2018 Eastern Japan Open (51)

Opening ceremony of 2018 Eastern Japan Open.

今日は、開会式までご紹介しておきましょう。
昼休みの後最初に行われたプログラムが、開会式でした。
ただ、幕が上がると並んでいる選手が思いのほか少なかったですね。
おそらく、決勝進出選手だけが開会式に出ていたのでしょう。
しかも、女子のビキニフィットネスの選手はこの後直ちに決勝が行われるためか、半分以下の8人しか出ていませんでした（涙）。
ただ、メンズフィジークの選手が上半身Tシャツ等を着用していたのに対して、1人を除いて全員ビキニ姿だったのが救いといえるでしょう。
司会は引き続き田吹美智代さんと角田和弘さんで、主催者挨拶は前日の東日本選手権同様、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の望月秀明相談役が行いました。
そして選手宣誓ですが、男子はメンズフィジーク176cm超級及び50歳以上級出場の登坂（のぼりさか）文明選手、そして女子はビキニフィットネス158cm以下級の石川瑠夏選手が行いました。
石川選手は女子唯一のジャージ姿でしたが、宣誓で上げた手がなぜか「一番」をかたどっていました（爆）。
以上が、開会式の模様でした。

次回からはいよいよ、決勝のご紹介に入ります。
実際の競技順通りに、まずは158cm以下級からお送りいたします。

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2018 Eastern Japan Open (50)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, 163cm-)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
この結果決勝には、36番中山選手・37番清田選手・38番松本選手・40番山﨑選手・42番浅野選手・45番池田選手の6人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の参考成績は、7位43番種橋選手・8位44番平山選手・9位39番酒井選手・10位46番篠崎選手という結果でした。
以上が、ビキニフィットネス163cm超級の予選の模様でした。

これで、予選すべてのご紹介が終わりました。
この後メンズフィジークの各クラス予選が行われてから、昼休みに入りました。
そして昼休み終了後、開会式が行われています。

2018 Eastern Japan Open (49)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, 163cm-)

3回目の比較審査は、2回目から46番篠崎選手と39番酒井選手が残り、そこへ42番浅野淑子選手と43番種橋久美選手が加わって、4人で行われました。
これで、10人の選手全員がひととおり比較審査を受けたことになります。
以上で、比較審査は終わりました。

2018 Eastern Japan Open (48)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, 163cm-)

続いて2回目の比較審査は、メンバーが総入れ替えになりました。
37番清田名奈子選手・46番篠崎望選手・44番平山友絵選手・40番山﨑裕子選手・39番酒井久美子選手の、以上5人により行われました。
90度回転したところでの、5人全員を1枚に収めた写真を撮りそこねたことを、お詫びいたします（苦笑）。
ここまでで、早くも8人の選手が比較審査を受けています。

2018 Eastern Japan Open (47)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, 163cm-)


こんばんは。
今日は、昨日に引き続き2018東日本オープンのビキニフィットネス163cm超級予選をお送りしますが、比較審査の模様を中心にご紹介したいと思います。
さっそく、1回目の比較審査からご覧いただきましょう。
その1回目のメンバーは、36番中山知佳穂選手・38番松本陽子選手・45番池田愛子選手の3人でした。
3人と少人数なので、3人1枚の写真で統一して途中の動きも含めてご紹介させていただきました。
この3人の決勝進出は、堅そうですね。