2月26日(月)
オリンピックが終わりましたねぇ。
TVで平昌オリンピックを見たり、天気がいいと草引きをしたり、所用で外出もしたりして過ごしていました。
PCを開かない日が多く、久々のブログアップとなりました。
フィギュアスケートでは羽生選手の怪我からの復帰 素晴らしかったですね。
ショパンの曲のメロディーにのって優雅にエレガントな滑り、そしてシャープなジャンプ、力強いステップ!にうっとりしました。
曲や演技に衣装がぴったりで素晴らしかった。
宇野選手は『四季(ビバルティ)より 協奏曲第4番 「冬」』のメロディにのって
冬の寒さに耐え暖かい春を待つような
力強くまた優美な彼の持ち味の演技が十分生かされていて素晴らしかったですね。
宇宙人?と思えるコメントには驚きでした。
あがり症の私にはとても羨ましい感じです。
宮原選手も坂本選手もメダルには手が届きませんでしたが 自己ベストを上回る得点でした。
宮原選手は手と足をうまく使って演技が大きく見えました。
坂本選手のぴちぴちとして伸びやかですっきりとした安定した滑り!!
みんな素晴らしい!!
金・銀・入賞の快挙おめでとう! TVの画面にくぎ付けの日々でした。
エキシビジョンも素晴らしかったですね。
女子のフィギュアスケートは金・銀・銅の皆さんの演技が素晴らしすぎたです。
氷上のクラシックバレエを見ているようでした。
2月21日の朝日新聞 文化文芸の欄でフィギュアスケートの記事が載っていましたが
舞踊評論家 村山久美子さんが書かれていた内容は常々私も思っていたことでした。
昨年だったかブログにも書いたことがありましたが、
フィギュアスケートには高難度の技術だけではなくクラシックバレエの基本も必要だと感じています。
指先までの表現やパッセやアラベスクetcといったスタイルなど基本動作を習得をすれば
羽生選手やザギトワやメドベージュワのよなスポーツと芸術の融合された素晴らしい演技が生まれてくると思います。
腕が棒切れのように振り回されていると優雅さ美しさを感じません。
フリーの4分間がストーリー性がないと長く感じます。
フィギュアスケートは全身で表現する氷上の芸術だと思います。
今回のオリンピックでカーリングもよく見ましたが 面白い競技ですね。
どちらにしてもオリンピックに出られている方々には並々ならぬ努力があるのですね。
まだまだ他の競技の事なども書きたいことが沢山ですが長くなりましたのでこの辺でおしまいです。
沢山の感動をいただきました。
ありがとうそして本当にお疲れ様でした。
先日N氏から連絡をいただき山の家へ出かけて行きました。
行く度に撮る好きな風景 今回も撮りました。
ほっこりと陽当たっている感じが好きです。
N氏の山の家近くでは
焼肉パーティーの残骸
鹿と猪の焼肉でした。
山の家で飼われている名古屋コーチン
この子の尾羽が一番きれいでした。
気が荒い雄!N氏が卵を取りに小屋へ入ると攻撃的です。
鳥小屋の周りにも雪が残っていました。
帰路で撮るお気に入りの風景
また蕗の薹をいただいて帰りました。
おまけ
ミニトマト
年末(12月27日)に寒さで枯れかかっていたトマトの枝になっていた青いミニトマトを収穫しました。
上の写真は少し色ついた1月10日に撮ったものです。
2月16日にはこんなに赤く色付きました。
時間がたちましたがすっかり赤く熟しました。
夫はこのミニトマトは食べないと言ってました。
1個食べてみるとミニトマトの味です。
野菜サラダにスライスして黙って夫にも付け合わせて出したら、食べていました。
わが家でも蕗の薹を見つけました。