行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (64)

2019-06-11 23:33:46 | 観戦記2018


KANEKO Makiko, 1st place of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

163cm以下級の優勝は、エントリー番号33番の金子真紀子選手(東京)でした。
2015年にこのクラスで優勝したことのある金子選手が、3年ぶりに返り咲きました。
もっとも、2016年も3位で2017年は2位と、実に安定して上位に入賞していますので、実力は十二分にあります。
また、SPORTEC CUP 2017でもボディフィットネスで優勝していることからも、その力のほどがわかりますね。
意外なことですが、今大会時点で39歳の金子選手は、なんとこの163cm以下級で最も若い選手でした(爆)。
それだけに、今後の活躍にも大いに期待できると思います。
優勝した金子選手は、各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝に進みます。
以上が、ボディフィットネス163cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、ボディフィットネス最後となる163cm超級の決勝の模様をお送りいたします。


IRONMAN(アイアンマン) (2019年7月号)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (63)

2019-06-11 23:13:43 | 観戦記2018


SAKAMORI Kaori, 2nd place of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

そして2位は、エントリー番号36番の阪森香理(さかもり・かおり)選手(滋賀)でした。
今大会で初めて見た選手でしたが、いきなりこの激戦区で2位に入賞するとは驚きました。
しかし、この見事なスタイルとソツのない動きは、上位入賞にふさわしいものだったことも確かです。
まずは、今年の大会での活躍に注目していきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (62)

2019-06-11 23:03:59 | 観戦記2018


YAMASHITA yumi, 3rd place of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

さらに3位は、エントリー番号34番の山下由美選手(宮城)でした。
2017年のオールジャパンでも、このクラスの3位でした。
上位陣の中でも、キャリアの長さと実績に関しては突き抜けたものがあります。
このオールジャパンでも、2012年から2014年までこのクラスを3連覇しているのです。
国際大会でも活躍していて、2015年の小倉アジア選手権では163cm以下級で2位、そして2017年のモンゴルアジア選手権ではマスターズで見事優勝しています。
またかつてはフィットネスの選手としても活躍して、オールジャパンミスフィットネス選手権でも2010年(160cm超級)・2012年・2013年(クラス分けなし)と3回の優勝を誇ります。
まだまだ、この勢いは止まりそうにはありませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (61)

2019-06-11 22:47:12 | 観戦記2018


KOYANAGI Kumiko, 4th place of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

次に4位は、エントリー番号31番の小柳久美子選手(東京)でした。
2017年のオールジャパンで、鉄壁の上位陣に食い込んでこのクラスで初入賞を決めています。
2018年に入ると、まず東京ボディフィットネス158cm超級で優勝、さらに東日本選手権でもボディフィットネス160cm超級とオーバーオールで見事優勝しています。
今や、押しも押されぬ全国区の選手の1人となりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (60)

2019-06-11 22:32:41 | 観戦記2018


KOSHIKAWA Junko, 5th place of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

続いて5位は、エントリー番号29番の越川順子選手(埼玉)でした。
越川選手といえば、2017年のオールジャパンでこのクラスに優勝、さらにオーバーオール優勝までしている「ディフェンディングチャンピオン」でした。
このハイレベルなクラスでの連覇は難しいだろうとは思っていましたが、まさか5位とは私も思ってはいませんでした。
2018年に入っても、4月のモンゴルアジア選手権に出場してボディフィットネス163cm以下級で4位に入賞しています。
また2016年の日本・グアム親善大会でも、ボディフィットネスでオーバーオール優勝した実績もあります。
オールジャパンも、このクラスで2015年から4年連続で入賞しているわけで、そういう意味では安定感があると思います。
今年は、どのような形で巻き返してくるのか楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (59)

2019-06-11 22:16:00 | 観戦記2018


MIDA Michiru, 6th place of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

まず6位は、エントリー番号27番弥陀ミチル選手(東京)でした。
弥陀選手といえば、2018年のジャパンオープンのボディフィットネス優勝選手でもあり、その実力は折り紙付きです。
SPORTEC CUP 2018でも、優勝こそ石井ゆき子選手に譲りましたが2位と好調、その勢いをオールジャパンにも持ち込んで、見事初入賞を決めました。
鉄壁の強さを誇るこれまでの上位陣に、食い込む勢いが出てきましたね。
これまでも、2016年の東日本選手権では160cm超級及びオーバーオールで優勝し、2017年は東京ボディフィットネスで158cm超級で優勝したのに続いて関東選手権でも優勝と力のほどを見せてきましたが、2018年についに「全国区」に名乗りを上げました。
今年も、大いに活躍が期待できそうですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (58)

2019-06-11 22:02:22 | 観戦記2018


Final of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
各ポーズごとに、3人1枚で2枚づつお送りしています。
2回のクォーターターンを終えると、決勝審査終了で選手退場となりました。
こんな感じで、決勝は意外とサクサク進むものです(爆)。
それでは、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (57)

2019-06-11 21:50:26 | 観戦記2018


Final of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

こんばんは。
今日は、2018オールジャパンミスボディフィットネス選手権163cm以下級の決勝の模様を、お送りしたいと思います。
さっそく、選手全員によるクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
6人全員を1枚の写真収めて、途中の流れも含めてご紹介させていただきました。
この後、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする