カープな毎日

カープファンのひとりごと。

来季コーチングスタッフ発表

2021年11月15日 21時19分02秒 | 試合結果

 球団は、来季のコーチングスタッフを発表しました。1軍投手コーチには、OBで今季まで阪神の2軍育成コーチを務めていた高橋健コーチが就任し、永川コーチが2軍コーチに配置転換されました。さらに、河田ヘッドコーチが外野守備走塁を兼務し、今季まで2軍打撃コーチを担当していた東出コーチが1軍野手総合コーチに昇格、廣瀬コーチが2軍打撃コーチ、玉木コーチが2軍内野守備走塁コーチへ配置転換されました。そして、既に発表されている小窪コーチが1軍内野守備走塁に就任しし、佐々岡監督3年目に向けて大きくコーチ陣を入れ替えました。

 最大の目玉は、河田ヘッドコーチが外野守備走塁コーチを兼任することで、試合では三塁コーチを務めることになるため、作戦面を東出野手総合コーチが担うということでしょう。

 今季は盗塁を含めた走塁面に課題を残し、采配でも思うように機動力を使えていなかったことから、走塁指導に定評のある河田コーチによるテコ入れを図るとともに、3連覇を打撃コーチとして支えた東出コーチが佐々岡監督の采配をサポートして、相手が嫌がる攻撃で1点を奪いに行く野球を目指すということでしょう。

 また、1軍投手コーチには、先発と中継ぎ、さらにメジャーを経験し、今季まで阪神で若手育成に携わり、選手としても指導者としても経験豊富な高橋健氏を起用して、若手有望株の多い投手陣の底上げを目指すようです。

 そして、内野守備走塁コーチには選手からの人望が厚い小窪コーチを起用することで、首脳陣と選手のコミュニケーションを取りやすくしており、采配、コミュニケーション、機動力、投手力と今季の課題として指摘されているチームの弱点をしっかりと補っていると思われます。

 来季はコーチ陣が佐々岡監督をしっかりと支えて、優勝を目指してほしいですね。

 

【1軍】

監督 佐々岡 真司

ヘッド兼外野守備走塁 河田 雄祐

野手総合   東出 輝裕

内野守備走塁 小窪 哲也

打撃     朝山 東洋

打撃     迎 祐一郎

投手     高橋 建

投手     横山 竜士

バッテリー  倉 義和

 

【2軍】

監督     高 信二

内野守備走塁 玉木 朋孝

外野守備走塁 赤松 真人

打撃     森笠 繁

打撃     廣瀬 純

投手     小林 幹英

投手     永川 勝浩

バッテリー  植田 幸弘

3軍統括兼矯正 畝 龍実

3軍投手育成強化 菊地原 毅

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紅白戦で一岡が新投球スタイルで三者凡退に抑える

2021年11月14日 21時01分35秒 | オフシーズン

 秋季練習3回目の紅白戦が行われ、紅組2番手として登板した一岡が1回をたった4球で三者凡退に抑えて復調をアピールしました。

 先頭の矢野と続く羽月をいずれも初球で内野ゴロに打ち取ると、中村奨を2球目で投ゴロに抑えました。投じたのは全球カットボールで、従来の縦変化に横の変化を加えた新たな投球スタイルの習得に手応えを得たようです。

 今季はカープに来てから初めて1軍登板なしに終わり、悔しいシーズンを過ごしていたと思います。3連覇時の登板過多により疲労が蓄積して、本来のパフォーマンスを発揮できなかったこともあったと思いますが、直球とフォークにカーブの縦変化だけのコンビネーションでは、打者が配球を読みやすくなってしまい、直球の切れが悪い時に抑えられなかったことから、新たな投球スタイルに挑戦したのでしょう。

 横変化の球が1球あることで打者の目線を変えられると、佐々岡監督も高評価したようで、来春キャンプの1軍スタートに向けてしっかりとアピールできたようです。

 一岡本人も「右の外、左の内にしっかり投げ込めた。」と投球内容に手応えを得ているようなので、さらに磨きをかけて来春までに習得して、来季は復活を果たしてほしいです。一岡のような実力と実績のある中継ぎ投手が1軍にいると若手投手の良い手本になると思うので、来季は開幕から1軍でセットアッパーとして活躍してほしいですね。

 

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森下と栗林が秋季練習に合流

2021年11月13日 20時54分01秒 | オフシーズン

 森下と栗林が、今日から始まった秋季練習第2クールからチームに合流しました。大瀬良、森下、栗林は第1クールでは広島県外の施設で体のメンテナンスに努めていたとのことで、シーズンの疲労も取れてリフレッシュできたのではないでしょうか。

 栗林は、本拠地でキャッチボールやランニングなどで調整し、年内はブルペンでの投球練習を行わず、ケガをしない体づくりを目指すとのことですが、新球種の取得にも挑戦する意向のようです。

 プロの世界は厳しいので、今季活躍できたからといって来季も活躍できるとは限らないので、レベルアップする必要があると思いますが、今季は守護神として53試合に登板し、さらに東京オリンピックでも全5試合に登板しており、疲労が蓄積しているはずなので、まずは体のケアをしっかりとして来季をベストなパフォーマンスで迎えられるようにしてほしいです。栗林であればベストな状態の投球ができれば、簡単には攻略されないはずです。

 大瀬良や森下らにオフの過ごし方をしっかりと聞いて、充実のオフを過ごしてほしいですね。

 

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ドラフト1位黒原と仮契約

2021年11月12日 22時59分45秒 | オフシーズン

 ドラフト1位で指名した関西学院大学の黒原拓未投手と入団交渉を行い、契約金1億円、年俸1,500万円で仮契約を結びました。

 黒原は、最速151kmの直球にカットボール、ツーシーム、スライダー、チェンジアップ、スプリットと多彩な変化球を操る大学球界屈指の左腕で、特に力強い直球と精度の高いカットボールが武器とのことです。

 担当の鞘師スカウトによると、力で押すタイプであり、中継ぎの方が適性があるものの、先発にも対応する能力があるとのことで、先発とリリーフとして活躍した球団OBの大野氏に似ているとのことです。

 どちらで起用されるかは、佐々岡監督ら首脳陣が来春キャンプで実際に投球を見て決める方針のようですが、大野氏に似ていると言われるとどちらで起用されても活躍できそうなので、一層期待が高まります。

 一昨年の森下、昨年の栗林とドラフト1位入団選手の素晴らしい活躍が続いているので、黒原もその流れに乗って1年目から活躍して、目標とする新人王を獲得してほしいですね。

 

 チームには先発は床田、高橋昂、玉村ら、中継ぎは森浦、塹江、フランスアらの左腕がいますが、今オフはドラフト2位でも即戦力左腕の森を指名し、新外国人も左腕のターリーを獲得しており、先発と中継ぎとも左腕の層が厚くなりました。

 とても数年前まで左腕不足に悩んでいたチームとは思えません。カープに左腕王国が形成されるのは間違いなく楽しみですね。

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小窪が1軍内野守備走塁コーチに就任

2021年11月11日 23時25分24秒 | オフシーズン

 球団は、今季限りで現役引退した小窪が1軍内野守備走塁コーチに就任すると発表しました。

 小窪は、16年から2年間選手会長を務めて3連覇に大きく貢献しましたが、昨年オフに球団からのコーチ就任の打診を受けたものの現役続行を希望して退団し、今季は九州アジアリーグ・火の国を経て、8月末にロッテに途中加入するも、シーズン終了後に現役引退を発表していました。

 1年遅れて小窪がカープのコーチに就任します。小窪は選手からの人望も厚く、チームをまとめられる存在でした。年齢も選手に近く、共にプレーした選手が多いことから、これからはコーチとしての指導だけでなく、選手の兄貴分として選手をサポートするととに、首脳陣との橋渡し役も期待できるので、チーム全体と一つにまとめられると思います。さらに今季は独立リーグやパ・リーグにも所属したことで、カープでは得ることができなかった経験もしていると思うので、選手への指導の引き出しも多いと思われるので、コーチとして適任だと思います。

 チームには来春キャンプから合流するとのことなので、来春のキャンプが楽しみですね。

 

 今日の秋季練習は、2度目の紅白戦が実施され、復活を期す遠藤と飛躍が期待される山口の同期がともに先発しましたが、遠藤は3回を投げて5安打2四球2失点、山口も2回を投げて3安打2四球1失点と共に結果を残せず、佐々岡監督も苦言を呈したようです。

 ともに来季の先発ローテ入りが期待され、佐々岡監督も大きな期待を掛けている2人ですが、投手陣の最大の課題として指摘されている与四球が多く、球の切れも良くなかったようで、改善の兆しが見られませんでした。

 今季序盤は先発投手不足に陥ったことから、先発投手の層を厚くする必要があり、来季に向けて2人の復活と飛躍は絶対に必要だと思います。今秋季練習中にもう1度実戦登板の機会があるようなので、そこでは快投を見せてほしいですね。

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紅白戦で中崎が復活をアピール

2021年11月10日 20時43分57秒 | オフシーズン

 秋季練習3日目は、初めて紅白戦が行われ、2軍から中崎、一岡、中田、薮田が合流して登板しました。

 その中で一番の収穫は中崎の復調だったようで、白組の3番手として登板して最速150㎞の直球を軸に2回を投げて無安打無失点と完璧な投球でした。1イニング目は林を三飛、石原を右飛、大盛を左飛とテンポ良く三者凡退に抑えると、2イニング目も曽根を中飛、野間を一ゴロ、田中広を捕邪飛に打ち取ってマウンドを降りました。

 本人も全部が良かった訳ではないとしながらも、しっかりと腕が振れて悪くなかったと手応えを得ており、佐々岡監督も球の強さがあったと高評価していることから、本来の力強い直球が戻ってきて復活が近いことを感じられました。

 今季は投打とも課題が多く出たシーズンでしたが、その中で最後まで固定しきれなかったのはセットアッパーであり、シーズン終盤は島内、ケムナ、森浦らが日替わりで務めていましたが、ピンチを招いて失点するケースもあっただっただけに、経験豊富な中崎が復活してくれれば、これ以上心強いことはありません。

 昨日はセットアッパー候補のターリーを獲得しており、来季は中崎、ターリー、栗林の勝ち継投を確立してほしいですね。

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3人目の新外国人ターリー投手を獲得

2021年11月09日 21時17分11秒 | オフシーズン

 球団は、新外国人としてニック・ターリー投手の獲得を発表し、契約金1,100万円、年俸7,300万円+出来高です。

 身長193㎝、体重104㎏の大型左腕で、140km台中盤の力強い直球にキレの良いカーブ、チェンジアップを右打者の内角に投げ込むことができるとのことで、今季は3Aで43試合に全てリリーフ登板して、1勝4敗5セーブ28ホールド、防御率5.02の成績ですが、43イニングで60奪三振と高い奪三振率を残しています。

 球団は、リリーフとして獲得しており、左のリリーフとして今季在籍したバードは自由契約になると思われます。バードは制球が不安定ながらも、左へのワンポイントとして結果を残していたので、来季も残留させても良かったと思いますが、ワンポイントだけでは物足りないのでターリーを獲得したのかもしれません。

 チームにはフランスア、塹江、森浦、高橋樹などリリーフ左腕がおり、さらに今オフはドラフトでも即戦力左腕を2人獲得しており、来季はリリーフ左腕の1軍枠争いが激しくなりそうで、ハイレベルな争いになりそうで楽しみですね。

 今オフは4日に先発候補のアンダーソン投手、5日には右の長距離打者のマクブルーム内野手の獲得を発表しており、このオフは早くも3人目の外国人選手の獲得となりましたが、できれば野手をもう一人獲得してほしいです。

 今季序盤の低迷は、長距離砲として期待されたクロンの打撃状態が上がらず、得点力不足に陥ったことが要因の一つだったと思います。メヒアもいますが力不足は否めず、野手の外国人選手がクロン頼みだったことで、クロンが不振時に代わりの選手がおらず、チームの低迷に繋がってしまったので、来季は同じ失敗をしないためにも、複数の外国人野手を獲得するべきだと思います。

 さらに鈴木誠の去就も不透明であり、坂倉、小園、林も来季は研究されてマークが厳しくなると思うので、今季と同様の活躍ができないかもしれなだけに、野手の補強もしっかりとしてほしいですね。

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秋季練習始まる

2021年11月08日 21時19分47秒 | 日記

 今日からマツダスタジアムで秋季練習が始まり、若手主体のメンバーながら、田中広らの主力も加えた26選手が参加して来季に向けてスタートを切りました。

 午前中はランニング中心のメニューが行われ、午後は打撃練習や守備練習など技術面の練習を行い、初日から約5時間練習が行われました。例年であれば秋季練習は個々のレベルアップを図る場となりますが、今年はクールごとに1軍と2軍のメンバーによる紅白戦が行われる予定で、この実戦での結果が来春キャンプの1軍メンバー入りを決めることになるため、1軍入りを掛けたサバイバルの場となりそうです。

 実戦形式を多く取り入れるのは、首脳陣が一人でも多くの選手を見て実力を確認して戦力となる選手を探したいと考えていることと、1軍と2軍のメンバーを実戦形式で競わせることで、刺激を与えて戦力の底上げを図る狙いがあるのではないでしょうか。

 21日までの2週間と期間が短いですが、若手はここでしっかりとアピールして来春キャンプの1軍入りを果たして来季の飛躍へのきかっけにして、中堅は実力を発揮して復活のきっかけにしてほしいですね。

 

 また、ドラフト7位で指名した県岐阜商高の高木翔斗捕手と契約金2,000万円、年俸450万円で仮契約しました。高木は高校通算20本塁打を放った打力に、2塁までの送球タイムが1秒85という強肩も魅力の捕手とのことです。

 カープは打てる捕手が多く、12球団屈指の捕手層を誇っており、1軍枠に入るのは厳しい争いになると思いますが、全体的に盗塁阻止率は高くないことから、打力だけでなく強肩も持ち合わせている高木には、攻守両面を兼ね備えた捕手として期待が高まります。

 素質は高そうなので、まずは2軍でしっかりと練習し、実戦経験を積んでレベルアップして、1軍で戦える体力と技術を身につけてほしいですね。

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ドラフト4位田村と仮契約

2021年11月06日 20時55分17秒 | オフシーズン

 ドラフト4位で指名した愛工大名電の田村俊介外野手と入団交渉を行い、契約金3,500万円、年俸500万円で仮契約しました。

 田村は、エースとしても活躍しましたが、高校通算32本塁打の左の長距離打者でありながら打撃に柔軟性があり、松本スカウトによると、坂倉と西川を足して、2で割ったような打撃をするとのことで、球団も打者として高評価しており外野手として獲得しました。

 田村は、即戦力としてチームに貢献して新人王獲得を目標に掲げていましたが、カープでは一般的に高卒選手の1年目は2軍でじっくりと体づくりから行うことから、難しいと思われるものの、以前に松本スカウトが、田村の打撃は1年目から通用するレベルであり即戦力としても評価しているとコメントしていたことから、打撃技術は高そうなので、小園のようにキャンプ、オープン戦、そしてシーズンで結果を残すことができれば、1軍でチャンスを得ることができることから、実力を発揮することができれば新人王の可能性があるかもしれません。

 ドラフト1位の黒原らの大学・社会人卒の新人だけでなく、田村にも注目ですね。 

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栗林がプロ初被弾も37セーブでプロ野球新人記録に並ぶ

2021年11月01日 23時01分03秒 | 試合結果

広島 410 031 000 9
ヤクルト 002 400 001 7
勝利投手:塹江5勝4敗
敗戦投手:吉田大喜1勝1敗
セーブ:栗林1敗37S)
本塁打:[広島]石原4号、西川12号
    [ヤクルト]宮本1号

 打線は、初回に連続長短打で無死1,3塁として、坂倉の適時打で1点を挙げると、さらに2死1,3塁から石原が3点本塁打を放って、4点を先制しました。続く2回には2死球と暴投などで1死1,3塁のチャンスを貰い、小園の犠飛で1点を追加してリードを5点に広げました。

 プロ初登板初先発の小林は、2回まで三者凡退に抑えていましたが、3回に安打と暴投で無死2塁のピンチを招き、古賀に適時打を浴びてプロ初失点を喫すると、さらに2死2塁から宮本に適時打を打たれてこの回2点を失いました。

 続く4回には1死2塁とされ、2死後に西浦に適時打を浴びると、さらに安打と四球で満塁とピンチを拡大させてしまい、塩見への押し出し四球と坂倉の2点適時失策で逆転を許してマウンドを降りました。代わった塹江が渡邉を右飛に打ち取って追加点を許さず、小林は3回2/3を投げて6安打2死球6奪三振6失点でプロ初白星は成りませんでした。

 逆転された直後の5回に、安打と四球に暴投で無死2,3塁として、1死後西川の3点本塁打で逆転に成功すると、続く6回にも1死2塁から坂倉の適時2塁打で1点を追加しました。

 8回に長短打と四球で2死満塁の追加点機を作りましたが、西川が遊ゴロに倒れてしまい、9回も2安打で1死1,3塁とするも、大盛と宇草が凡打に打ち取られて追加点を奪えませんでした。

 5回はケムナ、6回は床田がそれぞれ三者凡退に抑えましたが、7回に登板した森浦が、連打と犠打で1死2,3塁のピンチを招くも、村上を遊飛、四球を挟んで山崎を三振に斬って無失点で凌ぎました。

 8回は島内が1安打無失点に抑えると、9回は栗林が登板するも、宮本に本塁打を浴びてプロ初被弾を喫してしまいましたが、渡邉と村上を連続三振に斬り、嶋には四球を与え、山崎に安打を浴びて1,2塁のピンチを招きながらも、最後は代打青木を三振に斬って37セーブ目を挙げて、2015年のDeNA山﨑に並ぶ新人のシーズン最多記録に並び、さらに20試合連続セーブは、2009年の中日岩瀬と並ぶ歴代2位の記録をマークしました。また、鈴木誠が打率.317で首位打者、出塁率.433で最高出塁率のタイトルを獲得しました。さらに坂倉が打率.315で2位になりました。

 チームは3連勝で締めて、今季は63勝68敗12分の4位でシーズンを終えました。

 

 先発は高卒新人の小林でしたが、力強い直球にキレの良い変化球で2回までパーフェクトに抑えるも、3回に初安打を浴びたところから乱れ始めて、2本の適時打を浴びてしまい、4回にも適時打に押し出し四球を与え、さらに味方の失策も絡んで逆転を許してマウンドを降りました。

 結果だけを見れば悔しい投球となりましたが、村上から2三振を奪うなど3回途中までで6奪三振と大気の片りんを見せました。勝ち投手に成れなかったのは残念でしたが、優勝チームのヤクルトに対して堂々とした投球を披露して、持てる力は発揮でしたのではないでしょうか。

 1試合だけでしたが、1軍の試合で登板したことで、反省点などの課題も見つかったと思います。この経験を来季に繋げて、2年目の飛躍に繋げてほしいです。シーズン最終戦で、また楽しみな投手が出てきましたね。

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