東日本選手権（２９）

50kg超級の３枚目で１７番・高原佐知子選手をご紹介して、５人全員です。

高原選手は言うまでもなく、今年の東京選手権の優勝者です。
またジャパンオープンでは６位入賞、さらに日本クラス別では58kg級で廣田ゆみ選手に肉薄する２位と、めざましい活躍を見せています。
もちろん、今大会でも決勝に進出しています。

というわけで、今日は東日本選手権のボディビル予選の模様パート２でした（笑）。
明日からはいよいよ決勝ですが、明日はボディフィットネス第３ラウンドで各選手が１人づつ入場するシーンをご紹介してみようと思います。

東日本選手権（２８）

50kg超級の２枚目では、１５番・若林佳子選手と１６番・櫻井藤子選手をご紹介しています。

若林選手は、今年は日本クラス別の58kg級３位や東京クラス別の46kg超級の５位といったところが、目立つ成績です。
櫻井選手は、今大会でボディフィットネスとのダブルエントリーを果たしたのみならず、ミス２１健康美にも参戦し164cm超級で５位に入賞しています。

この両選手は、残念ながら決勝には進めませんでした。

東日本選手権（２７）

続いて50kg超級にまいりましょう。
まず１枚目は、１３番・山崎智香選手と１４番・島田三佐子選手をご紹介いたします。

山崎選手は言わずと知れたMaqinaさんですが、今年もジャパンオープンを皮切りに多数の大会に参加しています。
その中では、日本クラス別55kg級３位・日本女子チャレンジカップ４位・東京クラス別46kg超級４位といったところの活躍が目立ちますね。
一方島田選手ですが、今年はここまで東京選手権と東京クラス別に参戦し、東京クラス別では46kg超級の２位でした。

両選手とも、決勝に進出しています。

東日本選手権（２６）

50kg級の４枚目で１１番と１２番の選手をご紹介して、全員となります。

１１番の清水恵理子選手は、今年はこれが初めての大会ですが、昨年日本選手権６位の実績には重みがありますね。
１２番の佐々木真紀子選手は、たぶん私は初めて見る選手だと思いますが、「フィットネス王国」の宮城県の選手です。

両選手のうち、清水選手が決勝に進出しています。
決勝進出した選手に関しては、また決勝フリーポーズで詳しくご紹介いたします。

東日本選手権（２５）

50kg級の３枚目は、８番から１０番までの３選手のご紹介となります。

８番の久野礼子選手は、今年はジャパンオープンで４位、東京選手権で２位と高いレベルのステージで活躍しています。
９番の間部曜子選手は、関東選手権で優勝していることが強い印象に残りますが、日本クラス別でも46kg級の６位に入賞しています。
１０番の石渡美弥子選手は、今年は東京選手権＆日本クラス別に参戦して以来見ることになりました。

この３選手の中では、久野選手と間部選手が決勝に進出しています。

東日本選手権（２４）

50kg級の２枚目ですが、こちらは一気に４番から７番までの４選手をご紹介してしまいましょう。

４番の松井博子選手は、今年は東京選手権と東京クラス別選手権に参戦し、東京クラス別では46kg級の４位に入賞しています。
５番の二瓶永子選手は初めて見る選手ですが、地元埼玉県の選手ですね。
６番の東奈々子選手は、今年は日本女子チャレンジカップでの優勝が光りますが、ほかにも日本クラス別で46kg級の４位に入賞し、東京クラス別では46kg級の２位でした。
７番の深作靖子選手は、東京選手権で７位に入賞し日本クラス別でも46kg級で５位に入賞、さらに日本女子チャンレンジカップでは２位と活躍しています。

以上４選手の中では、深作選手が決勝に進出しました。

東日本選手権（２３）

こんばんは。
それでは今日は、東日本選手権のボディビル予選の写真をもう一度お届けしようと思います。
前回は「アブドミナル＆サイ」でしたが、今回は「フロントリラックス」のポーズでお送りいたしましょう。

まずは50kg級からですが、１枚目は１番から３番までの選手のご紹介となります。
１番の秋山千香子選手は、今年のジャパンオープンでいきなり８位に入賞しています。
２番の島田弓美選手は、日本クラス別で46kg級に参戦し１０位でした。
３番の菅原佳代子選手は、昨年の日本マスターズで５０歳以上級の２位に入賞して以来に見ます。

この３選手の中では、秋山選手と菅原選手が決勝に進出しました。