SHIMIZU Eriko, 1st place of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)
女子フィジーク158cm以下級の優勝は、エントリー番号115番の清水恵理子選手(東京)でした。
さすが、ここはそう簡単に譲れないところでしたね。
清水選手のこれまでの実績については、改めて書くまでもないでしょう。
とにかく、念願の日本選手権優勝を期待しているところです。
私と同年代で2005年大会デビューから15年以上見続けているだけに、個人的にも思い入れのある選手でもあります。
2021年の日本選手権は10月10日に行われましたが、この日は奇しくも清水選手の誕生日でもあります。
誕生日に念願が叶ったとしたら、これほどすばらしいことはないと思っていたのですが・・・
その前にこちらでは、1週間後の日本マスターズ選手権での活躍をご紹介することになります。
日本のトップクラスの選手がことごとくスルーする中、果敢にマスターズに参戦するのも清水選手のすばらしいところだと思っています。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様でした。
次回は、女子フィジーク163cm以下級の決勝の模様をお送りしたいと思います。