KANEKO Makiko, 1st place of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)
163cm以下級の優勝は、エントリー番号33番の金子真紀子選手(東京)でした。
2015年にこのクラスで優勝したことのある金子選手が、3年ぶりに返り咲きました。
もっとも、2016年も3位で2017年は2位と、実に安定して上位に入賞していますので、実力は十二分にあります。
また、SPORTEC CUP 2017でもボディフィットネスで優勝していることからも、その力のほどがわかりますね。
意外なことですが、今大会時点で39歳の金子選手は、なんとこの163cm以下級で最も若い選手でした(爆)。
それだけに、今後の活躍にも大いに期待できると思います。
優勝した金子選手は、各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝に進みます。
以上が、ボディフィットネス163cm以下級の決勝の模様でした。
次回は、ボディフィットネス最後となる163cm超級の決勝の模様をお送りいたします。
IRONMAN(アイアンマン) (2019年7月号)