Prejudging (elimination) of 2021 Japan Bikini Fitness Championships.
そしてここからは、後半12人の選手の2回目のクォーターターンの模様となります。
こちらも、まずは最初の「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでをご紹介しています。
ちなみに、ビキニフィットネスの参戦した24人の選手を年齢層別に分析してみますと、20代4人・30代11人・40代8人・50代1人という構成になっています。
最も若い選手は22歳で最年長は57歳、その差実に35年でした(爆)。
こういった幅広い年齢層の選手が同じ土俵で戦っているのは、ほかのスポーツではほとんどお目にかかれないものではないかと思います。
Prejudging (elimination) of 2021 Japan Bikini Fitness Championships.
ここからは、2回目のクォーターターンの模様をご紹介します。
まずは前半12人の2回目のクォーターターンの、前半の模様です。
カメラを持ち替えて望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影したので、全体の写真はありません。
そのかわり、各ポーズとも3人1枚の写真で4枚でご紹介させていただきますので、より各選手が大きく写っているかと思います。
今大会のビキニフィットネスに関しては、9月5日のオールジャパンビキニフィットネス選手権で各クラス3位以上の成績を挙げた選手と、6月のSPORTEC CUPのビキニフィットネスで3位以上に入賞した選手に出場資格があります。
ただ、SPORTEC CUPの上位3人の選手はオールジャパンでもクラス3位以内に入賞しているので、参加可能な選手はオールジャパン9クラス×3人で27人となります。
そのうち、1人欠場があったとはいえ25人もの選手がエントリーしてきましたから、大激戦となりました。
Prejudging (elimination) of 2021 Japan Bikini Fitness Championships.
続いて、前半12人の1回目のクォーターターンの後半の模様です。
270度・360度と回転して、元の「フロントスタンス」に戻ったところまでです。
こうして1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。
しかし、いつもですと身長順なので並びが自然な感じなのですが、今回は身長順ではないのでデコボコした感じの並びになっていますね。
今大会の変わった点のひとつに、大会プログラムが挙げられます。
通常の大会ですと、配布されるプログラム冊子の中に出場選手名簿も綴じられていますが、今大会では出場選手名簿はプログラムとは別の冊子になっていました。
そして名簿には選手の氏名・年齢・所属等のほかに、選手の顔写真やコメント(今大会への意気込み等)も掲載されていました。
Prejudging (elimination) of 2021 Japan Bikini Fitness Championships.
こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いて2021ビキニフィットネス日本選手権のピックアップ審査から、クォーターターンの模様をお送りしたいと思います。
実際の競技順とは若干異なりますが、前半12人の選手の1回目→後半12人の選手の1回目→前半12人の2回目→後半12人の2回目という順で、ご紹介させていただきます。
というわけで、まずは前半12人の選手の1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
最初の「フロントスタンス」から、90度・180度と回転したところまでをご紹介しております。
12人ともなりますと、1枚の写真に収めて途中の動きをご紹介しても選手が小さくなりすぎてしまいますので、アップで撮影した写真も含めてポーズ中心でお送りします。
ただ、撮影のタイミングが合わなかったのか、90度・180度回転したところではアップでのポーズを全員分は撮影できなかったことを、お詫びいたします。