宮城県選手権（４８）

そしてゲストポーズを終えた木澤選手に、中村静香選手から花束の贈呈がありました。
中村選手も、１２日の東日本選手権という大一番を迎えています。
ボディフィットネスの160cm超級では、同郷の山下由美選手はもちろんのこと、オールジャパンではクラスが違うためオーバーオールまで対戦のなかった浅田ふぢ子選手とも、優勝を争うことになります。
さらには、東京ボディフィットネス４連覇を誇る森弘子選手も久々に参戦するとのことで、オールジャパン顔負けの熱戦は間違いないでしょう。

というわけで、今日はボディフィットネスの第３ラウンドの模様と、木澤大祐選手のゲストポーズの模様をご覧いただきました。
残すは千秋楽のおまけ写真となりましたが、明日は帰宅が遅くなる予定ですので、土曜日に順延すると思います。

宮城県選手権（４７）

さらには、お約束の「客席乱入」のショットもご覧いただきましょう。
ちょっと全体的に暗くて恐縮です。

私はビデオ撮影時に、舞台撮影に合う「スポットライト」の設定にしているのですが、撮影途中ではその設定を変えることができないので、スポットライトのない客席を撮ると、こういう感じになってしまうのです（苦笑）。

宮城県選手権（４６）

続いては、ラットスプレッドの上半身アップをご覧ください。

ゲストポーズ後、質問コーナーやインタビューなどあったのですが、誠実な回答ぶりには好感が持てました。
１０月の日本選手権に向けての抱負はズバリ、「優勝を目指すのみ」でした。

宮城県選手権（４５）

続いては、後姿をご覧いただきましょう。

木澤選手は、2004年の日本選手権で６位に入賞したのを皮切りに、それから2009年まで連続してベスト６に入賞しています。
特に2008年には、自己最高の４位と表彰台まであと一歩のところまできています。

宮城県選手権（４４）

それでは、木澤選手のゲストポーズをご覧いただきましょう。
まずは力強さを強調した、このポーズからどうぞ。

宮城県選手権（４３）

さてここからは、珍しく男性の写真が続きます（爆）。
昨年の日本選手権で５位に入賞した、木澤大祐選手が今大会のゲストポーザーでした。
こちらは開会式直後のゲストポーザー紹介の場面で、まだ服を着ている状態で挨拶がありました。
なんでも、クソ暑い名古屋から来たので仙台は実に快適だということでした（爆）。
個人的には、それでもまだ暑かったと思うんですけどね（笑）。

宮城県選手権（４２）

ボディフィットネスの優勝は、山下由美選手でした。
これで、２年連続でフィットネスとの２冠を達成したことになります。
今年も、オールジャパンミスフィットネス・ミスボディフィットネスで獅子奮迅の活躍を見せた山下選手ですが、１２日の東日本選手権でもボディフィットネスの160cm超級に参戦し、中村静香選手や浅田ふぢ子選手といった強豪選手と激突することになります。
これは見逃せない大一番と言えそうですね。

宮城県選手権（４１）

そして２位は、佐藤聡恵選手でした。
腰まで伸びた長い髪も、この選手の持ち味のひとつといえるでしょう。
オールジャパンミスボディフィットネスでも、2007年の第１回から毎回参戦して常に入賞している実力者です。
今後も、フィットネス王国の宮城県を支える存在の１人となることは、間違いないでしょう。

宮城県選手権（４０）

ここからはベスト３のご紹介になります。
まず３位ですが、土門真理子選手が入賞しました。
さすが、ミス２１健康美の160cm級優勝選手でもあるだけに、ポーズの方もきれいに決まっていますね。
土門選手は、来る１２日の東日本選手権にも参戦します。
こちらでの活躍も、期待できそうですね。

宮城県選手権（３９）

次は４位のご紹介ですが、坂本朋枝選手が入りました。
坂本選手は、阿部選手と同年代で最年少の選手でもあります。
また開会式では、選手宣誓も務めました。

宮城県選手権（３８）

続いては、５位の阿部みゆき選手をご紹介いたします。
阿部選手は、今大会の最年少選手でした。

宮城県選手権（３７）

こんばんは。
それでは今日は、宮城県選手権のボディフィットネスの第３ラウンドで、最初に各選手が登場してポーズを決めているところを、１人づつご紹介させていただきたいと思います。
ご存じのとおり、ボディフィットネスは回転演技での比較審査ばかりなので、１人づつでの見せ場がこの入場するところくらいしかないんですよね。
今回は予選落ちがなかったので、第３ラウンドは第２ラウンドをもう１度やるような感じになってしまったし・・・（爆）。

とういうわけで、カウントダウン式にまずは６位の保原由美選手から、ご紹介いたします。
初めての大会出場だったそうですが、６選手中の最年長でもありました。