阪神 000 001 000 1
広島 000 024 02X 8
勝:齊藤5勝6敗
敗:福原3勝7敗
序盤は阪神先発福原の前に無安打に抑えられていた打線が5回に繋がり、4安打で2点を先行すると、1点を返された直後の続く6回には、4安打に敵失が絡んで4点を奪って、試合を有利に進めると、8回にも敵失でダメ押しとなる2点を追加して試合を決めました。
先発齊藤は初回を除き毎回走者を背負いながらも、粘り強く投げて6回1失点に抑える好投で6月7日以来となる5勝目を挙げて、自身の連敗を3で止めました。
7回からは小松が2イニングをパーフェクトに、9回は青木勇が締めて、阪神に快勝しました。
連勝したのは久しぶりですね。6月7日~10日にかけて3連勝した時以来ですから、約1ヶ月ぶりの連勝です。打線も先週末の横浜戦から繋がるようになって、チーム状態は上向いてきています。これで勢いに乗って、先ずは借金を返済したいですね。
打線はフィリップス、栗原、マクレーンのクリーンアップ3人で10打数無安打2四球と当たりが無かったにも関らず、8得点を挙げました。もちろん阪神が5失策の守乱だったこともありますが、7番に入った梵が3安打の大当たりでチャンスメイクして上位打線に繋ぐと、1番赤松が2安打、2番東出が3安打を放ち、しっかりとチャンスをモノにしたことが大きかったですね。
下位打線がチャンスを作り、上位に回すと大量得点に繋がりやすいので、それが実践できた試合ですね。これで、クリーンアップに当たりがあれば、完璧だったのでしたね。
放った10安打中9本が得点を挙げた5,6,8回に出ています。チャンスで打線が繋がり、効率良く得点を挙げられましたね。効率の良い攻撃ができるようになってきたということは、状態が上がってきた証拠ですね。
今まで投手陣に迷惑を掛けてきたので、これからは打線が援護してあげてほしいですね。
フィリップスとマクレーンは最近当たりが出てきたので、心配はいらないと思いますが、栗原が心配ですね。先週の巨人戦では2本塁打で復活を感じさせましたが、先の横浜戦では1安打と当たりが止まりました。今日も無安打で3試合連続無安打となってしまいました。
チーム状態が良くなってきたので、周りに乗せられて調子を上げてくれることを願います。
広島 000 024 02X 8
勝:齊藤5勝6敗
敗:福原3勝7敗
序盤は阪神先発福原の前に無安打に抑えられていた打線が5回に繋がり、4安打で2点を先行すると、1点を返された直後の続く6回には、4安打に敵失が絡んで4点を奪って、試合を有利に進めると、8回にも敵失でダメ押しとなる2点を追加して試合を決めました。
先発齊藤は初回を除き毎回走者を背負いながらも、粘り強く投げて6回1失点に抑える好投で6月7日以来となる5勝目を挙げて、自身の連敗を3で止めました。
7回からは小松が2イニングをパーフェクトに、9回は青木勇が締めて、阪神に快勝しました。
連勝したのは久しぶりですね。6月7日~10日にかけて3連勝した時以来ですから、約1ヶ月ぶりの連勝です。打線も先週末の横浜戦から繋がるようになって、チーム状態は上向いてきています。これで勢いに乗って、先ずは借金を返済したいですね。
打線はフィリップス、栗原、マクレーンのクリーンアップ3人で10打数無安打2四球と当たりが無かったにも関らず、8得点を挙げました。もちろん阪神が5失策の守乱だったこともありますが、7番に入った梵が3安打の大当たりでチャンスメイクして上位打線に繋ぐと、1番赤松が2安打、2番東出が3安打を放ち、しっかりとチャンスをモノにしたことが大きかったですね。
下位打線がチャンスを作り、上位に回すと大量得点に繋がりやすいので、それが実践できた試合ですね。これで、クリーンアップに当たりがあれば、完璧だったのでしたね。
放った10安打中9本が得点を挙げた5,6,8回に出ています。チャンスで打線が繋がり、効率良く得点を挙げられましたね。効率の良い攻撃ができるようになってきたということは、状態が上がってきた証拠ですね。
今まで投手陣に迷惑を掛けてきたので、これからは打線が援護してあげてほしいですね。
フィリップスとマクレーンは最近当たりが出てきたので、心配はいらないと思いますが、栗原が心配ですね。先週の巨人戦では2本塁打で復活を感じさせましたが、先の横浜戦では1安打と当たりが止まりました。今日も無安打で3試合連続無安打となってしまいました。
チーム状態が良くなってきたので、周りに乗せられて調子を上げてくれることを願います。