Prejudging of 2016 Japan Women's Physique Championships.
ではここからは、予選のご紹介に入らせていただきます。
最初に、見事ピックアップ審査を突破した12人の選手がステージに登場したときのショットを、ご覧いただきましょう。
実際の競技順では、女子のピックアップ審査と予選の間に男子の二次ピックアップ審査が行われていました。
男子は、エントリーがなんと47人もいたので、ピックアップ審査を二段階に分けて行ったのです。
実際には2人の欠場があり、45人により争われました。
男子の模様も、女子の決勝・表彰式までご紹介した後に、簡単に触れておきたいと思います。
Prejudging (pic up) of 2016 Japan Women's Physique Championships.
というわけで、比較審査はわずか2回で終わりました(爆)。
最後に、35人全員でラインナップをとってピックアップ審査は終了し、選手退場となりました。
この結果、予選及び決勝に進出した12人の選手はエントリー番号順に、1番山田純子選手・2番橋木亜季選手・4番大澤直子選手・16番久野礼子選手・17番鈴木詠子選手・18番山野内里子選手・20番宮田みゆき選手・25番清水恵理子選手・28番大森恵美子選手・31番澤田めぐみ選手・33番中村静香選手・35番高原佐知子選手、以上のメンバーでした。
比較審査を受けた選手の中では、山田選手・橋木選手・久野選手の3人がピックアップ審査を突破したことになります。
以上が、ピックアップ審査の模様でした。
ちょっと簡単に終わってしまいましたので、今日は引き続き予選の模様のご紹介に入りたいと思います。
Prejudging (pic up) of 2016 Japan Women's Physique Championships.
こんばんは。
今日も、2016日本女子フィジーク選手権のピックアップ審査の模様を、お送りします。
今日は比較審査の模様を中心にご紹介しますが、ピックアップ審査における比較審査は予選・決勝進出選手を決めるためのものなので、主にボーダーライン上の選手が比較対象になりますので、全員が比較審査を受けるわけではありません。
つまり、比較審査を受けることなくここで終わる選手もいれば、そのまま決勝に進出する選手もいるわけです。
というわけで、まずは1回目の比較審査の模様からまいりましょう。
その対象になった選手は、ステージ向かって左から1番山田純子選手・14番天童あゆみ選手・9番新開由佳選手・16番久野礼子選手・2番橋木亜季選手の5人です。
比較審査は、規定ポーズにより行われましたが、「フロントリラックス」を含む各ポーズについて、5人全員を1枚に収めた写真と2人・3人と分けてアップで捉えた写真を、ご覧いただいております。