行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2015 Ms. 21 Kenkoubi (70)

2015-10-05 23:42:52 | 観戦記2015


HIRAI Wakako, 1st place of 2015 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

163cm超級の優勝は、エントリー番号35番の平井和歌子選手(埼玉)でした。
今年7月の関東ボディフィットネスで初めて見た選手でしたが、そのときは決勝に進出できませんでした。
その平井選手が、初参戦のミス21健康美で「ディフェンディングチャンピオン」の五井選手さえ破って優勝してしまうのですから、世の中わかりませんね(爆)。
確かに、身長に負けないだけの筋肉がしっかり付いていて、プロポーションはよかったと思います。
また、ひとつひとつのポーズを丁寧に見せていたのも、優勝の秘訣だったかもしれません。
優勝した平井選手はオーバーオール優勝に進出し、50歳以上級優勝の内海淳子選手・158cm以下級優勝の山田朝美選手・163cm以下級優勝の鎗田美樹選手と、東京都知事賞のティアラを賭けて競うことになります。
以上が、163cm超級の決勝自由演技でした。

これで、すべての競技のご紹介が終わりました。
次回は、ポーズダウン・表彰式の模様をご紹介したいと思います。
その後に、健康美のオーバーオール決勝と最後の記念撮影までお送りして、ご報告を締めくくりたいと思っています。
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2015 Ms. 21 Kenkoubi (69)

2015-10-05 23:33:49 | 観戦記2015


GONOI Yumi, 2nd place of 2015 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

そして2位は、エントリー番号36番の五井(ごのい)由美選手(宮城)でした。
昨年のこのクラスの優勝選手でもありましたが、今回は1人上を行く選手がいたようですね。
しかし、50歳以上級に参戦資格がある(52歳)にもかかわらず、あえてこのクラスに挑んで好成績を挙げたのですから、これはすごいと素直に思いました。
この見事なプロポーションは、年齢をまったく感じさせませんね。
ポーズも決めるべきところできちんと決めて、オーソドックスながら見応えのある自由演技を見せてくれました。
では、優勝選手はいったいだれだったのでしょうか。
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2015 Ms. 21 Kenkoubi (68)

2015-10-05 23:23:51 | 観戦記2015


TOZAWA Mari, 3rd place of 2015 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

ここからは、ベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番頭42番の戸澤まり選手(埼玉)でした。
昨年のこの大会では、同じ163cm超級で2位でしたね。
全女子選手中もっとも長身(177cm)の選手ですが、スポーツ経歴も「キックボクシングエクササイズ」と並みではありません。
しかし、自由演技では笑顔を絶やさず軽やかにパフォーマンスを行っていました。
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2015 Ms. 21 Kenkoubi (67)

2015-10-05 23:07:54 | 観戦記2015


SAITO Kozue, 4th place of 2015 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

続いて4位は、エントリー番号41番の齋藤こずえ選手(埼玉)でした。
なんと、3年連続で同じクラスの同じ順位でした(爆)。
ミス21健康美は、同じ選手が同じクラスに出ていても毎年異なる成績になることが多いので、まして3年連続同じというのは珍しかったですね。
170cmの恵まれた長身を生かすには、要所で決めるポーズをしっかり止めて見せた方がいいのではないかと、素人目ながら思いました。
なお、スポーツ経歴が「ボクシング・卓球・フィットネスアクア」という、バラエティに富んだものでした。
ちなみに、ご主人の哲也選手も同じ日に日本社会人選手権の男子新人の部に参戦していて、3位に入賞しています。
今後も、ご夫妻力を合わせて大会に臨んでいただきたいですね。
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2015 Ms. 21 Kenkoubi (66)

2015-10-05 22:40:04 | 観戦記2015


KONDO Eriko, 5th place of 2015 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

次に5位ですが、エントリー番号33番の近藤恵理子選手(静岡)でした。
昨年もこの大会に出ていましたが、奇しくも同じ163cm超級で5位でした(爆)。
ただそのときと違うのは、昨年は「吉川恵理子」だったということでした(原爆)。
このクラスではもっとも若く、今大会女子選手全体の中でも2番目の若さ(30歳)だけに、明るく元気のいい自由演技でしたね。
さすがは、「健康美王国」静岡の選手だけのことはあります。
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2015 Ms. 21 Kenkoubi (65)

2015-10-05 22:25:19 | 観戦記2015


OTOKITA Takako, 6th place of 2015 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

こんばんは。
2015ミス21健康美の決勝自由演技のご紹介も、今日の163cm超級で最後となりました。
ではさっそく6位ですが、エントリー番号37番の音喜多貴子選手(東京)でした。
今年5月の東京オープンのミスビギナーに出場していて、そのときは11位相当の成績でしたが、今回は見事決勝に進出して「おっときたな」という感じでしたね(爆)。
音喜多選手の自由演技も動きの美しいものでしたが、スポーツ経歴に「ソシアルダンス」と記載してあったので、なるほどと合点がいきました。
ウェイトトレーニング以外のスポーツを基本としたパフォーマンスが見られるのも、健康美の醍醐味のひとつといえるでしょう。
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