女子フィジークのフリーポーズ、60秒に！

Sorry, Japanese only.

そこで最後に、この嬉しいニュースをお届けしておきたいと思います。
本日、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF)のホームーページで、女子フィジークのルール変更について発表されていました。
その主な内容とは、決勝審査において各選手が1人づつ行うフリーポーズの時間が、30秒から60秒に変更されるというものでした。
すなわち、女子のボディビルがフィジークに改められる前と同じ時間に戻ったのです。
これについては、ネット上でも歓迎する声が各方面で聞かれましたが、私自身も大いに歓迎するものです。
やはり、わずか30秒のフリーポーズでは表現できるものが少なすぎると思いますし、動きばかり多くなって十分ポーズで体の魅力を確かめることも難しかったと思います。
そのために、フィジーク競技から離れてしまった選手もいるのではないでしょうか。
これを機会に、より多くの選手が女子フィジークに参戦して、存分にフリーポーズでその魅力を披露していただきたいと期待しています。

次回からは、2018東日本オープンのご紹介も予選に入ります。
まずは、ビキニフィットネス158cm以下級の予選の模様からお送りしようと思います。

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2018 Eastern Japan Open (17)

Prejudging (pic up) of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -163cm)

というわけで、比較審査が終わって最後にもう一度全員でラインナップをとって、ピックアップ審査は終了し選手退場となりました。
この結果予選に進んだのは、23番鈴木優子選手・24番川又珠美選手・25番小林尚美選手・26番柳田有佳里選手・28番斉野陽子選手・29番伊藤佳絵選手・30番三井すみれ選手・31番鈴木詩織選手・32番川村清美選手・33番鎌田美世選手・34番箭内真由美選手・35番大塚萌選手の12人です。
残念ながら、22番畠山選手と27番青木選手はここで敗退となりましたが、比較審査を受けることができたのはよかったと思います。
以上が、ビキニフィットネス163cm以下級の予選（ピックアップ審査）の模様でした。
なお、163cm超級はエントリーが11人だったため、ピックアップ審査は行われませんでした。
あまりにあっさり終わってしまったので、もう少し続けましょう（苦笑）。

2018 Eastern Japan Open (16)

rejudging (pic up) of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -163cm)

こんばんは。
今日は、東日本オープンのビキニフィットネス163cm以下級予選（ピックアップ）の比較審査から、まずご紹介いたしましょう。
とは言いましても、比較審査はなんと1回しか行われませんでした（爆）。
その対象になったのは、22番畠山美穂選手・26番柳田有佳里選手・27番青木朋子選手・29番伊藤佳絵選手・31番鈴木詩織選手の5人でした。
審査は、1回のクォーターターンにより行われました。
以上で、早くも比較審査は終了しました。
まあ、14人のうち2人だけ落とすので、必要最低限でよいということでしょうか。