じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

大阪福島シニア

2022-05-15 21:13:31 |  中学野球
1捕下河選手右右2:細身。肩強く低く鋭い送球。打ってもバットコントロールでヒット性

2一左阪中選手左左7:上半身下半身共に分厚い体型。強い球投げる。打っても強く振れる。力抜いても強く振れるようになれば

3遊藤本選手右右6:細身。守備動作軽快。打球コースに最短距離で入る。打っても素振りからしてスイング軌道きれい。変化球で抜かれてもそれが変わらないため拾ってヒット性

4三秋田選手右右3:やや細身も上半身下半身共に分厚い体型。変化球溜めて強く振って痛烈な打球。守っても一歩目速い

5左中川端選手左左19:やや細身ももし下級生なら十分な体つき。肩強く受け手に優しい正確な送球。打球への反応も速い。打ってもスイング軌道きれいで速く強く振ってもそれを維持できる。そんな振りで放たれる打球はあっという間に外野まで。今後体の厚みが増してくれば大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる選手になれる

8投保田選手左左24:小柄だが遠投力まず正確。マウンドでも抜群の制球力を誇る。ボールそのものも上手から無理に腕振らずとも伸びのあるストレート投げる。腕を目一杯振らずともそうしたストレート投げれるため抜き球もストレートと同じ振りで投げられるため打者はストレートと見極めしづらい。打ってもシュアなバッティング。もし下級生なら今後体の厚みが増してくれば球威もまし、大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる選手になるかと思われる。2015年度同校エース左腕田中選手を思わせるものがあった。

投石田選手右投げ1:本格派体型。スリークオーターからキレ威力抜群のストレート。先発完投換算で投げてるところも観てみたい。



京丹後シニア 東近江シニア 西淀川シニア 八尾シニア 粉河シニア

2022-05-15 19:33:38 |  中学野球
※京丹後シニア
1三日高選手右右5:ガッチリしていて割と、特に下半身に分厚さも感じさせる体型。スイングスピード速く強くても、変化球で抜きにかかられても全然崩れないから詰まってもヒット性の打球放てる。ベースランニングも迫力あり。
4捕松井選手右右2:強くコンパクトに振れる。ややレベル気味のスイングは素振りからして軌道がきれい。肩、モーションともまずまず

※東近江シニア
2右松久選手右左14:華奢だがしっかり振れる。下級生
疋田選手右左8:小柄で細身も割とガッチリした体型。捕球から送球動作の速さに体の強さ感じさせる。球際にガッツも。
8一五十嵐選手右右5:華奢だが背は高め。パンチ力 飛ばす力あり

※西淀川シニア
1左木村颯選手右右7:細身だが肩が良い。単に良いだけでなく正確で優しい

※八尾シニア
4一喜多選手右左3:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚さもあり。パンチ力あり。変化球崩れず拾ってヒットに
5中松永選手右右23:下級生。やや小柄も上半身下半身共に分厚い体型。相手に怖さ与える鋭いスイング。手首の返しが強い。変化球拾う柔らかさも。ベースランニングも及第点

※粉河シニア
2二若野選手右左1:シュアなバッティングが印象に





5月14日大阪桐蔭野球

2022-05-14 08:15:05 | 大阪桐蔭
※9投川原選手右左1:先発し6回までと最終回を投げる。初回満塁のピンチ招いたので以降はギア上げて終始相手をねじ伏せる

※3捕松尾選手右右2:強く振ってもスイング軌道が綺麗。体が開かず手首をしっかり使えてる。軽やかでありながら強く投げまくり走者刺しまくりでプロからの評価は更に高まるかと思いきやこの日はスカウト見かけず

※4一丸山選手右左3:強く振ってもスイング軌道が綺麗。体が開かず手首をしっかり使えてる。少なくとも素振りは既に上のレベルと推察される。

※7三伊藤選手右右5:強く振ってもスイング軌道綺麗は松尾 丸山両選手クラス。外をバットの先っぽで左中間へ特大アーチはそれの賜

※打三鈴木選手右右6起用されるまではファーストランコー務める。強く振ってもスイング軌道綺麗になれば。

※投別所選手右右10:8回に登板。以前と比べて体が開かなくなくなった。

※8遊小川選手右右15:ノーヒット。今大会常にスタメン起用されるもここまでは目立ったアピールには至らず。打撃能力の高さで夏は本当の意味でのレギュラーゲットなるか

1中山田選手左左16:途中交代も先頭打者ヒットに四球と内容悪くなし。守備走塁共に打球への反応が速い。今のところ夏の第4レギュラーかと推察。

※左近藤選手右左18:最終回レフトの守備につくまでサードランコー務める。なかなかいい声かけており夏もメンバー入りへ向け好材料を首脳陣に提供出来たかも

※投川井選手左左18:7回リリーフ登板。以前はリリーフしてもまるで先発投手のような球投げてたときもあったがこの日はキレや強さを感じるストレート連発。腕がしっかり振れていた。


滝川第二 報徳学園 東洋大姫路 本日出場選手の中学時代

2022-05-07 07:27:08 | 高校野球
※滝川第二
1ニ福田圭選手右左4:神戸ボーイズ出身。
細身もストライド大きいベースランニング迫力あり。バットコントロール良く振りそのものも強く内角厳しいとこでも体全体をバランス良く使って打てると当時印象に。この日は守備で好守打っても惜しいのが。2019年4月に観戦。当時まだ2年。
打左本岡選手右右9:神戸須磨クラブ出身。華奢だが長打コースへ鋭いダッシュで好捕。守備範囲広く球際強い。打っても割りと強く振れる。ベースランニングも鋭いと当時印象に。この日は代打で出場後レフトの守備に。2018年12月に観戦。

※報徳学園

4一正重選手右右3:夙川ボーイズ出身。大柄。上半身下半身ともに分厚い。本格派で重たそうなストレート。投げ終えた時に体が一塁側へ向いてしまっていたシーンが目立ったのと、左足を上げた際に右足で踏ん張りきれておらずグラグラして見えたあたりが是正されれば、もっと安定して力強い球がいくようになるか。センターの守備でも強肩なだけでなく低い弾道で遠投で正確な送球が出来ていました。フライの捕り方も良く、前でとることが出来ていました。打っては詰まっても力でヒットにできるだけでなく、ややむかえにいった感じでタイミング外されがちでも、外をリーチの長さで引っ張ってライナーで迫力のレフト越え。ベースランニングも鋭く迫力あり。内への対応、スイングそのものにはまだ課題も感じたものの、この日見る限りでは、特に野手として、全国制覇クラスの強豪でも中軸はれるだけのものを十分に感じたと当時の印象通り高校では野手で名門の主軸もファーストは肩の強さを活かすにはもったいないような。この日もイニング間のボール回しで鋭い送球。2018年12月に観戦

6捕堀選手右右2:夙川ボーイズ出身。華奢だが筋肉はしっかりして見えた。強く振れると当時印象に。高校では捕手で下級生ながらレギュラーに。2018年12月に観戦。当時まだ一年生。


※東洋大姫路
3右森選手右右1:龍野ボーイズ出身。華奢だが外も強く振れる。投げても時折球速そのものを感じさせる力強いストレート。縦スライダーも鋭い。下でタメをじっくり作る独特のオーバーハンドと当時印象に。2018年12月に観戦。この日は本職の投手ではなくライトで出場。試合前の遠投全てノーバンでフェンス際の相手の胸元に事も無げに収め続ける高い制球力を披露。それはイニング間の控えとのキャッチボールでも。審判彼の制球力を信じてかワンバンで返すようにとは言わず。
6一高橋選手左左:龍野ボーイズ出身。華奢だが背は高め。強肩、送球正確。打っても大きく柔らかく振れると当時印象に。2018年12月に観戦。当時は外野での出場だったがファーストで名門校で見事スタメンゲット。ただこの日は最終回代打を送られてしまう。ファーストだと打てないと他の選手にレギュラーの座を奪われてしまいかねないため今後は打順を上げていきたいところかと思われます
 


子供の日の大阪桐蔭野球

2022-05-05 15:46:03 | 大阪桐蔭
※3捕松尾選手右右2:強く振ってもスイング軌道が綺麗。少なくとも素振りは既に上のレベルと推察される
※4一丸山選手右左3:強く振ってもスイング軌道が綺麗。少なくとも素振りは既に上のレベルと推察される。打撃だけでなくグラブ捌き柔らかい守備に体型に似合わず3塁走者でスクイズのサイン出されるほどの走塁、さらには上半身下半身共に分厚い筋肉を身にまとった体型、これらのことからこの代の大阪桐蔭で高卒即プロに最も適した選手と推察される。
※5右工藤選手右左12:センバツ準々決勝で見せた雰囲気満点の1発のような打球はこの日も含めて以降は見られず。上記打球の頻度が上がってくれば
※8左村本選手右左14:潜在的なポテンシャルの高さほどの打球はこの日は見せられず。相手投手がちょっと良くなるとまだまだというのが現状と推察される
※6遊小川選手右右15:潜在的なポテンシャルの高さほどの打球はこの日は見せられず。相手投手がちょっと良くなるとまだまだというのが現状と推察される
※9投南選手右右17:この日の相手に4失点という結果だけを見れば物足らずも内容は決して悪くなし。
※7中近藤選手右左18:ドアスイングだと綺麗なスイング軌道なのをダウンスイングでも出来るようになればポテンシャルの高さそのままの打球飛ばせるようになるかと推察される。外野守備はフライを顔の前で捕れてないなどまだまだこれからかと思われる。ライナー性のフライを前進してダイレクトキャッチ試みて後逸という場面があったが長く本職としてる外野手なら出来ていたであろう捕球イメージが漠然としたもの程度の状態で捕りにいったことが要因かと思われるため、これもまたこれから経験を積んでいけばということかと思われます。

村本選手小川選手などの下級生が彼らの中学時代のポテンシャルからすればこの時期もっと迫力出せてもいいはずなのにそうはなっていないのは、現3年生の下級生時同様コロナ禍による練習試合等での実戦不足が推察されるため致し方なしかと思われる。上級生だが工藤近藤両選手も同様。下級生は秋以降はもっと打てるようになってるでしょうし工藤近藤両選手は夏の覚醒に期待したいです。