カープな毎日

カープファンのひとりごと。

痛すぎる3連敗

2009年07月12日 22時29分59秒 | 試合結果
広島 000 000 000 0
中日 000 310 00X 4
勝:川井9勝
敗:小松2勝1敗

 中日に連敗して絶対に負けられない1戦でしたが、中日と同じ8安打を放つも、打線が繋がらず、機動力で相手を揺さぶる工夫もない淡白な攻撃で、川井にプロ初完封を献上してしまいました。
 先発の小松は、走者を背負いながらも、粘りの投球で中日打線を抑えていましたが、4回に先頭の荒木を安打で出塁させると、盗塁で揺さぶられて、無死1,2塁のピンチを招き、和田と藤井の適時打で3点を失って、プロ初黒星を喫してしまいました。

 これで中日戦は8連敗となり、3位中日とのゲーム差は今季最大の7にまで広がりました。まだシーズンは半分残っているとはいえ、この数字はかなり厳しいですね。カープが快進撃をみせるか、中日、ヤクルトが連敗して落ちてくることを願うしかありませんね。

 今日は序盤から点が取れる雰囲気を全く感じませんでした。序盤はカープが良い形で走者を進め、対する中日は併殺など拙攻だったので、流れ的にはカープに向いていたはずですが、それをグッと引き寄せる力を感じませんでした。
 それはベンチの無策が原因ではないかと思います。中日の投手陣に対して連打は難しいことは十分承知しているはずなのに、全く動く気配がありませんでした。
 2回無死1塁で廣瀬はバントではなく強行策で遊ゴロ。これは結果的に走者を2塁に進められましたが、ベンチは廣瀬が安打で続くことを期待していたのでしょうか。確立的にはかなり低い作戦であり、最悪の場合は併殺も考えられます。
 3回2死1塁で走者は東出、4回2死1塁で走者は廣瀬でしたが、ここでもベンチは全く動きませんでした。2死であることを考えると、たとえ次打者が続いても得点に繋がる可能性は低いので、盗塁で得点圏に走者を進めて、川井にプレッシャーを与えるべきだったと思います。実際に中日バッテリーは明らかに盗塁を警戒していたと思います。警戒されてやめたとも考えられますが、2死ですから盗塁失敗しても、次の回はフィリップス、赤松から始まるので、何の問題もありません。
 4回に荒木が盗塁を決めて、無死2塁として小松に揺さぶりをかけて、先制機を作った攻撃とはあまりにも対照的に見えました。
 
 ブラウン監督の試合後のコメントで、中日は長打がでたが、カープは単打ばかりだという趣旨の発言がありましたが、それは開幕前から十分承知していることで、機動力で単打を長打に変える攻撃が、カープの目指すべき攻撃スタイルだと思います。フィリップス、マクレーンの長距離砲の加入で、本来あるべきスタイルを見失っているように思います。ここはもう一度、初心に帰ってチームを立て直してほしいですね。見直すには今が最後のチャンスだと思います。これ以上離されると、取り返しがつかなくなります。
 

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