HIRAI Wakako, 1st place of 2015 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)
163cm超級の優勝は、エントリー番号35番の平井和歌子選手(埼玉)でした。
今年7月の関東ボディフィットネスで初めて見た選手でしたが、そのときは決勝に進出できませんでした。
その平井選手が、初参戦のミス21健康美で「ディフェンディングチャンピオン」の五井選手さえ破って優勝してしまうのですから、世の中わかりませんね(爆)。
確かに、身長に負けないだけの筋肉がしっかり付いていて、プロポーションはよかったと思います。
また、ひとつひとつのポーズを丁寧に見せていたのも、優勝の秘訣だったかもしれません。
優勝した平井選手はオーバーオール優勝に進出し、50歳以上級優勝の内海淳子選手・158cm以下級優勝の山田朝美選手・163cm以下級優勝の鎗田美樹選手と、東京都知事賞のティアラを賭けて競うことになります。
以上が、163cm超級の決勝自由演技でした。
これで、すべての競技のご紹介が終わりました。
次回は、ポーズダウン・表彰式の模様をご紹介したいと思います。
その後に、健康美のオーバーオール決勝と最後の記念撮影までお送りして、ご報告を締めくくりたいと思っています。