カープな毎日

カープファンのひとりごと。

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2007年08月26日 22時34分26秒 | 試合結果
巨人 631 004 000 14
広島 010 000 000 1
勝:久保3勝2敗
敗:大竹6勝8敗
本:ホリンズ11号(巨)

 試合開始直後から大竹が失策を1つ挟んで6連打されて、いきなりの6失点で火だるまになってしまいました。 2回にも犠飛を挟んで3連打されて降板。結局、巨人に20安打14得点されての大敗。この展開では打線も気合が入らず、9安打放ちながらも1得点のみ。唯一の明るい話題は、前田が3安打放って、2000安打まで残り6本となったことくらいですね。

 大竹は先週とは全くに別人でした。初回に先頭の谷、清水に連打を喰らい浮き足立ったところで、二岡のバントを処理した栗原が1塁に悪送球して1点を失いました。これで完全に大竹は平常心を失ってしまい、4連打を浴びての6失点。
 2回になっても大竹は元に戻らず3点を失い、結局、1回1/3で9安打9失点(自責点6)と無残な結果になってしまいました。
 この結果は、大竹だけに責任ではないと思います。もちろん栗原の失策が痛かったと思いますが、ベンチがもっと大竹に気を使ってほしかったです。特に初回の状態を見たら、2回も続投は無いと思います。これでは大竹が晒し者のようです。今日のつるべ打ちで大竹が潰れないか心配です。

 いきなりの初回に6失点では、さすがに打線も元気がなくなってしまうのは当然で、安打は出るものの後が続かず、犠打は失敗、走者に打球が当たり守備妨害とお粗末な攻撃でした。しかし、守備妨害は打った前田に二ゴロ安打が記録されて、安打が1本儲かりました。これは嬉しいことなのしょうか…。


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