YAMANOUCHI Satoko, 1st place of 2016 Japan Women's Physique Championships.
2016年の日本女子フィジーク選手権の優勝は、エントリー番号18番の山野内里子選手(愛知)でした。
これで日本選手権は2013年以降4連覇、2011年の初優勝を含めて5回目の優勝となりました。
なお、2012年は日本選手権と同日に世界選手権が行われ、そちらに出ることを選択していました。
56歳にしてなお日本の頂点に立っていることには、もはや驚きさえ通り越すものがありますね。
山野内選手も、2位の大澤選手とともに11月に世界フィットネス選手権に出場しましたが、女子フィジーク163cm以下級では9位でした。
今年は、鈴木(水間)選手に並ぶ5連覇そして6回目の優勝がかかります。
以上が、決勝フリーポーズの模様でした。
いよいよ次回は、ポーズダウン及び表彰式の模様をご紹介して一段落がつきます。
そして18日からは、モンゴルのアジア選手権の観戦に行ってまいります。