東日本選手権（５９）

50kg級優勝の清水選手の写真を、もう１枚お送りして締めくくりましょう。
体そのものにもポーズにも、まったく「スキ」というものがありませんね。

久野選手同様、昨年優勝した日本マスターズには出場しませんが、当然日本選手権には出場することでしょう。
今年は何位に入賞するのでしょうか。

というわけで、今日は50kg級の決勝フリーポーズの模様をお届けいたしました。
明日は日本マスターズを観戦しますので、ご報告は一旦お休みしてまた２０日から再開いたします。
なお明日は、日本マスターズの現地からの速報にも挑戦してみようと思いますので、どうぞお楽しみに。

東日本選手権（５８）

50kg級優勝の清水選手の２枚目は、この後姿をお楽しみください。

この広くたくましい背中、そして見事なまでに左右対称な美しいポーズ、これこそまさに「清水恵理子のポージング」と言えるでしょう。
今や押しも押されぬ、日本のトップビルダーの１人であることは間違いのないところでしょう。

東日本選手権（５７）

そして50kg級で優勝したのは、東京の清水恵理子選手でした。

この選手が参戦したならば、正直優勝は決まりかなという感じはしていましたが、さすが昨年東京選手権とジャパンオープンを制覇し、さらに日本選手権で６位に入賞した実力は、だてではありませんでした。

東日本選手権（５６）

50kg級2位の久野選手の写真をもう１枚、上半身アップの写真をご覧ください。
これは膝立ちのポーズのところなのですが、この腕の太さにご注目ください。

久野選手は、明日の日本マスターズには参加しないようですが、おそらく来月の日本選手権には参戦するでしょう。
私がその姿を見れるかどうかは、まだわかりませんが・・・

東日本選手権（５５）

50kg級2位の久野選手の２枚目は、後姿の上半身アップでご覧いただきましょう。

なお、懸案であった名前の読みの件についてご本人に確認したところ、やはり「あやこ」が本名ですが「れいこ」で登録しているということでした。
久野選手とお話しする機会があった際には、「あやこさん」と呼ぶといい反応がいただけるかもしれません（笑）。

東日本選手権（５４）

50kg級のご紹介も２位までまいりましたが、２位は東京の久野礼子選手でした。

今年は、ジャパンオープン４位で東京選手権優勝を期待されたのですが、惜しくも２位となったことは、以前にもご説明した通りです。
今回もそうでしたが、実力は十分なのに「優勝」という結果がなかなか得られませんね。

東日本選手権（５３）

50kg級3位の菅原選手の写真を、もう１枚ご覧いただきましょう。

菅原選手も、明日の日本マスターズに参戦します。
そこでご紹介する際には、今回とはまた違ったシーンでご紹介できたらと思っています。

東日本選手権（５２）

50kg級３位の菅原選手の２枚目は、後姿といいますかこういうキュートな感じのポーズを選んでみました。

菅原選手も小柄な選手ですが、プロポーションのよさに加えてポージングセンスがとてもいいんですよね。
こういう個性的かつ魅力的なポーズを、毎回見せてくれるのです。

東日本選手権（５１）

ここからはベスト３のご紹介となりますが、まず３位は青森の菅原佳代子選手でした。

例年、この選手を見かけるのは日本マスターズくらいのものなのですが、今年はこの東日本にも参戦しました。
しかし、今回のハイレベルなメンバーの中で３位に入賞するとは、すごいですね。

東日本選手権（５０）

50kg級4位の深作選手の写真をもう１枚、こういうポーズはいかがでしょうか。

明日の日本マスターズには深作選手も参戦するとのことで、またそのときにご紹介できるかと思います。

東日本選手権（４９）

50kg級4位の深作選手の２枚目は後姿ですが、上半身アップで迫ってみました。

こうして見ると、一見細身ながら鍛え抜かれ絞りに絞られた、見事な体であることがわかりますね。

東日本選手権（４８）

続いては４位ですが、東京の深作靖子選手が入賞しました。

この選手はこちらでもよくご紹介していますので、ご存じの方も多いでしょう。
今年も、東京選手権で７位に入賞し同時開催の日本クラス別でも46kg級の５位、日本女子チャレンジカップでも２位と活躍しています。
またジャパンオープンでは、１２位入賞目前の同点審査まで進出していることも、特筆すべきことでしょう。

東日本選手権（４７）

50kg級5位の秋山選手の写真を、もう１枚お届けいたしましょう。

ここまで鍛え上げられた体が、来年はさらにどう進化するのか楽しみですね。

東日本選手権（４６）

50kg級5位の秋山選手の２枚目は、後姿をお送りいたします。

この鍛え抜かれた姿を見ると、体の小ささなどまったくと言っていいほど感じませんね。

東日本選手権（４５）

次は５位ですが、埼玉の秋山千香子選手が入りました。

小柄な体ですが、いきなり今年のジャパンオープンで８位に入賞したことには、大きなインパクトがありましたね。