2015 Japan Open -Mixed pair(4)-

Prejuding of 2015 Japan Open. (Mixed pair)

こちらは、左右入れ替えての2回目の「回転演技」及び「基本ポーズ」を3組1枚にまとめてご紹介して、元に戻ってのラインナップと選手退場までをお送りしました。
以上が、ミックドペアの予選の模様でした。
3組とも決勝に進出してフリーポーズも披露しますので、詳細なご紹介は改めてそのときにさせていただこうと思います。

次回からは、フィジークの予選の模様をお届けしようと思います。

2015 Japan Open -Mixed pair(3)-

Prejuding of 2015 Japan Open. (Mixed pair)

こちらは、基本ポーズの残りの「バックダブルバイセップス」及び「サイドトライセップス」をお送りしました。
あれ？「アブドミナル＆サイ」がありませんでしたね。
これも、女子がフィジークになって「アブドミナル＆サイ」をやらなくなったためでしょうか。
一応、ミックスドペアは「ボディビル」のままなのですが・・・

2015 Japan Open -Mixed pair(2)-

Prejuding of 2015 Japan Open. (Mixed pair)

270度回転した「回転演技」最後の写真に続いて、基本ポーズのうち「ダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご紹介しています。
ここで、各ペアを簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号1番の服部淳子選手と阿野田（あのだ）英生選手（三重）のペアは、なんと親子だそうです（爆）。服部選手は、これまで単独でもボディビルやボディフィットネスに参戦していましたね。
2番の石田典子選手と吉田英樹選手（神奈川）のペアは、ミックスドペア初参戦ですが石田選手の方が年上です。石田選手は女子フィジークにも出場してピックアップを通過しています。
3番の中西さとみ選手と高岸豊治選手（三重）のペアは、これまでにも何度かこのペアで参戦していますが、それぞれ単独で日本マスターズにも参戦しています。

どうでもいい話ですが、2011年までは「ジャパンミックスドペア選手権」と言われていて、ジャパンオープンと同日開催ですが一応別の大会と位置づけられていましたが、2012年からはジャパンオープンの中のひとつのカテゴリーとしての位置づけられるようになりました。

2015 Japan Open -Mixed pair(1)-

Prejuding of 2015 Japan Open. (Mixed pair)

こんばんは。
それでは今日は、年に一度のお楽しみ（爆）2015ジャパンオープンのミックスドペアの予選の模様を、ご紹介したいと思います。
今回ミックスドペアに参戦したペアは3組で、全員が決勝に進出します。
まずは各ペアのステージ登場時のショットと「フロントリラックス」、そして「回転演技」で180度回転して後ろ向きになったところまでを、ご覧いただきましょう。
各ポーズについて、3組全体でのショットとペアごと個別のショットを交互にお送りしています。