行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

53rd Asian Championships (11)

2019-11-29 23:56:46 | 観戦記2019


Final of 53rd Asian Championships. (Bikini Fitness, 169cm-)
No.333 Xue Yong Luo (China), No.334 YASUI Yuri (Japan), No335 Geung Ah Moon (Korea), No.336 Meng Byao Wu (China), No338 Bei Xu (China), No.339 Yu Teng (China).

以上で、早くも決勝審査は終わり選手退場となりました。
安井選手は、去り際に投げキスをしていきましたね。
ちなみに安井選手が登場したのは、7月28日の19時少し前くらいのことでした。
午前9時過ぎに始まった、28日のすべての競技が終わったのは実に午後8時半頃のことでした(苦笑)。
以上が、ビキニフィットネス169cm超級の決勝の模様でした。

次回は、順位発表及び表彰式の模様、そして29日に行われたオーバーオール決勝までご紹介いたします。
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53rd Asian Championships (10)

2019-11-29 23:45:05 | 観戦記2019


Final of 53rd Asian Championships. (Bikini Fitness, 169cm-)
No.333 Xue Yong Luo (China), No.334 YASUI Yuri (Japan), No335 Geung Ah Moon (Korea), No.336 Meng Byao Wu (China), No338 Bei Xu (China), No.339 Yu Teng (China).

というわけで、こちらが2回目のクォーターターンの模様です。
安井選手は、ステージ向かって右から2番目になりました。
また写真の方は各ポーズについて、6人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介していますが、一部安井選手のソロショットも盛り込んでみました。
なお、比較審査は行われませんでした。
ところで、安井選手は現在スロバキアのブラチスラバで行われている、世界フィットネス選手権に参戦しています。
ぜひこちらでも、上位入賞を期待したいですね。
世界選手権には、ほかにも小谷野彩香選手や女子フィジークの澤田めぐみ選手といった、アジア選手権に出場した選手も参戦しています。
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53rd Asian Championships (9)

2019-11-29 23:39:50 | 観戦記2019


Final of 53rd Asian Championships. (Bikini Fitness, 169cm-)
No.333 Xue Yong Luo (China), No.334 YASUI Yuri (Japan), No335 Geung Ah Moon (Korea), No.336 Meng Byao Wu (China), No338 Bei Xu (China), No.339 Yu Teng (China).

そしてこちらが、1回目のクォーターターンの後半です。
ステージ奥で270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻り、さらに2回目の「スリーステップフォワード」でステージ手前に戻ってきます。
これで、1回目のクォーターターンが終わりました。
1回目が終わると、選手の並びを入れ替えて2回目を行うのですが、この入れ替え方が日本の大会とは違います。
特定の2人の選手を指名して、その選手同士が入れ替わるというスタイルで、これを何回か繰り返します。
また、「ターン・トゥ・ライト」や「スリーステップフォワード」などの号令は、司会者ではなく審査員が直接行っています。
最後に「フロントスタンス」に戻る際には、「フェイス・トゥ・ジャッジ」(Face to judges)と言っていたように思います。
こういった、日本の大会との違いもある意味楽しんでいます。
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53rd Asian Championships (8)

2019-11-29 23:25:47 | 観戦記2019


Final of 53rd Asian Championships. (Bikini Fitness, 169cm-)
No.333 Xue Yong Luo (China), No.334 YASUI Yuri (Japan), No335 Geung Ah Moon (Korea), No.336 Meng Byao Wu (China), No338 Bei Xu (China), No.339 Yu Teng (China).

そしてこちらが、1回目のクォーターターンの前半の模様です。
「フロントスタンス」から、90度・180度と回転して後ろ向きになり、さらに「スリーステップフォワード」でステージ奥に向かって三歩前進したところまでです。
6人全員を1枚の写真に収めた形で、途中の流れも含めてご紹介させていただいております。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号順に、333番は中国のXue Yong Luo選手、334番が我らが日本の安井友梨選手、335番は韓国のGeung Ah Moon選手、336番は中国のMeng Byao Wu選手、なぜか337番はいなくて、338番は中国のBei Xu選手、そして339番は同じく中国のYu Teng選手で、以上の6人となります。
これまでのアジア選手権同様に、前方は審査員や役員の席になっていて、しかもその役員の皆さんがしょっちゅう立ち歩いて、実に撮影の邪魔でした(苦笑)。
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53rd Asian Championships (7)

2019-11-29 23:21:49 | 観戦記2019


Final of 53rd Asian Championships. (Bikini Fitness, 169cm-)
No.333 Xue Yong Luo (China), No.334 YASUI Yuri (Japan), No335 Geung Ah Moon (Korea), No.336 Meng Byao Wu (China), No338 Bei Xu (China), No.339 Yu Teng (China).

こんばんは。
それでは今日から、第53回アジア選手権の競技のご紹介に入ります。
まず最初に、全体の競技の流れからご説明させていただきます。
競技は、7月28日と29日の2日間にわたって行われましたが、おおむね次のようなスケジュールで進みました。

28日
メンズフィットネス
ボディビルディング
クラシックボディビルディング
ビキニフィットネス
フィットネス
ボディフィットネス
女子フィジーク

29日
ジュニアフィットネス
ジュニアメンズフィジーク
マスターズメンズフィジーク
開会式
ジュニアボディフィットネス
マスターズボディフィットネス
ジュニアビキニフィットネス
マスターズビキニフィットネス
マスターズ女子フィジーク
マスターズボディビルディング
ボディフィットネスオーバーオール
ビキニフィットネスオーバーオール
メンズフィジークオーバーオール
ボディビルディングオーバーオール
クラシックボディビルディングオーバーオール
マスターズボディビルディングオーバーオール

このスケジュールにきまったのが、計量後の28日未明のことでした(爆)。
そして私がこれを知ったのは、28日午前9時前に会場入りしてからのことでした。
通訳の木下美弥子コーチに、教えていただいたと記憶しています。
そして9時にさっそく、メンズフィジーク170cm以下級から競技が始まったのでした。
ただし、こちらでは日本から優勝選手を出したカテゴリーを、最優先でご紹介していきたいと思います。
とりわけ、唯一のオーバーオール優勝となった安井友梨選手が出場した、ビキニフィットネス169cm超級からご紹介を始めたいと思います。
このクラスはちょうど6人の出場だったので、いきなり決勝からのスタートでした。
まずは、各選手がステージに登場して「フロントスタンス」でラインナップしたところまでをご覧ください。
安井選手のエントリー番号は、334番です。
なお、「Lウォーキング」はありませんでした(苦笑)。
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