Prejuding(picup) of 2015 Japan Open. (women physique)
そしてこちらが、後半8人の基本ポーズの模様です。
では、その8人の選手もご紹介しておきましょう。
エントリー番号10番の渡部みゆき選手(神奈川)は、昨年の神奈川選手権の優勝選手で、今年の神奈川選手権でのゲストポーズの模様は最近お伝えしたところです。
11番の安田敦子選手(東京)は、2004年の東京選手権の優勝選手ですが、今年は日本女子チャレンジカップに出場して2位に入賞しています。
12番の三浦恵美子選手(神奈川)は、今年4月のアジア選手権代表選考会でフィジーク163cm以下級ので2位と好成績を挙げています。また関東選手権でもフィジークで2位に入賞しています。
13番の加藤文子(あやこ)選手(愛知)は、最近ご紹介したとおりこのジャパンオープンの前週に行われた日本女子チャレンジカップで、見事優勝しています。
14番の佐々木真紀子選手(宮城)は、昨年のジャパンオープンは9位で、地元仙台で行われたアジア選手権代表選考会ではフィジーク163cm以下級で5位に入賞しています。
15番の石田典子選手(神奈川)は、前週の日本女子チャレンジカップでは3位に入賞、今回はミックスドペアとのダブルエントリーです。
16番の阿部優花(ゆか)選手(宮城)は、地元仙台のアジア選手権代表選考会ではフィジーク163cm以下級に出場しながら決勝に進出できませんでしたが、今大会もっとも若い26歳です。
17番の堀結華(ゆか)選手(広島)は、昨年のジャパンオープンでは4位でしたが日本マスターズ40歳以上級で見事優勝、今年もアジア選手権代表選考会ではフィジーク163cm超級で3位でした。
次回は、比較審査の模様をお届けいたします。