につながって見える。秋季の終盤からの印象は、ひと冬越えても変わりません。

四條畷:攻撃でもポイントになって見えたのが3回、先頭の8番打者が巧く打ってヒットで出塁。次のラストバッターのところで相手投手がバントを過剰に警戒してくれたのか四球をもらえて無死一二塁の先制のチャンス到来。ここで迎えたトップバッターの背番号8のところでバントで送らすか打たすか迷って見えたことがポイントになってしまったかと思われます。(結果は三振で一死一二塁に)この場面、バントさせるか打たすかの決断そのものはどちらでもよく、迷ってしまって見え、それが打者にも伝わってしまって見えたことが問題かと思われます。1球毎にサインが変わることは、1球毎に状況変わりますからあることとは思いますが、それを割り引いても中途半端に見えました。バントにせよ打たせるにせよ、もっと徹底してあげる必要があったと思います。前の打席でスライダー3つでおもちゃにされ3球三振だったことなど状況だけで言えば送りでしたがこの背番号8はなかなか雰囲気はあり、打順抜きにして考えても、チームでも一二を争う、打つことが期待できる選手だったようにみえ、理屈抜きにヒッティングの選択肢もあり、迷ったのが事実なら、迷うのも無理もなかった場面に見えました。

 

 

✳履正社:試合前のボール回しがゆっくりなのは例年の事ですので珍しい事ではないのですが、守備走塁のスピード感で大阪桐蔭より気持ち見劣りして見えることも、同校に肝心要でなかなか勝てない要因かも知れません。走塁も本塁クロスプレーかと思われた場面で三塁でストップしていたり、右中間割って走者一掃に見えた場面で一塁走者が三塁に残っていたりと、やや物足りなく見えた面もありました。投げる打つ、特に打つ面で個々のパワーがそのまま同校の得点源という印象も、秋から変わりません。現状強さは感じるも全国制覇する力はとなると後一歩という感も変わりませんが、これから暑くなる夏の戦いにおいて、うだるような暑さになればなるほどこうした個々の力の野球が威力を発揮するかとも思われ、はまれば、という期待感はあるかと思われます。

 

✳四條畷:守りで我慢しきれず、攻めて徹底しきれずで順当を越えた惨敗に終わってしまいましたが、言い方変えればそれが出来れば格上相手でも踏ん張れるだけの力はあるということ。この日のことを教訓に出来れば、夏に再度同校と対戦すれば、もっと食らいつけるだけのものはあるように見えました。


大阪桐蔭 金光大阪

2019-04-27 11:53:11 | 高校サッカー

✳守備

大阪桐蔭:前後半各1失点。前半のそれはそれまでずっと大阪桐蔭ペースで試合が進んでいたことの功罪。相手にシュート一本も打たせず味方GKからのパスもない。要はそれまでGKは一度もボールに触れていない。そんな状況でボランチが負ける場面には到底見えなかった一対一の競り合いで負けたことからふいにピンチが訪れたことへの集中切り替えが効かずGKがぎこちない動きになってしまい失点。後半の失点は試合が間延びした展開になり集中が保ちづらい状況の中での自陣競り合いの最中にふいに打たれたシュートにGK対応しきれず手痛い追加点を奪われる。1失点目は折を見てGKにも意図的にまわしていれば防げた失点に見えました。この日のような肌寒い中であまり走ることのないGKというポジションからすればなおさらです。2失点目は基本的にはあの混戦のなかで精度の高いシュートを打った相手を誉めるべきと思いますが、間延びした中でも集中保つことが出来ていれば、何とかパンチングで逃れることも出来たように見えました。ゲームメイクと、先日も感じた集中という点で課題が残って見えました。ボールへの寄せの速さでは終始相手より勝って見え、この日も個々の守備の意識の高さには見るべきものがありました。

金光大阪:GKと一対一になったかと思ったところでタイミング良く飛び出してくる場面が目立ったGKの判断力、シュートチャンスかと思ったところですかさず相手の前に体を入れてきた最終ラインの強かさが光りました。それらが光ってこの日は無失点でしたが、やや飛び出しが過ぎて見えたGKの動きと前につないでいけそうな場面でもすぐに外に出して自陣で相手ボールのスローインを許していた最終ラインのセーフティーファーストに過ぎて見えたゲーム選択が、やや気にはなりました。それと、レフェリーによっては退場なってもおかしくないくらいの危険なチャージを、最終ラインの選手が複数回に渡り行っていたのも気になりました。CBを試合中に失うことの痛手は計りしれません。致命傷になりかねないだけに、要注意かと思われます。この日のレフェリーのジャッジの特性を見抜いてのことだった。だとしたら話は変わってくる。という見方をする人もいるかもですが😃

✳攻撃

大阪桐蔭:この日もGKや最終ラインのパス回しが相手に高い位置で奪われる場面が目立ち、課題として残ったかと思われます。前半はわりかし自分達のリズムで攻撃が出来ていたように見え、シュートまでいく場面も目立って見えましたが後半は一進一退で攻撃を組み立てるので精一杯に見え、試合を通して相手に怖さを与える攻撃が出来ていた場面は全くと言っていいほどなかったと思います。これについては後で触れたいと思います。

金光大阪:前半の先制点は相手にペースを握られて見えた中での一瞬の隙を逃さずゴールに結びつけたもの。後半の追加点は敵陣混戦のシュート打つには難しく見えた中での精度の高いシュートが光りました。GKのキックは全てパントキック。それが出来るほどのフィジカルの強さは特別には感じず、つなぎ、ゲーム支配力という点では、課題が残ったかもしれません。

 

✳大阪桐蔭:4戦終えて2分2敗という戦績ほど弱くはないと思いますが、所属はプリンスもプレミアで残留するくらいの力はあるように感じた開幕戦ほどのものは、この日は感じず。原因は旧チームからの主力である大野選手の不在によるところが大きいように見えました。彼の不在によって精度の高い鋭いパスワークが失われて見えました。怪我なのかなんなのかは分かりませんが、この状況が続くようだと、今後の戦いに暗雲が立ち込めるかと思われます。

 

✳金光大阪:特別なものは感じませんが、大阪を勝ち抜くだけの力はあるかと思われます。

 


大阪桐蔭 大阪商業大学付属堺

2019-04-27 11:46:01 | 高校野球

✳投手

大阪桐蔭:今大会全試合今のところ先発してる2年生左腕藤江選手、先週の近大泉州戦よりは球走っていたように思います。最後1イニングだけ投げた本格派右腕中田選手、大勢決した後のマウンドとはいえ、相手を見下ろしてさえ見えるくらい、凄みと安定感がありました。秋から進化した。というよりは、ようやく本来の力を出しつつある。という印象がさらに強まりました。今大会のどこかで、頭から使ってくれないかなと思ったりもします。

商大堺:背番号10の細身のスリークォーター右腕中島くん、春になってエース番号になり、腕も秋より上からになり、秋よりストレートの力強さが増して見えました。この日は風強く肌寒くボールが指にかかりにくい状況だったためかボールを叩きつけるような感じのが多くなり四球連発。腕を目一杯振って投げる力投型の投手の泣き所が出たように見えました。ストライクとるにはどうしても腕の振りを緩めないといけず、腕を振って四球でランナー溜めておきにいったところを打たれるの悪循環の繰り返しになってしまってました。この日はこのような事になってしまいましたが、暑くなる夏はこの日のような気候で投げる可能性は低いかと思われるため、この日くらいの打線が相手でも、抑える力はあるかと思われます。

 

✳打力

大阪桐蔭:甘いスライダーを逃さず3点目となる犠牲フライを打った石井捕手の捕手ならではの読みなど、制球に苦しむ相手投手がストライクをとりにくるところを逃さなかった場面が目立ったのと、この日も走塁が光りました。3-0の2回の満塁の場面での加藤選手のセンター前コースヒットで二者生還の後、一塁走者の宮本選手が本塁送球間に三塁を陥れる。その走塁に相手が慌てたかさらに三塁へ悪送球で宮本選手生還、さらには打者走者の加藤選手も三塁まで進んだ場面は、この試合のハイライトと言っても良いかも知れません。走塁で畳み掛け、一気に試合を決めました。大勢決した後とは言え、外角低めいっぱいのスライダー、力で打つのは難しいのを技術で左中間中断まで運んだ西野選手の長打力も、目を見張るものがありました。

大商大堺:5回一点という内容よりも怖さを感じさせる打線に見えました。たか~く上がる捉えた感じの力強さが目立つフライアウトが多かった事から、そう感じました。

 

✳大阪桐蔭:近大泉州戦、この日の商大堺戦のことでいえば、四球を与えてくれない相手、先の塁を狙う隙を与えてくれない守備力を誇る相手への対応が、当面の課題と言えるかと思われます。近大泉州戦では左に抑えられてますが、本来は左だから特別苦にする、ということはない打線かと思われます。

 

大商大堺:この日は惨敗に終わりましたが中島投手が成長した分、ディフェンス力が上がって見えました。ひと冬越して秋より全体的に体の分厚さが増しており、打線も覚醒の可能性は秘めているかと思われます。さらに投手がもう一枚育つ必要性ありと、いろいろ条件はありますが、悲願の春夏通して初の甲子園を令和元年に、の可能性は感じました。

 

 


根尾選手に読んでほしいコラム

2019-04-21 19:34:42 | プロ野球

高校時代の根尾選手とプロに入った時の根尾選手では、ボールを捕らえた瞬間の画像に違いがあるように思います。

 

高校時代の根尾選手のその画像は、金足農業戦のホームランに代表されるように、まるで剣道の選手が竹刀を振り下ろした後のごときなバットの位置でボールを捕らえて見えます。他の左打者と比べるとかなり独特です。

 

それに対してプロでのそれは他の左打ちの選手と同様で、別段特別なものはありません。高校時代よりもっと前の位置でボールを捕らえて見えます。

 

高校時代の根尾選手はボールをギリギリまで引き付けて、腕っぷしの強さと手首の強さ柔らかさで内はもちろん、外のボールもバシャン!って感じで強く弾き返してました。それに対してプロでは、先月鳴尾浜で観た限りでは、そうした姿は見受けられませんでした。

 

この事から

 

根尾選手は高校時代と比べてバットの始動が早くなってしまっている事が考えられるかと思われます。理由は、プロで結果を出したいあまり打ち気にはやりすぎてしまっている。もしくはプロの球のスピードを意識し過ぎている。等々といったことが考えられるかと思われます。要は高校時代と比べて壁を作ることが出来ていない。

 

この事から

 

根尾選手、高校時代と同じタイミングで、高校時代と同じスイングでプロでも結果出せるはずだよ❗って言ってあげたいです❗プロのレベルの高さを意識し過ぎているがためにミスミス二軍でくすぶっている可能性あり。

上記に気付き根尾選手が高校時代の打撃を取り戻してくれたとして次に懸念されるのが怪我。それも清宮選手が開幕前にやってしまった大ケガと全く同じ怪我。

 

根尾選手は根尾選手ほどの体の強さがないと出来ない、高校時代のところで触れたような強烈且つ独特のスイングが出来る選手です。ですがそうしたスイングが出来る選手が他にもいます。それも同年代に。そう、早稲田実業から日本ハムにドラフト1位で入団した、根尾選手より1年上の清宮選手です。彼は外いっぱいのストレートてさえ、ギリギリまで引き付けて、根尾選手と違って柔らかささえ感じさせるスイングで右中間の最深部に放り込む事が出来る選手です。それには手首を返す力の強さと手首そのものの柔らかさが求められます。いずれにしても手首をより多く働かせる事が求められるスイングなだけに、そこの大怪我のリスクも大きく、そしてやってしまい、長期離脱を余儀なくされた。この清宮選手の怪我は、スイングのタイプからして根尾選手にも降りかかる危険性が大いにある、長期離脱につながる怪我かと思われます。

 

根尾選手は今でこそ怪我に泣かされ続けてますが、基本的には選手生命に関わったり長期離脱につながったりするような怪我をする可能性の低い選手です。何故なら首が太いから。首が太いのは体が丈夫な証拠。だから怪我はしても大事にまでは至らない。プロに入ってからの2度の怪我も大事にまでは至っていないと言えるかと思われます。ですが手首は別。プロの投手が投げるストレートは球速よりも強さと言う点で高校野球とはレベルが違うかと思われます。ですので、高校時代と同じように外いっぱいまで引っ張りにいってはダメ。プロではあくまで、素直に弾き返す事に徹してほしいと思います。

 

以上、長くなりましたが、根尾選手に読んでほしいコラムであり、根尾選手が読む必要のないコラムであり、根尾選手が読むわけがないコラムでした😊


大阪福島シニア 東住吉シニア 貝塚シニア 河南シニア 

2019-04-21 08:10:34 |  中学野球

✳福島シニア

 1右砂田選手右右9:華奢だがベースランニング鋭い

3一當山選手右左1:やや細身もガッチリした体型。秋よりもお尻がでかくしっかりしたものになって見えた。秋と同じく強くしばける姿が印象に。秋は投手やレフトだったがこの日はファースト。背番号も8から1に

7遊岸本選手右左6:華奢だが背は高め。守備動作機敏。ストライド大きいベースランニング

 

✳東住吉シニア

1三高田選手右右5:華奢だがベースランニング鋭い。守備反応速く動作機敏

2二尾塩選手右右4:華奢だが捕球から送球動作鋭い。難しい打球も捕球イメージ出来ており華麗な動き。ベースランニングも鋭い

4捕吉原選手右右2:大柄ドカベン体型。上半身下半身共に分厚さを感じるガッチリ体型。三振後すかさず走塁動作に移る姿や誰よりも先にポジションに走りつくイニング間の動作に意識の高さを感じた。ベースランニングそのものも体に似合わず鋭い。肩もまずまず。モーションが速くなるかもっと速い球を投げられるようになれば。打っては入ってきた球を確実に捉える事が出来る。外や変化球に対する対応が課題かも。

5一投外義選手左左3:やや細身も割りとガッチリしておりお尻がしっかりしていた。ベースランニングしっかりしていました。

6左太田選手右右7:肩強い。送球動作に上半身の強さを感じた。打ってもしっかり振れる。

7遊山内選手右左20:まだ下級生。小柄だが俊足

9右福地選手右右10:小柄だがドカベン体型で上半身下半身共に分厚さあり。割りと強く振れる。力強いベースランニング

 

✳貝塚シニア

1中青木選手右右8:やや細身も割りとガッチリした体型。壁を作ることを意識した素振りが出来て見えました

3左右藤本選手右右1:やや細身。肩強く送球正確。マウンドでの姿も見たかったかも。

4捕野村選手右右2:やや細身で背は高め。肩よくモーションも速い。打っても外角低めいっぱいを腰をしっかり残して弾き返す事が出来る。ベースランニングも鋭くストライド大きい。派手さはないが三拍子揃っており、この日観た中では最も全国制覇クラスの強豪でもやれる選手だったのかもしれません。

5投左西村主将右右10:やや細身だが上半身下半身共に割りと分厚さあり。外角低めいっぱいの変化球をしっかり溜めて打てる。壁を意識した素振りが出来て見えたからかと思われます。投手としてもオーバーハンドから制球の良さが目立つ。投げ終えた後ホーム方向に体を向けることが出来ていたからかと思います。体の開きが早いため、左肩を我慢したフォームになれば、もっと力強い球が投げられると思います。レフトの守備も無難にこなし、フライの捕り方良く顔でしっかり捕れてました。ただ、レフトでも送球時体の開きが早かったです。トータルでは野村捕手に及ばないかもですが、雰囲気という点ではチームで一番のものがありました。この日見る限りではどちらかと言えば野手向きに見えましたが、守備走塁がどれくらいかが鍵かと思われます。投手としての目もなくはないと感じました。

6右一辻選手左左9:細身もガッチリしており背は高め。ストライド大きいベースランニング

7三米田選手右右5:華奢だが球際強い守備が印象に

8投中田選手右投げ11:まだ下級生。長身細身の本格派右腕。ストレート威力あり。投げ終えた後常にホーム方向に体を向けることが出来ており、それが制球の安定につながって見えました。相手に流れが行きかねない中でリリーフとしてマウンドに上がり、以降、良い意味で試合の流れを消すピッチングが出来てました。まだ軸足がぐらぐら。下半身が強くなってくればさらに楽しみが増してくるかと思われます。上級生になる来年が楽しみな投手かと思われます。

 

✳河南シニア

2左諏訪選手右左5:華奢だがシュアなバッティング

5二武田選手右右4:小柄で華奢だが強く振って強い打球打てる

7右行待選手右右7:割りと強く振れる

9遊高橋選手右右13:まだ下級生。華奢だが背は高め。ベースランニング鋭い