YANO Kazumi, 1st place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)
女子フィジーク158cm以下級の優勝は、エントリー番号7番の矢野かずみ選手(東京)でした。
2017年の東日本選手権では、同じ158cm以下級で5位でしたから、一気に4位もジャンプアップして頂点に立ちました。
しかし、この見事に鍛え抜かれた体をダイナミックに使ったフリーポーズと絶やさぬ笑顔は、優勝にふさわしいものだったと思います。
矢野選手といえば思い出されるのは、2016年のミス21健康美でのオーバーオール優勝=ティアラ獲得でした。
もともとボディフィットネスの選手である矢野選手のパフォーマンスを、今度はフィジークで楽しむことができるのは実に嬉しいですね。
優勝した矢野選手は、158cm超級優勝選手とともにオーバーオール決勝を戦うことになります。
そしてこれが、2018年の矢野選手の快進撃の始まりだったのです。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様でした。
次回からは、同じく女子フィジーク158cm超級の決勝の模様をお送りする所存ですが、明日は一日中出かけて帰りが遅くなりますので、3日からになると思います。
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