Prejudging of 2022 Aichi Championships. (Women's Physique)
3回目、最後の比較審査は2回目の3人の選手に49番遠藤選手が加わって、4人で行われました。
以上で比較審査が終わり、予選も終了となりました。
ここまで、予選の模様をご紹介させていただきました。
次回は、決勝フリーポーズを例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
Prejudging of 2022 Aichi Championships. (Women's Physique)
3回目、最後の比較審査は2回目の3人の選手に49番遠藤選手が加わって、4人で行われました。
以上で比較審査が終わり、予選も終了となりました。
ここまで、予選の模様をご紹介させていただきました。
次回は、決勝フリーポーズを例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
Prejudging of 2022 Aichi Championships. (Women's Physique)
2回目の比較審査は、1回目からメンバー総入れ替えとなって47番木村選手・45番布目選手・46番彦坂選手の3人で行われました。
木村選手と彦坂選手は60代、そして布目選手は最年長の71歳でした（爆）。
そんな3人の選手が、実に元気よくポーズをとっているのですからすばらしいですね。
これで、7人全員がひととおり比較審査を受けた形になりましたが、比較審査はもう1回行われました。
Prejudging of 2022 Aichi Championships. (Women's Physique)
ここからは、比較審査の模様をお送りいたします。
まず1回目の比較審査は、51番喜多村選手・48番清水選手・50番吉原選手・49番遠藤選手の4人で行われました。
基本的に予選はもう少し飛ばしてもいいのですが、せっかく前の方でいい写真が撮れましたので、少し丁寧にやらせていただきます（笑）。
Prejudging of 2022 Aichi Championships. (Women's Physique)
そしてこちらが規定ポーズの残りで、「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。
クォーターターンも含めて、7人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真3枚をご紹介しています。
なお、今回もオフィシャルカメラマンということで前から2列目という、いい席で撮影させていただきました。
そのため、カメラもEOS 5D mark4にEF 24-105mm F4L IS USMの組み合わせの1台で通すこととしました。
Prejudging of 2022 Aichi Championships. (Women's Physique)
続いてこちらは、クォーターターンの残りと規定ポーズの前半の模様です。
クォーターターンで270度回転したところと、規定ポーズの「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご覧いただきました。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、45番布目元子選手・46番彦坂陽子選手・47番木村和美選手・48番清水洋子選手・49番遠藤都選手・50番吉原万寸美（ますみ）選手・51番喜多村章子選手、以上の7人です。
Prejudging of 2022 Aichi Championships. (Women's Physique)
それでは競技のご紹介に入りましょう。
こちらで詳しくご紹介するのは、女子フィジークだけなのですが（爆）。
7人の選手が参加していましたが、予選落ちはなく全員が決勝・表彰式まで進むことができます。
これが、愛知のいいところです（笑）。
まずはクォーターターンですが、こちらでは「フロントリラックス」から90度・180度と回転したところまでを、ご覧いただいております。
Now I start a report of 2022 Aichi Bodybuilding Championships. (AUG 14, 2022, Nagoya)
Opening ceremony of 2022 Aichi Championships.
こんばんは。
今日からは、2022年8月14日に名古屋市昭和区の名古屋市公会堂で行われた、愛知県ボディビル選手権のご報告を始めさせていただきます。
今大会は、第48回愛知県男子ボディビル・第8回愛知県女子フィジーク・第42回愛知県マスターズ・第10回愛知県クラシックボディビルの各選手権が行われます。
参加選手も延べ120人を超える大規模な大会となりましたが、私の主目的は7人の選手が参加する女子フィジークでした（爆）。
もっとも、今回も私はオフィシャルカメラマンを仰せつかっておりますので、男子もしっかり撮りましたよ（笑）。
わずか3日前の8月11日に東海フィットネス選手権で訪ねたばかりの名古屋市公会堂に、前日に東京選手権を観戦したばかりの私は再びやってまいりました（原爆）。
とにかく2022年は、こういう無茶な観戦日程が多すぎましたね（苦笑）。
さて、まずは開会式からご紹介を始めましょう。
愛知県で行われる大会で必ずみかける司会者の方とも、再会できました。
開会宣言も、東海フィットネス選手権と同じく廣田ゆみ選手でした。
その後は、愛知県ボディビル・フィットネス連盟の井村博一理事長の挨拶もありました。
そして選手宣誓は、女子フィジークの喜多村章子選手とマスターズボディビルの斉藤久夫選手により行われました。
続いては審査員の紹介ですが、健康美の山下智子選手が紅一点で審査員を務めていましたね。
最後はゲストポーザーの紹介ですが、2021年の日本ボディビル選手権で2位という自己最高成績を挙げた地元愛知の木澤大祐選手がゲストポーズを務めます。
以上が、開会式の模様でした。
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