キャンプ3日目は、5日間続く第1クールの中日となったことから、軽めの練習となりました。
中崎がブルペン入りして、直球にフォークを交えて41球を投げると、その後に新井監督と約5分間、話し合いを行いました。
新井監督によると、中崎の投球はこれまで直球とスライダーを中心に組み立てており、球の切れと制球で勝負していたが、栗林や他球団の守護神は縦の変化球を持っていることから、今季は本格的にフォークの習得に取り組んでいるとのことでした。
新井監督は、中崎のフォークについて良い角度で落ちていたことを伝えたそうで、これから実戦でどんどん試すように伝えたとのことでした。
中崎は、守護神を務めていた時は、球威で打者を押し込む投球でしたが、右膝と右上腕を手術した影響もあり、以前のような球威が戻っていません。
昨季は開幕直後は球威が戻り、セットアッパーを務めましたが、直ぐに球威が落ちて打ち込まれてしまい、2軍降格となってしまいました。
中崎が以前のような投球を取り戻して、それを1シーズン維持することは難しいため、復活するためには新球を習得して投球の幅を広げるという選択は良いと思います。
中崎は経験と実績がある投手なので、フォークを習得して復調してくれれば、中継ぎ陣にとってこれ以上心強い存在はないと思います。今キャンプでフォークを習得して、実戦で使えるようになって、今季こそは復調してほしいですね。