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強い者は美しい・・・

Digest of 51st AFBF Asian Championships -Classic Bodybuilding-

2017-05-27 23:50:23 | 観戦記2017


Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding)

Results of Classic Bodybuilding (Japanese Only)
-162cm
5 MIZOGUCHI Takahiro
-172cm
4 INOUE Hiroaki
-180cm
6 TAGUCHI Shunsuke

続いては、男子のクラシックボディビルのダイジェストをお送りいたしましょう。
日本選手の参戦は、162cm以下級溝口隆広選手・172cm以下級井上裕章選手・180cm以下級田口俊介選手と、いずれも昨年の北京アジア選手権に続いての参戦でした。
ただ、溝口選手は昨年はボディビルの55kg以下級への参戦でした。
そして結果は、溝口選手5位・井上選手4位・田口選手6位というものでした。
奇しくも、井上選手と田口選手は昨年と同じ順位でした(爆)。
さらには、両選手とも一昨年の小倉アジア選手権では優勝していたのですが・・・
いやはや、厳しい結果でしたね(苦笑)。
そんな中、4枚目の写真にご注目ください。
井上選手が隣の選手に腕をぶつけていますね。
結果的にはその選手が優勝だったのですが、井上選手も「ただでは勝たせないぞ」とばかりにぶつかっていったのだそうです。
2015年の日本選手権で、決勝進出を賭けた同点審査で山口裕選手に「サイドチェスト」で体当たりした場面を、思い起こさせるものがありましたね。
その山口選手も、この後ご紹介するボディビルに出場していました。
以上が、クラシックボディビルのダイジェストでした。
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Digest of 51st AFBF Asian Championships -Men's Physique-

2017-05-27 23:33:08 | 観戦記2017


Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Men's Physique)

Results of Men's Physique (Japanese Only)
-166cm
3 TADA Satoshi
-170cm
1 TAMURA Yoshitake
Overall Final
2 TAMURA Yoshitake

こんばんは。
それでは今日は、第51回アジアボディビル・フィットネス選手権の、男子競技のダイジェストをお送りさせていただきます。
現地速報でお知らせしたとおり、19日に女子競技全部と男子フィットネス、そして20日にフィットネス以外の男子競技すべてが行われました。
そして会場も、同じ「コーポレート・コンベンションセンター」ではありますが、19日は2階の平坦なホールだったのに対して、20日は最初の3枚の写真のような立派なホール(4階)が使われました(爆)。
昨年、椎名千香子選手がフィットネスビキニ163cm超級で優勝した、第1回中央・東アジア選手権もこのホールが使われたそうです。
今回の女子競技も、このホールでやってほしかった・・・
さて、男子でまずご紹介するのはフィジークです。
166cm以下級・170cm以下級・174cm以下級・178cm以下級・178cm超級の5クラスが行われましたが、日本からは166cm以下級に多田哲(さとし)選手、そして170cm以下級に田村宜丈(よしたけ)選手が参戦しました。
その結果多田選手は3位、田村選手は見事優勝してアジアチャンピオンに輝きました。
田村選手は、各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝に臨みましたが、惜しくも2位でした。
こちらでは、両選手の決勝及び表彰式の写真、そして最後は田村選手が参戦したオーバーオール決勝の写真を盛り込みました。
ちなみにオーバーオール優勝は、178cm超級優勝の中国の選手(左から2番目)でした。
以上が、男子フィジークのダイジェストでした。
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