阪神 000 010 000 1
広島 020 000 40X 6
勝利投手:大瀬良5勝2敗
敗戦投手:小野3勝1敗
本塁打:[阪神]板山1号
打線は、2回に安打と四死球で1死満塁とすると、大瀬良が2点適時2塁打を放って先制点を奪いました。
4回にも1死2塁の追加点機を作りましたが、大瀬良が三振、四球を挟んで1,2塁の場面で、捕手梅野が投球を弾いた間に2走會澤が3塁を狙うもアウトになってチャンスを逃してしまいました。
大瀬良は、初回に1死1塁から糸井、福留を連続三振に斬ってリズムに乗ると、3回の2死2塁では糸原を遊ゴロに打ち取るなど、4回まで無失点に抑えました。
5回に板山に本塁打を浴びて1点を失って1点差に追い上げられましたが崩れることなく、6回の1死2塁では糸井を左飛、福留を三振に斬り無失点で凌いで、7回まで投げて5安打9奪三振1失点に抑えました。
3回以降は毎回のように走者を出しながらも小野から追加点を奪えませんでしたが、7回に安打と四球で無死1,2塁として小野をKOすると、代わったマテオから菊池がバスターを決めて無死満塁と好機を拡大し、バティスタの犠飛、安部、野間、會澤の3連続押し出し四球で4点を挙げて試合を決めました。
8回はジャクソン、9回は一岡がそれぞれ三者凡退に抑え、阪神に快勝してカード勝ち越しを決めると共に、貯金を二桁の10としました。
今日の大瀬良は、カットボールの切れ、制球とも素晴らしく、阪神打線を翻弄しました。やはり、初回に糸井と福留を連続三振に斬ったことで、手応えを掴んで自信を持てたことが、その後の快投に繋がったと思います。
その後も、阪神打線で最も怖い3番糸井と4番福留のクリーンアップを共に無安打に封じたことが好投の要因であると共に、ピンチでは一段ギアを上げた投球ができていたと思います。
前回登板ではチーム初完投勝利を挙げており、3試合続けて安定した投球ができているので、今の大瀬良は安心して見ていられるようになってきました。
いよいよ大瀬良がエース候補からエースへと変わる時が来たのかもしれません。これからの大瀬良の活躍が楽しみですね。
広島 020 000 40X 6
勝利投手:大瀬良5勝2敗
敗戦投手:小野3勝1敗
本塁打:[阪神]板山1号
打線は、2回に安打と四死球で1死満塁とすると、大瀬良が2点適時2塁打を放って先制点を奪いました。
4回にも1死2塁の追加点機を作りましたが、大瀬良が三振、四球を挟んで1,2塁の場面で、捕手梅野が投球を弾いた間に2走會澤が3塁を狙うもアウトになってチャンスを逃してしまいました。
大瀬良は、初回に1死1塁から糸井、福留を連続三振に斬ってリズムに乗ると、3回の2死2塁では糸原を遊ゴロに打ち取るなど、4回まで無失点に抑えました。
5回に板山に本塁打を浴びて1点を失って1点差に追い上げられましたが崩れることなく、6回の1死2塁では糸井を左飛、福留を三振に斬り無失点で凌いで、7回まで投げて5安打9奪三振1失点に抑えました。
3回以降は毎回のように走者を出しながらも小野から追加点を奪えませんでしたが、7回に安打と四球で無死1,2塁として小野をKOすると、代わったマテオから菊池がバスターを決めて無死満塁と好機を拡大し、バティスタの犠飛、安部、野間、會澤の3連続押し出し四球で4点を挙げて試合を決めました。
8回はジャクソン、9回は一岡がそれぞれ三者凡退に抑え、阪神に快勝してカード勝ち越しを決めると共に、貯金を二桁の10としました。
今日の大瀬良は、カットボールの切れ、制球とも素晴らしく、阪神打線を翻弄しました。やはり、初回に糸井と福留を連続三振に斬ったことで、手応えを掴んで自信を持てたことが、その後の快投に繋がったと思います。
その後も、阪神打線で最も怖い3番糸井と4番福留のクリーンアップを共に無安打に封じたことが好投の要因であると共に、ピンチでは一段ギアを上げた投球ができていたと思います。
前回登板ではチーム初完投勝利を挙げており、3試合続けて安定した投球ができているので、今の大瀬良は安心して見ていられるようになってきました。
いよいよ大瀬良がエース候補からエースへと変わる時が来たのかもしれません。これからの大瀬良の活躍が楽しみですね。