2018 All Japan Bikini Fitness Championships (149)

AKIMOTO "Dentist" Akiko, 1st place of 2018 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

35歳超158cm以下級の優勝は、エントリー番号60番の秋本明子選手（神奈川）でした。
これで、オールジャパンは2017年に続く2連覇となりました。
2018年は、モンゴルアジア選手権でもビキニフィットネス163cm以下級で6位に入賞するなど、国際大会でも活躍しています。
今や、日本を代表するビキニ選手の1人と言っていいでしょう。
そんな秋本選手の本業は、なんと歯科医師だったりします（爆）。
4位の山本選手といい秋本選手といい、いやはや恐れ入ってしまいますね。
優勝した秋本選手は、各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝に進みました。
以上が、ビキニフィットネス35歳超158cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、35歳超163cm以下級の決勝の模様をお送りします。

2018 All Japan Bikini Fitness Championships (148)

SHIBUTANI Miwako, 2nd place of 2018 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

そして2位は、エントリー番号67番の澁谷（しぶたに）美和子選手（神奈川）でした。
これまでオールジャパンでは、同じ35歳超158cm以下級で2016年に5位、2017年に6位と入賞しているので、これで3年連続入賞ということになりますが、今回自己最高記録を更新したことにもなります。
2018年は、神奈川オープンで158cm以下級及びオーバーオールで優勝、さらに東日本オープンでも158cm以下級で優勝と好調だったので、このオールジャパンが集大成という形になりました。
また、これはこれからのお話になりますが、来る7月7日に行われる横浜オープンでゲストポーズを務めることになっています（爆）。
もちろん私も見に行くつもりですが、どういうゲストポーズを見せてくれるのか、今からとても楽しみです。

2018 All Japan Bikini Fitness Championships (147)

WATARI Hiroko, 3rd place of 2018 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

さらに3位は、エントリー番号58番の渡利寛子選手（兵庫）でした。
このとき初めて見た選手でしたが、いきなりベスト3に入るとは驚きましたね。
しかし、この鍛え抜かれたからだとソツのないポージングは、上位入賞にふさわしいものだったということでしょう。
日本全国をみれば、まだまだ魅力的なmuscle beautyがひそんでいるのではないでしょうか。

2018 All Japan Bikini Fitness Championships (146)

YAMAMOTO ”Doctor" Akiko, 4th place of 2018 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

次に4位は、エントリー番号56番の山本明子選手（東京）でした。
奇しくも、2017年のオールジャパンでもこのクラスで4位でした。
そのときにもご紹介したとおり、本業がお医者さんなんですよね。
まさに、「才色兼備」を地で行く山本選手でした。
なお、今回「Lウォーキング」の写真の枚数が選手によって異なっていますが、前にもお話ししたとおりカメラトラブルにより、連射性能の低い方のカメラを使わざるを得なかったため、枚数が撮れなかったことによるものですので、なにとぞご容赦ください。

2018 All Japan Bikini Fitness Championships (145)

SEKINE Hideko, 5th place of 2018 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

続いて5位は、エントリー番号50番の関根秀子選手（東京）でした。
よく考えてみたら、2018年に関根選手を大会で見たのは、このとき初めてだったかもしれません。
2017年のオールジャパン以来ということになりますが、そのときも同じ35歳超158cm以下級で5位でした。
2016年には、関東オープン158cm以下級とオーバーオールで優勝、東日本オープン158cm以下級でも優勝し、オールジャパンでは35歳超158cm以下級で3位と大活躍でした。
さらにさかのぼると、2014年のオールジャパンでも35歳超158cm以下級で4位に入賞しています。
つまり、オールジャパンは4年連続で入賞していることになります。
今年は、5年連続入賞はなるでしょうか。

2018 All Japan Bikini Fitness Championships (144)

MORI Yoshimi, 6th place of 2018 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

まずは6位ですが、エントリー番号47番の森佳美選手（栃木）でした。
オールジャパンは、2016年（6位）以来の入賞となります。
2018年に入って調子が上がってきたのか、関東ビキニフィットネスで158cm以下級に見事優勝。
さらに、東日本選手権でも158cm以下級で2位に入賞しています。
身長150cmと小柄な選手ですが、これからも大きく活躍してほしいですね。

2018 All Japan Bikini Fitness Championships (143)

Final of 2018 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半です。
ステージ奥で270度・360度と回転して、最後に「スリーステップフォワード」でステージ手前に戻って「フロントスタンス」で締めくくりました。
比較審査は行われず、以上で決勝終了・選手退場となりました。
それでは続いて、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。

2018 All Japan Bikini Fitness Championships (142)

Final of 2018 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

続いては、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
こちらは、望遠ズームレンズに付け替えたので、3人で1枚のアップ写真がメインになります。
「フロントスタンス」から90度・180度と回転して、さらに「スリーステップフォワード」でステージ奥に三歩前進したところまでをお送りしています。
この「スリーステップフォワード」があるために、ボディフィットネスなどよりはご紹介に若干手間がかかります（苦笑）。

2018 All Japan Bikini Fitness Championships (141)

Final of 2018 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

こんばんは。
ようやく、2018オールジャパンビキニフィットネス選手権の決勝のご紹介まで、漕ぎ着けました（苦笑）。
決勝はなんとか、フィットネス・ボディフィットネス同様に1日で決着をつけたいと思います。
というわけで、最初にお送りするのは35歳超158cm以下級の決勝の模様です。
例によって、先に選手全員によるクォーターターンをご紹介してから、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介したいと思います。
まずこちらが、1回目のクォーターターンの模様です。
6人全員を1枚に収めた形で、途中の流れも含めてご覧いただきました。
ビキニフィットネスの決勝では、180度回転したところと360度回転したところで「スリーステップフォワード」（三歩前進）が行なわれるのが、特徴的です。
もちろん、その「スリーステップフォワード」しているところも盛り込みました。