✳️投手力
前田投手以外に全国クラスの打線相手に通用する投手の出現が待たれます 南恒投手も大会通してよく投げましたしストレートの質など高いレベルを誇る好投手ですが、上記のような相手を抑え込むには、球の強さがもうワンランク増してくればと思われます
✳️打力
今以上に振る力の強さが求められるかもしれません 捉えたと思われた打球も振って捉えたというよりは合わせて捉えた感じのが多く思ったほど打球が伸びないケースが目立ちました
✳️守備走塁は悪くなかったと思います 夏に続いて春もアウエーの洗礼を受けて負けて見える 相手の応援に真正面から踏ん張る強さももちろん大事ですが甲子園のそうした雰囲気はそのレベルを越えてます 大阪桐蔭と言えど高校球児には酷です 弱さをさらけ出して自分達のアルプスを観て心強い味方が必ずいるということを確認することも大事かと思われます そしてそういう時こそ声かけ バックは投手を孤立させず常に声かけ どんだけキツくても自分の事で精一杯にならない この気持ちが大事かと思われます ただこれも、この日や下関国際戦のような状況下では酷な要求なのかもですが