3月1日(火)
朝目が覚めて外を見ると屋根はうっすらと雪化粧し
我が町の遠嶺々は白く輝いていました。
寒い3月のスタートとなりました。
そうそう
2月27日朝 我が家で鶯の囀りを聞きました。
先日岡山の後楽園では聞いていた初音ですが 我が家での初音を聞く事が出来たのです。
鳴いている内にだんだん上手になってきましたよ。
今年はあまり姿を現さないので 来てくれないのかしら?と思っていた矢先の出来事です。
幸せな気分で一日が始まりました。
イカル
鵤、桑鳲、学名:Eophona personata)とはスズメ目アトリ科の鳥類です。
ロシア東部の沿海州方面と日本で繁殖し、北方の個体は冬季に中国南部に渡り越冬する。
日本では北海道、本州、四国、九州の山林で繁殖するが北日本の個体は冬季は本州以南の暖地に移動する。
英名 Japanese Grosbeak
※ 説明はウィキペディアより引用させていただきました。
この日は好天に恵まれましたが 枝かぶりで証拠写真ばかりでした。
翌日再度 try してみましたが 敏感で逃げ足の速い事
数珠玉の実を食べていました。
以上 2月半ばの写真で~す。
おまけ
2月に葦原で撮ったアオジの画像をまとめてスライドショーにしてみました。
アオジについて
青鵐、蒿鵐、蒿雀、Emberiza spodocephala)は、
動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類
中部以西で越冬する。また少数ながら基亜種が越冬(冬鳥)や渡りの途中(旅鳥)のため、主に本州の日本海側や九州に飛来する
※ 説明はウィキペディアより引用させていただきました。
アオジの居る葦原はどんどん葦が茂り 水路が狭まって来ています。
塵も沢山散乱していて 写真にはなりませんでした。
水路の中の葦やごみを取り除いて 少し綺麗になりました。
クイナ・ヒクイナ・タシギを始めスズメと一緒にニュウナイスズメなども来たり
ウグイス・ジョウビタキ・ホオジロ・カシラダカ・カワセミ・ノゴマ・アリスイ等 他にも珍しい鳥も観察している場所です。
昨年はサンカノゴイがこの葦原へもぐりこむのを確認しました。
せめてこれ以上汚れないように現状維持して 鳥さんと遊べたらいいな~と思っています。