全パ 010 112 002 7
全セ 110 100 001 4
勝:杉内1勝
敗:吉見1敗
本:[全パ]中村1号、松中1号、2号、サブロー1号、[全セ]宮本1号
マツダオールスターゲーム第2戦がマツダスタジアムで行われました。全セの先発は大竹で、スタメンには2番東出、6番栗原、8番赤松、9番石原とカープ勢が並びました。
試合は広いマツダスタジアムにもかかわらず本塁打が5本も飛び出す昨日に続く打撃戦となり、4本塁打の全パが打ち勝ちました。
大竹は2回2安打1失点とまずまずの投球内容で、先発の大役をこなしました。初回は稲葉に安打を打たれたものの無失点に抑えましたが、2回に中村に特大本塁打を浴びてしまいました。
オールスターは直球勝負が主体となるので、少しでも甘いところにいくと完璧に捉えられてしまいますね。この力と力の勝負もオールスターならではですね。大竹は中2日ながら、直球も走っていたように思いましたので、調子は良さそうですね。
2番手として3回からマウンドに上がったのはルイスでした。ルイスも2回2安打1失点とこちらもまずまずでしたね。4回松中に完璧に捉えられてバックスクリーン横に本塁打を浴びてしまいましたが、大竹同様に球は走っており、心配することもないでしょうね。
大竹とルイスの2本柱がともに、オールスターで良かったので、2人とも後半戦の巻き返しに向けて機体できそうです。
東出は2打数無安打でしたが、初回に無死2塁でしっかりと二ゴロを放ち、走者を3塁に進めて、先制点のお膳立てをしました。また守備でも4回に田口の中前に抜けそうな当たりに飛びつき、二ゴロに仕留めました。
安打はでませんでしたが、手堅い打撃と守備で魅せてくれました。オールスターの場でも、自分本来スタイルを貫くところはさすがです。やはり内野の要として東出は欠かせませんね。
赤松はフルイニング出場し、昨日に続き1安打1盗塁の活躍が認められてマツダアクセラ賞を受賞しました。
第1打席の2回1死2塁で左前安打を放ち、直後に二盗を決めて、2得点目のお膳立てをしました。しかし、その後の3打席では全て打ち上げてしまい、自慢の俊足を披露することができませんでした。
しかし、この活躍と受賞をきっかけにして、後半戦では巻き返してほしいですね。
栗原もフルイニング出場し4打数1安打でした。その1安打は6回無死1塁で打席に立ち、金子から左中間への2塁打でした。この打球はファンに当たってグランドに戻ってしまったように見えました。記録は2塁打ですが、本塁打だったかもしれません。幻の本塁打となってしまいましたが、この一打で打撃の悩みを吹っ切っれると良いですね。後半戦の爆発を期待したいですね。
石原は先発マスクを被り、大竹とルイスをリードしました。2人とも本塁打を浴びてしまったのは残念でした。一方の打撃では1打数無安打に終ってしまいました。唯一の打席は無死2,3塁のチャンスでしたが、投ゴロに倒れてしまい、追加点を挙げられませんでした。それでも、昨日は安打を放っているので、気分良く後半戦に入っていけることでしょう。
最後を締めたのは永川でしたが、4安打2失点と残念な結果でした。直球の制球が悪く、フォークも決まりませんでした。後半戦に向けて不安を残しましたが、最近はチームの負けが込んでおり、登板が少なかったので、調整が上手くいっていなかったのかもしれませんね。
シーズンに戻ると本来の姿に戻ってくれることを期待しましょう。
全セ 110 100 001 4
勝:杉内1勝
敗:吉見1敗
本:[全パ]中村1号、松中1号、2号、サブロー1号、[全セ]宮本1号
マツダオールスターゲーム第2戦がマツダスタジアムで行われました。全セの先発は大竹で、スタメンには2番東出、6番栗原、8番赤松、9番石原とカープ勢が並びました。
試合は広いマツダスタジアムにもかかわらず本塁打が5本も飛び出す昨日に続く打撃戦となり、4本塁打の全パが打ち勝ちました。
大竹は2回2安打1失点とまずまずの投球内容で、先発の大役をこなしました。初回は稲葉に安打を打たれたものの無失点に抑えましたが、2回に中村に特大本塁打を浴びてしまいました。
オールスターは直球勝負が主体となるので、少しでも甘いところにいくと完璧に捉えられてしまいますね。この力と力の勝負もオールスターならではですね。大竹は中2日ながら、直球も走っていたように思いましたので、調子は良さそうですね。
2番手として3回からマウンドに上がったのはルイスでした。ルイスも2回2安打1失点とこちらもまずまずでしたね。4回松中に完璧に捉えられてバックスクリーン横に本塁打を浴びてしまいましたが、大竹同様に球は走っており、心配することもないでしょうね。
大竹とルイスの2本柱がともに、オールスターで良かったので、2人とも後半戦の巻き返しに向けて機体できそうです。
東出は2打数無安打でしたが、初回に無死2塁でしっかりと二ゴロを放ち、走者を3塁に進めて、先制点のお膳立てをしました。また守備でも4回に田口の中前に抜けそうな当たりに飛びつき、二ゴロに仕留めました。
安打はでませんでしたが、手堅い打撃と守備で魅せてくれました。オールスターの場でも、自分本来スタイルを貫くところはさすがです。やはり内野の要として東出は欠かせませんね。
赤松はフルイニング出場し、昨日に続き1安打1盗塁の活躍が認められてマツダアクセラ賞を受賞しました。
第1打席の2回1死2塁で左前安打を放ち、直後に二盗を決めて、2得点目のお膳立てをしました。しかし、その後の3打席では全て打ち上げてしまい、自慢の俊足を披露することができませんでした。
しかし、この活躍と受賞をきっかけにして、後半戦では巻き返してほしいですね。
栗原もフルイニング出場し4打数1安打でした。その1安打は6回無死1塁で打席に立ち、金子から左中間への2塁打でした。この打球はファンに当たってグランドに戻ってしまったように見えました。記録は2塁打ですが、本塁打だったかもしれません。幻の本塁打となってしまいましたが、この一打で打撃の悩みを吹っ切っれると良いですね。後半戦の爆発を期待したいですね。
石原は先発マスクを被り、大竹とルイスをリードしました。2人とも本塁打を浴びてしまったのは残念でした。一方の打撃では1打数無安打に終ってしまいました。唯一の打席は無死2,3塁のチャンスでしたが、投ゴロに倒れてしまい、追加点を挙げられませんでした。それでも、昨日は安打を放っているので、気分良く後半戦に入っていけることでしょう。
最後を締めたのは永川でしたが、4安打2失点と残念な結果でした。直球の制球が悪く、フォークも決まりませんでした。後半戦に向けて不安を残しましたが、最近はチームの負けが込んでおり、登板が少なかったので、調整が上手くいっていなかったのかもしれませんね。
シーズンに戻ると本来の姿に戻ってくれることを期待しましょう。