日本マスターズ（１１）

そしてこちらが、40歳以上級の表彰式の模様です。

昨年は各クラスの優勝者により、オーバーオール優勝が決められていたのですが、今年はありませんでした。
これは、昨年は世界マスターズ選手権に女子選手を派遣するために、その派遣選手を決めるオーバーオール優勝を決める必要があったそうで、今年は女子選手は派遣しないので、オーバーオール優勝も決めなかったということのようです（苦笑）。

今日は、中継と速報をお伝えいたしました。
明日からは一旦東日本選手権のご報告に戻らせていただき、終わり次第こちらの詳細なご報告を始めたいと思います。
日本選手権までは若干余裕がありますので、大丈夫だと思います。

日本マスターズ（１０）

こんばんは。
先ほどは、帰りの電車の中から結果速報をお送りしましたが（爆）、９時過ぎに帰宅してようやく先ほど写真をパソコンに移し終わったところです。

すでに予選の写真をお送りしているので、今夜はとりあえず表彰式の写真をお送りいたします。
まずは、50歳以上級の表彰式です。
昨年は、決勝進出は６位までですが１２位までは入賞で、表彰式には最大１２人出ていたのですが、今年は表彰式も６人まででした。

日本マスターズの結果

すいません、大会終了後にレセプションに出ていたら、こんな時間になってしまいました(苦笑)。
とりあえず、女子の結果をお知らせいたしましょう。（敬称略）

５０歳以上級

１　廣田　ゆみ
２　菅原佳代子
３　木島　洋子
４　深作　靖子
５　大林　令子
６　深町　りえ

４０歳以上級

１　石澤　静江
２　佐藤美由紀
３　湯澤　寿枝
４　水野　浩美
５　天童あゆみ
６　辻　　紀子

なお、今回はオーバーオール優勝は決めませんでした。

日本マスターズ（９）

最後に、９番・若林佳子選手（東京）をご紹介して、40歳以上級９人全員ご紹介させていただきました。

もう少し作業をしてから、開会式までには会場に戻ろうと思います。
決勝の速報は、時間的に厳しいかもしれません。

日本マスターズ（８）

40歳以上級の４枚目では、７番・水野浩美選手（東京）と８番・島田三佐子選手（東京）の両選手をご紹介いたします。

ところで会場のロビーでは、ちょっと興味を引く展示がありました。
それは、1970年代から1980年代にかけての「月刊ボディビルディング」のバックナンバーが展示してあり、自由に手にとって読めるということです。
これはなかなか面白いですよ。

日本マスターズ（７）

40歳以上級の３枚にまいりましょう。
こちらでご紹介するのは、５番・天童あゆみ選手（東京）と６番・志村「いるか」眞理選手の両選手です。

天童選手は、この後行われる開会式でご主人の曹耀選手とご夫婦で選手宣誓を行います。

日本マスターズ（６）

40歳以上級の2枚目では、３番・佐藤美由紀選手（東京）と４番・湯澤寿枝選手（栃木）の両選手のご紹介となります。

ここまでご覧いただいただけでも、日本選手権やジャパンオープンで入賞している、強豪選手ばかりではありませんか（爆）。

日本マスターズ（５）

さて、続いては40歳以上級をお送りいたしましょう。
人数こそ９人と50歳以上級より少なめですが、第一報に書いたとおりジャパンオープン顔負けの、すごいメンバーが集まりました。

こちらは２人づつのご紹介とし、１枚目は１番・石澤静江選手（栃木）と２番・辻紀子選手（三重）の２選手をご紹介いたします。

日本マスターズ（４）

そして50歳以上級の４枚目で、１０番・村岡由子選手（東京）、１１番・木島洋子選手（東京）、１２番・櫻井藤子選手（長野）をご紹介して、１２人全員となります。

女子では40歳以上と50歳以上の２クラスですが、男子では40歳以上・50歳以上・60歳以上・65歳以上・70歳以上・75歳以上と細分化されており、さらに40歳以上は体重70kgを境に２クラスに分かれています。
参加選手も男女合わせて１２０人ほどになるという、大規模な大会となっています。

日本マスターズ（３）

50歳以上級の３枚目は、７番・深作靖子選手（東京）、８番・深町りえ選手（神奈川）、９番・廣田ゆみ選手（愛知）の３選手のご紹介となります。

日本マスターズの女子は、一昨年までは35歳以上級と45歳以上級の２クラスでした。
しかし参加者の増大に伴い、昨年は45歳以上級から50歳以上級が分かれ、３クラスとなりました。
そして今年になって、40歳以上級と50歳以上級の２クラスに再編されました。
つまり、30代は「マスターズにはまだ早い」ということになったわけですね（爆）。

日本マスターズ（２）

続いて２枚目は、右から４番・彦坂陽子選手（愛知）、５番・高松眞里子選手（東京）、６番・間部曜子選手（神奈川）の３選手をご紹介しています。

今日大会が行われている「タワーホール船堀」は、都営新宿線船堀駅の目の前にあって交通至便です。
毎年日本マスターズが開催されるおなじみの場所ですが、６月には江戸川区選手権も開催されました。
また、すぐそばにセブンイレブンもあるので、私的にも非常に便利です（笑）。

日本マスターズ（１）

それでは、午後1時半の開会式までの時間を利用して「中継」をお送りしたいと思います。

女子の予選の模様をお送りするわけですが、まず50歳以上級が先に行われましたので、そちらからお送りいたします。
定番の「ダブルバイセップス」のポーズでご紹介いたしましょう。

まず１枚目は右から、１番・菅原佳代子選手（青森）、２番・大林令子選手（宮城）、３番・加藤優子選手（愛知）の３選手です。

こんにちは

今私は、東京都江戸川区の船堀におります。
今日はこちらで、日本マスターズ選手権が開催されており、先ほど女子の予選は終わりました。
早めに昼食をとって、午後からの決勝に臨みたいと思います