Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding)
Results of Classic Bodybuilding (Japanese Only)
-162cm
5 MIZOGUCHI Takahiro
-172cm
4 INOUE Hiroaki
-180cm
6 TAGUCHI Shunsuke
続いては、男子のクラシックボディビルのダイジェストをお送りいたしましょう。
日本選手の参戦は、162cm以下級溝口隆広選手・172cm以下級井上裕章選手・180cm以下級田口俊介選手と、いずれも昨年の北京アジア選手権に続いての参戦でした。
ただ、溝口選手は昨年はボディビルの55kg以下級への参戦でした。
そして結果は、溝口選手5位・井上選手4位・田口選手6位というものでした。
奇しくも、井上選手と田口選手は昨年と同じ順位でした(爆)。
さらには、両選手とも一昨年の小倉アジア選手権では優勝していたのですが・・・
いやはや、厳しい結果でしたね(苦笑)。
そんな中、4枚目の写真にご注目ください。
井上選手が隣の選手に腕をぶつけていますね。
結果的にはその選手が優勝だったのですが、井上選手も「ただでは勝たせないぞ」とばかりにぶつかっていったのだそうです。
2015年の日本選手権で、決勝進出を賭けた同点審査で山口裕選手に「サイドチェスト」で体当たりした場面を、思い起こさせるものがありましたね。
その山口選手も、この後ご紹介するボディビルに出場していました。
以上が、クラシックボディビルのダイジェストでした。