行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 Japan Category Championships (5)

2023-03-21 23:31:35 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

4回目の比較審査は1番衣笠選手・9番高松選手・3番加藤選手・13番鴛渕選手の4人で行われ、これで14人全員がひととおり比較審査を受けたことになりました。
最後の5回目の比較審査は、13番鴛渕選手・11番沼田選手・2番片山選手の3人で行われました。
残り5枚は、「フロントリラックス」で全員ラインナップしたところをご紹介させていただきました。
この結果、決勝に進んだ選手は4番大澤選手・6番中村選手・7番矢野選手・11番沼田選手・12番清水選手・14番春日選手の6人となりました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位2番片山選手・8位1番衣笠選手・9位13番鴛渕選手・10位3番加藤選手・11位9番高松選手・12位10番木村選手・13位16番吉田選手・14位15番大倉選手という結果でした。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の予選の模様でした。

次回は、合同で審査が行われた163cm以下級及び163cm超級の予選の模様をお送りいたします。
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2022 Japan Category Championships (4)

2023-03-21 23:25:19 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

ここからは、比較審査の模様をご紹介します。
比較審査は全部で5回行われましたが、こちらでは1回目から3枚目までを各5枚づつご覧いただきましょう。
まず1回目のメンバーは、12番清水選手・4番大澤選手・7番矢野選手の3人でした。
次いで2回目のメンバーは、1番衣笠選手・2番片山選手・6番中村選手・11番沼田選手・14番春日選手の5人でした。
そして3回目のメンバーは、9番高松選手・15番大倉選手・16番吉田選手・10番木村選手・1番衣笠選手の5人でした。
衣笠選手が2回出ているので、ここまでで比較審査を受けた選手は12人で、3番加藤選手と13番鴛渕選手がまだ比較審査を受けていません。
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2022 Japan Category Championships (3)

2023-03-21 23:08:30 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

続いてこちらが、規定ポーズの「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」の3ポーズです。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番衣笠朋(とも)選手(兵庫)・2番片山めぐみ選手(愛媛)・3番加藤淳子選手(宮城)・4番大澤直子選手(東京)・5番欠場・6番中村さやか選手(大阪)・7番矢野かずみ選手(東京)・8番欠場・9番高松眞里子選手(東京)・10番木村和美選手(愛知)・11番沼田初恵選手(神奈川)・12番清水恵理子選手(東京)・13番鴛渕(おしぶち)奈津子選手(大阪)・14番春日千春選手(長野)・15番大倉志満恵(しまえ)選手(大阪)・16番吉田敦子選手(福岡)、以上の14人です。
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2022 Japan Category Championships (1)

2023-03-21 22:42:56 | 観戦記2022


Now I start a report of 26th Japan Height Category Women's Physique Championships. (AUG 21, 2022, Tobata of Kitakyushu)
Opening ceremony of 2022 Japan Category Championships.

こんばんは。
それでは今日からは、2022年8月21日に北九州市戸畑区のウエルとばた(北九州市立戸畑市民会館)で行われた、第26回日本クラス別女子フィジーク選手権大会のご報告を始めたいと思います。
会場のウエルとばたでは、2019年にはジャパンオープンが行われていたので、訪ねるのも2回目になります。
JR鹿児島本線の戸畑駅のすぐそばで、遠い場所でしたがアクセスは良好でした。
客席もほどよく段差がついていて、前の人の頭が支障しないので快適に観戦・撮影することができました。
ではさっそく、開会式からご報告を始めましょう。
司会はプログラムによれば、能見優実さんが(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の角田和弘競技運営委員長と一緒に務めておられました。
開会宣言は青田正順JBBF会長で、次いで主管連盟の福岡県ボディビル・フィットネス連盟の山田博三理事長の挨拶がありました。
今回は集計員の皆さんも、ステージ上の左端の方でがんばっていましたね。
以上が、開会式の模様でした。
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2022 Japan Category Championships (2)

2023-03-21 22:42:56 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

それでは競技のご紹介に入りましょう。
女子フィジークは、例によって158cm以下級・163cm以下級・163cm超級の身長別3クラスに分けて行われました。
以前「女子ボディビル」だった頃は、体重別で約6クラスくらいに細分化されていたので、入賞=日本選手権出場も比較的容易でしたね。
まずは、158cm以下級の予選からご紹介しますが、このクラスには当初16人の選手がエントリーしていたので、ピックアップ審査からスタートする予定でした。
しかし2人欠場して14人になったこともあったのでしょうか、ピックアップ審査は行われず予選からのスタートとなりました。
したがって、出場した選手全員に少なくとも予選での順位はつくことになります。
まずこちらでは、「フロントリラックス」とクォーターターンで90度回転したところ、そして規定ポーズの「フロントダブルバイセップス」をご覧いただいております。
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