YANO Kazumi, 5th place of SPORTEC CUP 2024. (Bodyfitness)
続いて5位は、エントリー番号19番の矢野かずみ選手(東京)でした。
矢野選手といえば、女子フィジークとボディフィットネスの「二刀流」で知られていますが、この2023年は女子フィジーク一本に絞って活躍していたところです。
ですが、その結果は必ずしも思わしいものではありませんでした。
そんなこともあって、2024年はまた「二刀流」に回帰してこのシーズン初戦を迎えました。
久々のボディフィットネスながらとりあえず決勝に残れたのはよかったと思いますが、もう少し上位を狙いたかったかもしれませんね。
しかしこのとき、シーズンはまだ始まったばかりでした。
この後は、ボディフィットネスの選手としてはオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス及びオールジャパンフィットネスチャンピオンシップス、女子フィジークの選手としてはジャパンオープンから日本マスターズへと挑んでいきます。
その様子は、今後このブログでもご紹介していくことになるでしょう。
4位以上は、次回ご紹介させていただきます。