9月19日(水)
樹木希林さんが亡くなりました。
個性豊かな彼女の生き方!素晴らしいです。
私は着物が好きなので着物の柄や帯、半襟など取り合わせに目が行きます。
彼女は素敵な着物をさりげなく、うまく着こなしておられました。
着物を洋服にリホームされて着こなされていたのも印象的です。
骨董も目利きのようでした。
我が家では夫が骨董が好きなので、自然と私も目がゆくようになってしまっています。
夫が好きで買って来るぐい吞みなどは、
青山次郎が気に入って普段に使っていた3個のぐい吞みの中の一つと同じ模様だったり、
柳宗悦が愛用していたぐい吞みと同じ模様だったり
本に載っていたりするものがあったりします。
夫は嬉しそうに自慢をして、晩酌に使ったり、湯のみにしてお茶を飲んだりして楽しんでいます。
数年前に備前、播州赤穂へドライブ旅行に出かけた時、骨董市に遭遇しました。
大石内蔵助を祭っているお寺の門前だったかな~?
そこで、私も旅の記念にと自分のお小遣いで初めてぐい吞みを買いました。
私が選んだぐい吞み、この模様も本に載っていました。
現在、私は湯のみとして使っています。
小皿は茶托として使っているものです。
木製の茶托は毎日使っていると、お茶をこぼしたりして汚くなるので、洗うと綺麗なる小皿を茶たくとして使っています。
樹木希林さんというと何故だか着物と骨董を思い出してしうのです。
昨日、ヒガンバナが開き始めたと思ったら、今日はほとんど満開になっています。
明日は雨との予報
今日は出かけることが多くて忙しかったのですが、夕方帰宅して写真を撮りました。
今年は揃って一斉に咲き、そして、昨年よりも多く咲きました
(昨年は9月21日に写真アップしています。)
このヒガンバナは9月17日に撮ったものです
涼しくなり桔梗が元気を取り戻しています。
1年生の桔梗も今日は2個の花を咲かせていました。
おまけ
いりこです。
頭と腸を取り除き、多重構造のフライパンで弱火で40分ほど空入りして
フードプロセッサーで粉末にしました。
朝の味噌汁の出汁、ご飯のふりかけなどにして食べています。
骨ごと食べられるのでシニアの私のカルシュウム元です。
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