森下と栗林が、今日から始まった秋季練習第2クールからチームに合流しました。大瀬良、森下、栗林は第1クールでは広島県外の施設で体のメンテナンスに努めていたとのことで、シーズンの疲労も取れてリフレッシュできたのではないでしょうか。
栗林は、本拠地でキャッチボールやランニングなどで調整し、年内はブルペンでの投球練習を行わず、ケガをしない体づくりを目指すとのことですが、新球種の取得にも挑戦する意向のようです。
プロの世界は厳しいので、今季活躍できたからといって来季も活躍できるとは限らないので、レベルアップする必要があると思いますが、今季は守護神として53試合に登板し、さらに東京オリンピックでも全5試合に登板しており、疲労が蓄積しているはずなので、まずは体のケアをしっかりとして来季をベストなパフォーマンスで迎えられるようにしてほしいです。栗林であればベストな状態の投球ができれば、簡単には攻略されないはずです。
大瀬良や森下らにオフの過ごし方をしっかりと聞いて、充実のオフを過ごしてほしいですね。