KATO Ayako, 1st place of 2015 Japan Women Challenge Cup. (women physique)
2015日本女子チャレンジカップの優勝は、エントリー番号8番の加藤文子(あやこ)選手でした。
ちなみに、私の義妹(弟の妻)も「文子」と書いて「あやこ」と読みます(笑)。
それはさておき(爆)、これまで愛知県選手権・東海選手権・西日本選手権、そしてジャパンオープンのミックスドペアと数々の大会で優勝してきた加藤選手に、今回また新たな勲章が加わりました。
また今年4月のアジア選手権代表選考会では、フィジーク163cm以下級で3位に入賞していますが、表彰式の後に3位の札を盾と勘違いして持っていこうとしちゃうという(爆)、お茶目な一面も見せていましたね(笑)。
強さだけではなくしなやかさも兼ね備えた体が自由闊達に動きながらも、きちっと決めるべきところで決めるフリーポーズは、加藤選手ならではといえるでしょう。
特に今回は、脚も高く上げてヨガで鍛えた柔軟性も見せてくれましたね。
これでチャレンジカップは「卒業」、今後はジャパンオープンをはじめとする全国レベルの大会で活躍していくことになります。
以上が、日本女子チャレンジカップの決勝の模様でした。
次回からは、ようやくミス21健康美の決勝の模様をお届けできますが、まずは50歳以上級からご紹介したいと思います。