じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

8月28日 大阪桐蔭 履正社

2016-08-28 12:05:37 | 高校サッカー

※守備

大阪桐蔭:相手のロングボールをラインを割ると決めつけてしまい、全力で追いかけるのをやめてしまっては、最後まであきらめず全力で追いかけてきた相手に拾われてしまい、ピンチが広がる場面が目立ったのが気になりました。例年同様、力ずくで個人技で縦に速くこじ開けようとする相手への対応にも、課題が残ったと思います。

履正社:相手にしつこく激しく食らいつくことができていました。終盤、相手にスペースを与えてしまう場面が目立ったのはスタミナ的なものもあるのかもですね。豊富な運動量が求められるサッカーを志向しているだけに、そこは課題になってきますが、涼しくなってからの登場となる冬の選手権予選では、こういうサッカーは有利に働く印象があります。

 

※攻撃

大阪桐蔭:インターハイ予選で履正社に敗れた際、攻撃が狭い局面に集中してしまったところを相手に逆サイドに大きく展開されてやられましたが、この日はグランドをワイドに使ったパスサッカーが出来ていたと思います。後半途中に今日はFWで投入された菊井16が入るまでは走り負けるシーンが目立ちましたが、この選手が入って以降、逆に走り勝つシーンも目立つようになり、攻撃の精度、躍動感が上がって見えました。技術的には特別なものは感じませんが、この選手の取り組む姿勢が、攻撃に好影響を与えて見えました。この選手と直後に投入されたFW久光20が入ったことで、流れが変わったと思います。それまでCBかSBで起用されてた渡邊3が右MFで途中出場。CBやるだけの体の強さを活かした突破も、効果的でした。前線の選手のほとんどが、FWと2列目のサイド両方できる事もまた、強みかも知れませんね。ただ、その優位性はまだ、活かせていないと思います。

履正社:FW町野20,FW萩久保9,MF矢野25あたりだったとおもうのですが、フィジカルの強さと速さで力ずくで相手のサイドをえぐっては相手に怖さをあたえていたのが印象的でした。ゴールへ向かっていく姿勢でも相手より勝っていたと思います。一方でパスワークには課題を残したため、今季は縦に速くに徹底的にこだわった方が良さそうに見えました。

 

※大阪桐蔭:前節ほどパスをつなげず。やはり相手のフィジカルの強さが増すと思うようにはなかなかいきません。大阪桐蔭が攻勢を強めてる時間帯もありましたが、やはりこの日も、決める仕事、がなかなかできずに苦戦を強いられる。思い切って行くべき場面で感じることができずそれが過度な慎重さにつながってしまい相手に詰められるという場面が目立ちました。瞬時に決断実行しないと相手に詰められて、逸してしまいます。そういう意味では、後半33分に裏に抜け出しGKと1対1になった場面で躊躇することなく振り抜いた神埼FW途中から右MF8の同点ゴールには、見るべきものがありました。後半立ち上がりに先制点奪われた場面をはじめとして、集中力という課題も出たと思います。前節からスタメン4人入れ替わる。この時期メンバーがころころ入れ替わるのは例年通りですが、例年だとインターハイまでのレギュラーが不在なためにチームとしてのサッカーがぎこちなくなって見えましたが、今季は誰が出てもどんな布陣でも大差なくチームとしてのサッカーを維持できており、この例年にない選手層の厚さは、冬の選手権予選で、大きな武器になるかも知れませんね。

※履正社:旧チームのような派手な強さはありませんが、旧チームよりトーナメント向きなサッカーに仕上がりつつあると思います。最後まであきらめず走る意識やゴールへの意識の高さに見るべきものがあり、この日は引き分けに終わりましたが、内容的には勝っていたと感じました。フィジカルの強さを前面に押し出した縦に速く激しいサッカーはトーナメント向き。そこに徹底的にこだわるのか否かが浮沈の鍵かもですね。試合前のGKの練習を見てましたが大阪桐蔭のGKよりよく言えばダイナミック、悪く言えばおおざっぱな動き。キックも大阪桐蔭のGKが受け手の足元にしっかりと吸い込ませてたのに対し、履正社のGKのキックは受け手があっちこっちしなければいけないようなもの。GKに限らず全体的なサッカーもそんな感じ。特に前半はそういう部分を精度にこだわる?相手に突かれて劣勢を強いられる場面も目立っただけに、余計にそう思いました。

 

以上です


8月20日 大阪桐蔭 金光大阪 阪南大高 関大一

2016-08-20 09:50:45 | 高校サッカー男子

※守備

阪南大高:自陣ゴール前でのセットプレーで寄せが甘かった場面が何度かあったのが気になりました。

関大一:阪南大高と同様です。

大阪桐蔭:狭い局面で巧みに相手からボールを奪ってましたが、攻撃から守備への切り替え。カウンターへの備えが課題として残ったと思います。

金光大阪:ゴール前では良く凌いでましたが、自陣深くまで攻め込まれる場面が目立ち、中盤での守備に課題を残しました。

 

※攻撃

阪南大高:縦に速く激しくというこれまでの印象から大きくは変わりません。常にゴールを意識し、かといって無茶に打つのではなく、スペースあればすぐに足を振り抜くゴールへの意識の高さには感心しました。

関大一:こちらも縦に速くですね。

大阪桐蔭:狭い地域を瞬時に針の目に穴を通すかのごとき、一方で逆サイドへ大きく展開する視野の広さなどパスワークには目を見張るものがありました。ただ、2点はとったものの、ゴール前でシュートスペースできてるのに前線の選手が簡単にはたいてしまったりなど、ゴールへ向かっていく姿勢という点では、課題を残したと思います。

金光大阪:相手にボールを支配される場面が多く、必然的にカウンターが主になった影響もあったかもとはいえ、4月に見たときより、ゴールに向かっていく姿勢が高くなって見えました。それが、ほぼほぼゲームを支配されながらも常に先手をとり、引き分けることができた要因と思います。

 

※阪南大高:今年も冬の選手権予選の頃には覚醒しているのだろうなと感じる。持ち前の激しさに強かさ、最後まで足を出すしつこさも身につけることが出来るかどうかが、鍵と思われます。っという、前回5月に見たときから印象は変わりません。今期も本命の一つという印象変わらず。

※関大一:個々には光る選手もいましたので、それをチーム力に反映させることが出来れば、飛躍の可能性は秘めていると思います。という前回4月に見たときから印象は変わりません。冬の選手権予選までにまにあうとよいですね。

 ※大阪桐蔭:一月前に見たときより攻守に随分質の高いサッカーが出来てました。にもかかわらず結果は4月に大勝した相手に終了間際の同点ゴールで辛くも引き分け。皆がチームとしてのサッカーの中での個々の役割を果たしているからチームとしてのサッカーの質が非常に高くなり、それだけで終わってしまい、決める仕事、ができていないから結果が伴わないものと推察されます。インターハイ予選までと比べて失点が多いのも、各選手が、役割、を果たすことに終始しているから、相手のカウンターという、虚を突く動き、に対応しきれず、それがチームとして攻から守への切り替えの遅さにつながり失点しているものと思われます。攻守に、決める仕事、を実行する勇気と勝負勘をを身につけることができれば、内容に結果が伴ってくるかと思われます。とはいえ、インターハイにでられなかった事が今のところ良い方に影響しているのか、昨年の同時期と比べると断然いい方向に向かっているように感じます。次節は8月28日で相手は履正社。インターハイ予選で敗れた相手であり、今日よりも屈強であたりの強い相手。そうした相手に今日のようなサッカーができるのかで、現状が見えてくるのかもですね。阪南大高とは冬の選手権予選では共に勝ち進めば準決勝で対戦。もし対戦が実現すれば激しく見応えある攻防が期待できると思われます。

 

※金光大阪:この日はトップレベルのスピード、鋭さに慣れるのに時間がかかって見えましたが、試合経験を積むにつれ、対応力も上がってくるかというのが4月に見たときの印象でしたが、今日見ると、そこらの対応力は随分上がって見えました。ただ、ゴールキックはほとんどがパントキック。今年は縦に速くなのかなと思いきや、相手に詰めてはいるものの、寄せきれておらず、相手がパスサッカーをしやすい状況を自分達で作ることになってしまっているように見えました。昨年の同時期はチームとしてのサッカーがある程度確立されて見えましたが、今季はパスサッカーなのか縦に速くなのか、ハイプレスなのか引いてブロックなのかが未だはっきりしていないようにみえましたので、チームとしてのサッカースタイルを確立できるかどうかが、冬の選手権予選での飛躍の鍵かと思われます。

 

以上です。大阪学院冬の選手権予選に参加できると良いですね。開会式は参加を義務付けない。さっそく今季から適用。これにのっとり大阪学院は事後処理で救済で参加認める!とかできひんのん?


2016夏の甲子園球児の中学時代

2016-08-03 20:31:28 | 高校野球

※北海

下方右左9:細身で背高め。オープンスタンス。俊足。変化球もうまくさばく巧打者3番タイプ。こういう打者を1番で使えるようなチームは強いかなというのが中学時代の印象でしたが5番打ってるってことは長打力もついたのかな?泉佐野シニア出身。

※八戸学院光星

益田右右3:伊丹シニア出身。地肩強いのと守備の動きそのものが当時から印象に。打ってもその時の対戦相手投手である三井(現大阪桐蔭野手)の力のあるストレートに振り負けず強い打球をはじき返すことができていました。ストライドの大きいベースランニングも魅力で当時から三拍子そろった大型野手として注目されてましたが、期待通りに甲子園常連校の主力に。中学時代は遊撃手でしたが春はサード、夏はファースト登録のようですね。

辻右左18:スイング鋭さが当時から印象に残ってました。中学高校とも外野手登録。交野シニア出身。

小日出右右7:中学時代からガッチリしてました。強肩が印象に。スイング力強くバットの根っこでも力でヒットゾーンに持っていける力強さが印象的でした。175,80という体型に似合わず俊足でもありますよ!中学では捕手、高校では外野。ナガセボーイズ出身。

和田右左10;速くはないがストレートが手元でピュッと伸びる感じのストレートが印象に残ってました。二番手投手が課題との光星に対する指摘を必ずや払拭してくれると思います!河南シニア出身。

徳田右右5:相手の一瞬のすきを逃さない判断力の高い走塁が光ってました。投手としても伸びのあるストレートを投げてましたが高校では内野手登録。生駒ボーイズ出身。

※鶴岡東
奈須右右9:華奢ですが守備動作は軽快でした。河南シニア出身
※聖光学院
鎌倉右右7:ガッチリ体型。オープンスタンス。スタンス幅広い。左ひざ折り曲げている。スイング力強い。というのが中学時代の印象。中学時代は内野でしたが、今は外野手登録のようですね。オール枚方出身
西川右右13:大柄でお尻から腿周りが非常にしっかりしていました。両足の位置は水平でスタンス幅もちょうどよい感じ。バットを寝かせ仁王立ちといった感じの打席での構え。軽く振っただけでレフトフェンス際までライナー性の放物線であっという間。外角にバットの先っぽでも引っ張ってサードへ痛烈な打球を飛ばしてました。オール枚方出身
※佐久長聖
元山右左6:細身で背高め。ベーラン鋭い。守備動作軽快で地肩も強かったです。生駒B出身

※常葉菊川

5捕米澤右右2:華奢。今日見た4人の捕手の中ではNO1.強肩、ノーステップで2塁へ鋭い送球。モーションも速いというのが中学時代の印象でしたが高校でも実力をいかんなく発揮してるようですね。伊丹シニア出身で光星増田とはチームメイト。
※近江
内林左左11;華奢。オーバーハンド。抜き球投げる際の腕の振りがしっかりしているため、ストレートが本来のもの以上の効果を生み出す。コーナーワークも丁寧なのは自覚が高い証拠。単に丁寧なだけでなく、満塁でも膝元でストライク先行させることができるあたりに単に気負いだけではない芯からくるマウンド度胸を感じた。玄人はだしの左の技巧派タイプ。というのが中学時代の印象。草津シニア出身

塩見右左13:オープンスタンスでお辞儀加減の構え。単にバットコントロール巧みなだけでなく、スイングスピードそのものも速い。バントへの鋭いダッシュなど守備の反応も良く動きが鋭かったです。というのが中学時代の印象。磯城シニア出身
※履正社
投寺嶋左左1:大柄な2年生。体型に似合わぬ技巧派左腕という印象を受けたがそれは下級生のため、まだまだ球の力強さに欠けて見えたからであろう。横から見れば伸びのあるストレートも正面から見ればまだまだ弱弱しさを感じさせるストレートだった。打席で見た方が大きく見える選手でお尻がしっかりしており下級生とは思えぬ体型。バットコントロール柔らかく左右に打ち分けるその柔らかいバッティングは花巻東の大谷のバッティングを思い起こさせるものだった。守ってもどう見てもショートゴロの方向の打球にすばやく反応しあわやPゴロにしてしまいそうな勢い。これは投げ終えた瞬間から野手になれているということで、それだけ、野球に対する意識が高い証拠かと思われる。強豪校がこぞってマークする注目の投手らしいが、今日見る限り野手でいったほうがより映える選手かと感じていたのですが、投手として見事に大成、まだまだ伸びそうですね。箕面B出身
山本侑右右9:やや細身もガッチリ体型。守備反応速い。強肩で送球モーションも速い。打っても力のあるストレートに振り負けず左中間を痛烈に破る。スイング速く力強い。足もまずまず。強肩強打の捕手を甲子園常連の強豪私学は放っておかないかって思ってたのですがやっぱりほっとかなかったのですね。高石B出身
竹田右右11;長身細身の本格派右腕。直球重たそうで球速そのものもかなり出ていた。捕手のミット音がそれまでと違った。先頭打者に対してなど内を突きにくい場面でも果敢に膝元突ける。藤浪クラスの逸材となりうる可能性あり。球速かなり速いが高校レベルではまだまだ棒球。もっと手首を柔らかく使い球の伸びが出てくればそれこそ強豪私学で一年夏から活躍し、2015年から2017年までの夏の5期間の甲子園を盛り上げる逸材となれる。現状、レベル的には一年夏からメンバー入り、秋からエース格で活躍するも本当に覚醒するのは最上級生になってからといったところか。この選手については、飛び出せ未来の甲子園球児の枠を超え、飛び出せ未来のプロ野球スターといったところか。打っても振りがしっかりしているから芯を外してもヒット性の打球を飛ばすことができるってのが中学時代の印象でしたが寺島、山口の壁は厚いですね。頑張れ。生駒B出身
石田睦右右14:ガッチリしていた割と大柄。今日は特別目立つものを見せることはできなかったが雰囲気はあった。というのが中学時代の印象。京都木津川シニア出身

智辯学園

太田右右4:中学時代から肩強く。リスト強く球足速かったです。神戸中央シニア出身。大阪桐蔭香川や滋賀学園後藤とは中学時代からのチームメイト。中学時代は細身でしたが高校入って骨格もしっかりしてきたようですね。

福元右右9:中学時代から隙を逃さぬ集中力が光り俊足でした。打っても腕っぷしの強さを誇り、スイング速く強いだけでなくバットコントロールも起用でした。中学時代はレフトでしたが高校ではライト。中学時代と比べて体も太くなったようですね。奈良葛城B出身

※尽誠学園
弦本右左9:ガッチリ体型。怖さ感じさせるスイングは左中間深々と破る。一方で外のボールを引っ張った時の打球も強烈。広角に強くて距離の出る打球を放つことができ、広角に高い長打力を感じさせる。足も速い。というのが中学時代の印象。この選手を9番で使える尽誠学園、高松商業を破ったのは伊達ではなさそうですね。高石B出身

※明徳義塾

高村右右8:華奢。外角に逃げるスライダーを振りきって引っ張ってレフトへ痛烈なクリーンヒット。守っても足の運び軽快で守備範囲広い。悪送球も地肩の強さ見せ、外野向きかと。この4月で新中2。派手さはないが先が楽しみな選手であろう。というのが中学時代の印象。東大阪シニア出身

金津右右10:サイド右腕で中学時代からキレのあるストレートを投げてました。今は下手投げのようですね。守口シニア出身。

※九州国際大学付属

尾中右右16:長身細身。ベーランなかなか鋭い。2塁へノーステップで鋭いストライク送球。というのが中学時代の印象。嵯峨野ボーイズ出身

※秀岳舘

松尾右右6:中学時代は細身のスポーツマン体型でしたが高校で体も太くなったようですね。中学時代から守備動作機敏で打球への反応も速かったです。オール枚方出身。

木村右左9:中学時代は細身背高めでしたが高校で骨格もしっかりしてきたようですね。中学時代から巧打者タイプでした。オール枚方出身。

九鬼右右2;中学時代は長身細身でしたが高校でさらに太くなったようです。当時から打球への反応良く球際強く、次のプレーへの切り替えの速さにも見るべきものがあった。打ってもスイング力強かったです。私が見たときは一塁手でしたが当時から捕手兼任だったのかな?今は捕手として活躍。オール枚方出身。

堀江右右4:中学時代は華奢でしたが高校でずいぶん太くなったようですね。当時からスイングスピード速く逆方向へ強い長打性の打球を打つことが出来、ベースランニングも鋭かったです。オール枚方出身。主戦投手としての活躍も期待できる

※日南学園
山崎右左12:小柄もスイング力強いため体が小さくてもパンチ力のあるところを披露。伸びのあるストレートにも振り負けることなくライトオーバーあっという間の鋭い放物線を放ち貴重な追加点となる3ベースを放ちました。というのが中学時代の印象。


他にもいるかも知れませんがとりあえず以上です。間違いあればごめんなさい。


 




8月1日 枚岡B ナガセB 狭山B 箕面B

2016-08-01 21:19:08 |  中学野球

※枚岡B

1遊峯右左6:ガッチリしていてお尻から下が引き締まってる姿に取り組む姿勢の高さを感じる。捕ってからなげる動作速い。

 

※ナガセB

2三金谷右左2:小柄で華奢だが守備動作のうまさ感じる。

3遊朝原右右1:ガッチリしていて大柄感あり。尻から下太く筋肉しっかり。振りが強い!

4一原田剛右右3:やや細身も大柄。捉えた打球球足速く強烈な弾道。

5右原田絋右右6:振りが強い。

 

※狭山B

1遊堀井右右6:やや細身もガッチリ。捕球から送球の動作速い。

2一森田右右8:華奢。内角低めのスライダー肘しっかりたたんでしっかり振れる。

4捕森右右2:長身細身も大柄感あり。強肩。モーションも速い。シュアなバッティング。差し込まれても振り切って力でヒットにできる。ミット構える位置などリードも巧み。

5遊田中恵右左20:華奢。まだ下級生。シュアなバッティングで力に頼らず遠くへ飛ばせる。

6投北沢右右1:華奢。制球良い。直球変化球とも球筋まずまず。

9中野上右右4:華奢。送球しっかりしてる。打ってもなかなかパワーありそう。

 

※大阪箕面B

1中広岡右右17:長身細身。守備範囲広い。打っても外いっぱいにしっかり対応。

4三赤松右右16:ガッチリしていて大柄。この日も強烈な弾道、強烈なスイング披露。加えてこの日は守っても地肩の強さを発揮。

 

以上です