2021 Japan Masters Championships (24)

Appendix pictures of 2021 Japan Masters Championships.
That's all of 2021 Japan Masters Championships. (SEP 9, 2021, Kobe)

最後は、恒例の「おまけ写真」をご紹介いたしましょう。
とはいっても、今回もあまりありません（苦笑）。
まず最初は今大会の入場券ですが、かなりいい席が取れました。
まあ、日本マスターズは例年観客が少なくて、下手すると観客よりも参加した選手の数の方が多いこともあるそうですからね（爆）。
2枚目は、国塚選手をはじめとする50歳以上級の選手の皆さんですが、仲よくタバコを吸ってますね。
問題はその次の3，4枚目の写真です（爆）。
私の自撮りに、国塚選手や征矢選手に松本選手そして渡部みゆき選手が入ってくださったのですが、ご覧のような50代とは思えないポーズですね（笑）。
かくいう私も、高橋典子選手や元井竜一五段に佐藤祐一さんと「キモカワポーズ」で写っております（苦笑）。
さらに私は、角田信朗選手ともツーショットを撮ったのですが、こちらも「キモカワポーズ」でした（原爆）。
最後の3枚は、現地で食べた昼食・夕食といただいた差し入れでございます。
どうもありがとうございました。

それでは、以上をもちまして2021年9月19日に神戸市中央区の神戸芸術センターで行われた、日本マスターズ選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2021年9月26日に大阪市淀川区のメルパルク大阪で行われた、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSのご報告に入りたいと思います。

2021 Japan Masters Championships (23)

Digest of 2021 Japan Masters Championships. (Bodybuilding)

さて、こちらでは男子ボディビルの決勝フリーポーズから、私の知り合いを中心に適宜ご紹介させていただきます。
まずは、70歳以上級2位の三部（みつべ）博選手（神奈川）、2枚目は65歳以上級2位の辺見不二男選手（社会人）、3枚目は65歳以上級優勝の中島幸忠選手（神奈川）、4枚目は60歳以上級4位の加藤充選手（社会人）です。
5枚目は、66歳ながら60歳以上級に出場して優勝した難波文義選手（三重）です。
6枚目は、60歳以上級2位の林勇宇選手（東京）で、女子フィジーク50歳以上級6位の林智砂選手のご主人です。
7枚目は、60歳以上級3位の角田（かくだ）信明選手ですが、ご存知のとおり2週間前に同じ神戸芸術センターで行われた、オールジャパンフィットネス選手権で司会を務めていましたね。
8枚目は、50歳以上70kg以下級2位の征矢洋文選手（長野）で、長野県ボディビル・フィットネス連盟の理事長でもあります。
そして9枚目が、50歳以上70kg以下級4位の国塚清久選手（神奈川）です。
10枚目は、50歳以上70kg以下級の優勝選手にして50歳以上オーバーオール優勝の土金正巳選手（東京）です。
11枚目は、50歳以上70kg超級優勝の松本美彦（いつひこ）選手（東京）ですが、2021年の世界選手権ではボディビルのマスターズ50歳以上55歳未満80kg以下級で見事優勝しています。
12枚目は、40歳以上級4位の赤沢範昭選手（広島）ですが、フリーポーズは日本クラス別で披露した「怪物くん」ではなく、2019年の日本マスターズでも披露した「YOUNG MAN (Y.M.C.A)」でした（苦笑）。
最後は、50歳以上オーバーオール決勝です。
以上、簡単ながら男子ボディビルの模様をご紹介させていただきました。

2021 Japan Masters Championships (22)

Digest of 2021 Japan Masters Championships. (Bodybuilding)
All results are here.

というわけで、こちらでは男子ボディビルの表彰式の写真をご紹介させていただいております。
今回は年齢の高い順に競技が行われておりまして、表彰式の写真もその順序にしたがってご紹介しています。
順に、80歳以上級・75歳以上級・70歳以上級・65歳以上級・60歳以上級・50歳以上70kg以下級・50歳以上70kg超級・50歳以上オーバーオール優勝・40歳以上級です。
男子はこれだけたくさんクラスがあるのですから、女子でもせめて60歳以上級くらいは新設していただきたいものです（苦笑）。
なおすべての審査結果につきましては、こちらをご参照ください。
最後の3枚は、閉会宣言を行った木下喜樹兵庫県ボディビル・フィットネス連盟理事長、集計員の高嶋健太郎さんと磯村友何さん、そして司会の森本恵理さんと角田和弘JBBF競技運営委員長です。

2021 Japan Masters Championships (21)

Pose down and victory ceremony of 2021 Japan Masters Championships. (Women's Physique, 50years-)
Results
1 SHIMIZU Eriko
2 ATAGO Tamako
3 YOSHIKAWA Chihiro
4 TAKAHASHI Noriko
5 WASHIBUCHI Natsuko
6 HAYASHI Chisa
7 TAKAMATSU Mariko
8 WATANABE Miyuki
9 MORI Nobuko
10 DOYAMA Akemi
11 SATO Tokuko
12 KURIHARA Tomomi
(13 OKURA Shimae)

3人で「サイドチェスト」で合わせたりしてポーズダウンは続きましたが、ここで吉川千周選手に3位がコールされて、優勝の行方は愛宕珠子選手か清水恵理子選手のどちらかに絞られました。
両選手は「フロントダブルバイセップス」で合わせましたが、ここで愛宕選手に2位がコールされて清水選手の優勝と決まりました。
清水選手らしく一礼してから、歓喜のポーズです。
（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の藤原達也会長から表彰を受けましたが、やはり時節柄メダルは手渡しで自分で首にかける形でした。
ほかの5人の選手にも表彰が行われた後は、「はい、ポーズ」の記念撮影となりました。
全体の写真だけではなく、アップで撮影した写真もあわせてご紹介させていただきました。
以上が、女子フィジーク50歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。
これで女子競技のご紹介はすべて終わりましたが、男子競技についても少しご紹介しておきましょう。

2021 Japan Masters Championships (20)

Pose down of 2021 Japan Masters Championships. (Women's Physique, 50years-)

こんばんは。
2021日本マスターズ選手権のご報告は、今日で早くも千秋楽を迎えました。
大相撲春場所より早く始まって、早く終わってしまいます（爆）。
まずは、女子フィジーク50歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様から、お送りしたいと思います。
決勝進出の6人の選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。
時節柄、最初の内は選手はそれぞれ場所を動かず、またお互いに張り合うこともなく淡々と進行していきました。
そして、6位から順位のコールが始まりました。
6位林智砂選手・5位鴛渕奈津子選手・4位高橋典子選手とコールされて、残るはベスト3となりました。
ここで初めて選手が動き、3人近寄ってさらにポーズダウンが続けられたのです。