2018 Eastern Japan Open (90)

Appendix pictures of 2018 Eastern Japan Open.
That's all of 2018 Eastern Japan Open. (AUG 20, 2018, Oimachi, Tokyo)

というわけで、最後に「おまけ写真」をお送りさせていただくのですが、今回は枚数がありません（苦笑）。
なにしろ、2日連続での観戦・撮影ですっかり疲れ果ててしまったので、競技以外を撮影する余裕がほとんどありませんでした。
そんな中で、わずか5枚ですがご紹介させていただきましょう。
まず最初は、場内でジャッジテストを受ける岩井知子選手と中西さとみ選手とのスリーショットです。
その次は、萩尾由香選手・矢野かずみ選手・竹下明子選手と、石川県からお越しのカメラマン・寺井義忠さんとの5人でのショットですが、これは前日の写真だったかもしれません。
3枚目は、観戦に来ていた佐藤とく子選手と中林かおる選手とのスリーショットです。
そして4枚目は、ビキニフィットネス163cm以下級に出場していた斉野陽子選手のオフショットです。
実はこのとき、すぐそばに「ムキカワ」の女子プロレスラー・才木玲佳選手がいたのです（爆）。
このとき才木選手の写真を撮れなかったことを、今でも後悔しております（苦笑）。
最後の写真は、白石千賀子選手と足立理予選手のツーショットです。
このお二人は、いずれも東銀座の「サンミ高松　7丁目店」で結婚披露パーティーを行ったことが、共通しています（原爆）。
以上が、「おまけ写真」でした。
本当に少なくて、ごめんなさい（苦笑）。

それでは、以上をもちまして2018年8月26日にきゅりあん（品川区立総合区民会館）で行われた、第3回東日本ビキニフィットネスオープン大会のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2018年9月1日に行われたミス21健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権のご報告を始めたいところですが、明日はカルッツかわさき（川崎市スポーツ・文化総合センター）で行われる、「マッスルコンテストジャパン」を観戦します。
ただし、この大会ではカメラでの写真撮影が認められていないため、私はおとなしく観戦するのみですので、まあいないものと思ってください（苦笑）。

	IRONMAN(アイアンマン) (2019年3月号)
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	フィットネススポーツ

2018 Eastern Japan Open (89)

Closing ceremony of 2018 Eastern Japan Open.

メンズフィジークを含むすべての競技の表彰式が終わると、最後に全クラスの優勝選手の集合写真の撮影がありました。
ビキニフィットネス3クラス・メンズフィジーク5クラスの優勝選手、計8人がステージに登場しました。
写真は、「フロントスタンス」のほかに90度回転したサイドポーズと、8人が手をつないでバンザイするポーズも行われました。
撮影が終わると閉会宣言が行われて、幕が降りました。
ここに、きゅりあんにおける2日間にわたる東日本選手権及び東日本オープンの戦いのすべてが、ようやく終結したのでした。
では、最後に「おまけ写真」をお送りして締めくくりましょう。

2018 Eastern Japan Open (88)

Overall final of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness)
Results
1 MATSUMOTO Yoko (163cm-)
2 SHIBUTANI Miwako (-158cm)
3 KAWAMURA Kiyomi (-163cm)

集計員のお二人が、一所懸命に審査結果を集計しています。
そして、司会の田吹美智代さんと角田和弘さんも、その結果を待っていました。
審査結果が司会に渡されて、オーバオール優勝選手が発表されましたが、その選手とは163cm超級優勝の松本選手でした。
当日発表されたのは優勝選手だけでしたが、後日発表された審査結果によりますと2位が158cm以下級の澁谷選手で、3位が163cm以下級の川村選手でした。
表彰式のプレゼンターは、やはり日本社会人連盟の望月相談役でしたが、表彰状を松本選手に渡してそのまま帰ろうとしていました（爆）。
トロフィーもあったんですよね（苦笑）。
でもそのおかげで、松本選手の笑顔がひときわ輝くことになったのは「怪我の功名」でしょうか（原爆）。
以上が、ビキニフィットネスのオーバーオール決勝の模様でした。
2日間にわたるきゅりあんでの戦いも、ようやく終わろうとしていました。

2018 Eastern Japan Open (87)

Overall final of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness)

そしてステージ奥で270度・360度と回転して、再び「スリーステップフォワード」でステージ手前に戻ってきました。
これでオーバーオール決勝の審査はおしまいで、そのまま選手退場となりました。
直ちに審査結果が集計されて、オーバオール優勝選手のみが再びステージに登場して表彰を受けることになります。

2018 Eastern Japan Open (86)

Overall final of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness)

ここからは、ビキニフィットネス各クラス優勝選手同士による、オーバーオール決勝の模様をご紹介いたします。
158cm以下級優勝の澁谷美和子選手・163cm以下級優勝の川村清美選手・163cm超級優勝の松本陽子選手の3人が、再びステージに登場しました。
オーバーオール決勝は、1回のクォーターターンにより審査されました。
こちらはその前半の模様ですが、「スリーステップフォワード」までしっかり行っていました。
オールジャパンでさえ、オーバーオール決勝では「スリーステップフォワード」までは行わないことがほとんどなのですが・・・
3人を1枚に収めた写真で、途中の流れを含めてご紹介しています。

2018 Eastern Japan Open (85)

Victory ceremony of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, 163cm-)

ほかの2クラスと同じく、日本社会人連盟の望月相談役から表彰を受ける松本選手でした。
そして記念撮影でも、笑顔でポーズを決めていましたね。
記念撮影が終わって退場しようというときにも、笑顔で手を振る松本選手でした。
以上が、163cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。
松本選手も、この後直ちにオーバーオール決勝に臨むことになります。

2018 Eastern Japan Open (84)

Victory ceremony of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, 163cm-)

そして、ここからは163cm超級の順位発表及び表彰式の模様となります。
選手が入場してクォーターターンが行われるところまでは、これまでと同じです。
そして順位のコールも同じように、6位清田名奈子選手・5位山﨑裕子選手・4位浅野淑子選手・3位池田愛子選手とコールされて、中山知佳穂選手と松本陽子選手が残りました。
ここで2位にコールされたのは中山選手の方で、この瞬間松本選手の優勝と決まりました。
一瞬、両手で顔を覆う松本選手でしたが、すぐに笑顔で祝福に応えました。

2018 Eastern Japan Open (83)

Victory ceremony of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

続いては、163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらは、最初のクォーターターンもきちんと照明が行き届いていましたね。
そして順位発表もサクサク進み、6位三井すみれ選手・5位川又珠美選手・4位箭内真由美選手・3位大塚萌選手とコールされていきました。
最後に小林尚美選手に2位がコールされて、川村清美選手の優勝となりました。
こちらも、日本社会人連盟の望月相談役がプレゼンターを務めています。
記念撮影までご紹介して、以上が163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。
優勝した川村選手も、この後行われるオーバーオール決勝に進みました。

2018 Eastern Japan Open (82)

Victory ceremony of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

そして2位には、森選手がコールされて澁谷選手の優勝と決まりました。
そのまま表彰台に下がってしまった澁谷選手でしたが、まだ表彰式があったのでした（爆）。
表彰式のプレゼンターは、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の望月秀明相談役でした。
最後はおなじみの記念撮影ですが、最後に澁谷選手が森選手と抱き合うシーンが印象的でした。
以上が、158cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。
なお、優勝した澁谷選手はこの後オーバーオール決勝に臨みます。

2018 Eastern Japan Open (81)

Victory ceremony of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
2018東日本オープンのご報告も、いよいよ今日で千秋楽を迎えました。
まずは、ビキニフィットネス各クラスの順位発表及び表彰式の模様から、お送りしたいと思います。
最初に、158cm以下級からご紹介しましょう。
決勝進出選手6人が入場したら、直ちにクォーターターンが行われました。
これは、女子フィジークにおけるポーズダウンの代わりに当たるものですが、このときはなぜか照明が暗かったため、こんな感じで暗く写ってしまいました（苦笑）。
前日の東日本選手権を含めて、照明の手際がいまひとつだったように思います。
そして、さっそく順位発表が始まりました。
6位北見知里選手・5位足立理予選手・4位前田恵利選手・3位石川瑠夏選手とコールされて、早くも残るは森佳美選手と澁谷美和子選手の2人だけとなりました。