行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2021 Japan Category Championships (36)

2022-03-19 23:35:37 | 観戦記2021


HOSHIMIYA Uchiko, 2nd place of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -163cm)

そして2位は、エントリー番号118番の星宮有智子(うちこ)選手(京都)でした。
星宮選手といえば、2019年の日本女子チャレンジカップ優勝から一気に力を付けてきたという印象があります。
2021年は、ジャパンオープンこそ11位とそれほど奮いませんでしたが、今回見事2位という好成績を挙げることができました。
フリーポーズはジャパンオープンと同じで、星宮選手自らバイオリンを弾いた曲をバックにして演じられました。
よく聴く曲なのですが、私は今までその曲名を知りませんでした(苦笑)。
「Libertango」という曲だそうですね。
これで星宮選手の2021年の挑戦は終わりましたが、日本選手権に参戦していればもしかしたらもしかしたかもしれませんね。
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2021 Japan Category Championships (35)

2022-03-19 23:35:37 | 観戦記2021


YASUDA Atsuko, 3rd place of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -163cm)

さらに3位は、エントリー番号117番の安田敦子選手(東京)でした。
2004年の東京選手権優勝選手ですから、それだけでもすでに15年以上のキャリアがあるわけですね。
ただ、意外にも思えますが日本選手権の入賞経験がまだなく、ジャパンオープンにもまだ優勝していません。
2019年のジャパンオープンでも、女子フィジークで8位でした。
日本クラス別選手権への参戦は2017年以来となりますが、2017年のときは同じこのクラスで4位に入賞しています。
ご覧のとおりスタイルも良好ですし、ポーズもひとつひとつきれいに決めています。
この後の日本選手権は、参加選手が少ないこともあっていよいよ初入賞のチャンスかと期待していました。
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2021 Japan Category Championships (34)

2022-03-19 23:23:05 | 観戦記2021


OSADA Chisato, 4th place of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -163cm)

次に4位は、エントリー番号122番の長田千里選手(新潟)でした。
新潟と言えば、最近は158cm以下級でもご紹介した村山彩乃選手の活躍が著しいですが、長田選手も旧姓「立林」の頃からですと10年以上前から活躍しているベテラン選手です。
ただし途中6年ほどブランクがあり、本格的な復帰は2019年ということになりそうです。
以前から、腹筋をはじめとした筋肉には定評がありましたが、今回のフリーポーズはある意味そういう「積み重ね」をひっくり返すようなものでした(爆)。
こんなに笑顔いっぱいで踊る長田選手は、私も初めて見ましたね。
最後から3枚目のポーズは、私がよくやっている「キモカワポーズ」に似ているし・・・(原爆)
でも、こういった自分の殻を破るような「挑戦」も、時には必要なのかもしれません。
結果論ですが、この後の日本選手権に出場していればもしかしたら入賞できていたかもと思います。
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2021 Japan Category Championships (33)

2022-03-19 23:17:04 | 観戦記2021


TAKAHASHI Noriko, 5th place of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -163cm)

続いて5位は、エントリー番号119番の高橋典子選手(東京)でした。
東京の選手ということもあって、よく大会で見かける選手の1人です。
2021年だけをとってみても、まず東日本選手権で見てついでジャパンオープン、さらに東京選手権でも見ています。
50代とは思えない若々しいルックスとスタイルが魅力的ですが、この後は翌週に行われた日本マスターズ選手権にも出場しています。
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2021 Japan Category Championships (32)

2022-03-19 22:46:16 | 観戦記2021


SASAKI Makiko, 6th place of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -163cm)

まずは6位ですが、エントリー番号120番の佐々木真紀子選手(宮城)でした。
そういえば、先日東北地方でかなり激しい地震がありましたが、どうやらご無事だったようです。
2019年の日本クラス別でも、同じこの163cm以下級で6位でした。
10年以上のキャリアを誇るベテラン選手ですが、ここ数年はジャパンオープンや日本クラス別で決勝に行けそうでなかなか行けない感じでした。
しかし今年は、無事入賞できてフリーポーズもこのようにご紹介することができました。
お菓子作りもお得意で、私も以前いただいたことがありましたが、美味しかったですよ(笑)。
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2021 Japan Category Championships (31)

2022-03-19 22:40:16 | 観戦記2021


Final of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -163cm)

というわけで、こちらが左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。
先ほど申し上げたとおり、2回目は6人全員を1枚に収めた写真で流れを中心にご紹介させていただきました。
また、このときだけはEOS 70Dを使って撮影しましたので、若干画質が落ちているかと思います。
ただ連写機能は優れているので、流れを追うにはこちらのカメラの方が都合がいいともいえるでしょう。
では引き続き、各選手のフリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2021 Japan Category Championships (30)

2022-03-19 22:30:03 | 観戦記2021


Final of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -163cm)

続いては、1回目の規定ポーズの模様をご覧いただきましょう。
いつもですと1回目は、全員を1枚の写真に収めて途中の動きも含めてご紹介しているところですが、このときはあえて通常2回目で行っているポーズ中心のスタイルでご紹介させていただきました。
といいますのは、規定ポーズは2回行われるわけですが、2回目はどうしてもポーズをとっている時間が1回目よりは短くなるもので、2回目の撮影は常に時間との戦いになってしまうからです。
これまで1回目では「流れ」を撮り2回目で「ポーズ」を撮るスタイルは、実はあまり効率が良くないのではないかと考えたのです。
1回目であれば、ある程度時間に余裕をもってポーズを撮影できるメリットを感じました。
ですので、今年からは1回目はポーズ中心にそして2回目は流れを中心に撮影してみようかなと思います。
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2021 Japan Category Championships (29)

2022-03-19 22:24:02 | 観戦記2021


Final of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -163cm)

こんばんは。
今日は、2021日本クラス別選手権の女子フィジーク163cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。
予選を勝ち抜いてきた6人の選手により行われます。
さっそく、まずはクォーターターンからご覧いただきましょう。
決勝は基本的にフルサイズのEOS 5D mark4で撮影していますので、かなり鮮明な写真が撮れたのではないかと思います。
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2021 Japan Category Championships (37)

2022-03-19 11:59:54 | 観戦記2021


SAWADA Megumi, 1st place of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -163cm)

女子フィジーク163cm以下級の優勝は、エントリー番号123番の澤田めぐみ選手(東京)でした。
ご存知、2017年と2018年の日本選手権の覇者で、また2018年と2019年にはアジア選手権の女子フィジークで優勝しています。
2019年は惜しくも日本選手権は2位でしたが、世界選手権の女子フィジーク163cm以下級で3位に入賞するという活躍を見せていました。
2021年は実に還暦を迎えての参戦となりましたが、もはや圧倒的といっても勝ちっぷりでしたね。
特に腹筋の割れ方は絶品で、まさにこういうのを「板チョコ」と言うのだと思い知らされました。
そして澤田選手は、日本選手権の王座奪還に向かったのです。
以上が、女子フィジーク163cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、決勝最後となります女子フィジーク163cm超級の決勝の模様をお送りする所存です。
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