3月9日(水)
昨朝は濃霧が濃く 午後からはPM2.5(?)がひどく 一日中曇り空でした。
日替わりのめまぐるしい天候
寒暖の差が激しくて 老体にはついていけてませ~ん。
昨日は こまちさんが見つけて下さった土筆を採りにS市へ行ってきました。
土手の菜の花が綺麗でした。
S市には菜の花の咲いている土手が多くて 菜の花の香りの中をルンルン
母と訪う母のふるさと花菜みち jyobitaki
母が健在の折に詠んだ句です 菜の花は懐かしい香りです。
土筆
今年出会ったチョウゲンボウの写真を整理しました。
チョウゲンボウ(長元坊、学名:Falco tinnunculus)は、鳥網ハヤブサ目ハヤブサ科に分類される1種である。小型のハヤブサ類。
ユーラシア大陸とアフリカ大陸に広く分布する。寒冷地で繁殖した個体は、冬季に南方へ渡り越冬する。
日本では、夏季に本州の北部から中部で繁殖する。北海道や四国、九州でも夏季に観察されたことがあり、
繁殖している可能性もある。
冬季は繁殖地に残る個体と暖地に移動する個体に分かれる。また、日本全国各地に冬鳥として渡来する。
以上ウィキペディアより引用させていただきました。
1月の撮影
チョウゲンボウ♂
イケメンですね。
2月16日の撮影
車で走っていると眼下にチョウゲンボウ見っけ! カメラを向けると飛び立ちました
近過ぎて 飛翔にカメラが追いつけませんでした
2月22日撮影
なかなかタイミングよく撮れません
3月7日
チョウゲンボウ♀でしょうか?
掻き掻きをしたり 羽をつくろったりして 寛いでいました。
電線が邪魔で 車から降りて 被らない位置を探しながらフリーハンドで撮影しました。
チョウゲンボウ
(右端のマークをクイックすると 拡大画像が出ます。)
本当に飛翔の写真は難しいですね。
こまちさん 昨日は長時間お付き合いくださってありがとうございます。
おまけ
3月7日はでした。
光線がよく 潮の引いた浜辺ではマガモがメタリックなグリーンを輝かせていました。
マガモ(真鴨、学名:Anas platyrhynchos)は、カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。
北半球の冷帯から温帯に広く分布し、北方で繁殖するものは冬季は南方への渡りをおこない越冬する。
日本では、亜種マガモが冬鳥として北海道から南西諸島まで全国的に渡来する。
北海道と本州中部の山地では少数が繁殖する。 本州中部以南で、本種が繁殖したとの記録がたまに見受けられるが、
アヒル・アイガモとマガモは生物学的には同じ種であり、識別のしがたい場合もある。
英名 Mallard
ウィキペディア より引用させていただきました。
トリミング大です。もう少し近くで撮れればいいのですがねぇ