10月14日(火)
台風一過
台風をよけて鷸が立ち寄ったりしていることが多いので探鳥に出たいところでしたが
今日の午前中は所用のため出かけ
午後から探鳥にでました。
いつもの水田にはトウネンの数も少なく、オジロトウネンの姿は見えなくて アオアシシギがいました。
ムナグロも15~20羽の群れでやって来ました。
探鳥の道中で まだ彼岸花が咲いてるのを見かけました。
夏の花というイメージがあるこの花を見ると どうしてだか寒さを感じます。
草叢一面に咲いていました。名前は忘れましたが 外来種で冬も咲くと言う朝顔ですよね。
こんな電柱があります。
鳥が止まらないように 鳥よけのものでしょうか?
セイタカシギ若鳥?
この子は足がピンクですが 顔はまだあどけなさが残っています。
セイタカシギ2羽居た時の幼鳥とは足の色が違います。
明らかに3羽目のセイタカシギでしょう。
勝手に夢子ちゃんと名付けましたが なぜかと言いますと
たれ目が可愛いでしょう
このセイタカシギを見て 竹久夢二を連想したのです。
大正ロマンを代表する画家で 彼独特の美意識による抒情的な 夢二式美人画 有名ですよね。
セイタカシギのパンダのような愛くるしいたれ目の 眼差し
夢二の美人画を連想しました。
夢二の美人画 から 夢二・・・・夢子ちゃん と 咄嗟に名前が出てきた次第です。
もしかしたら貴公子?
勝手に女の子にして セイタカシギには迷惑だったかな~
日差しがあるとセイタカシギ独特の眼の色も出て いいですねぇ。
では
夢子ちゃんのスライドショーです。
明日天気になるといいな